ホンダはジュネーブモーターショー2019で、新型小型電気自動車のHONDA e Prototypeをワールドプレミアした。新型HONDA e プロトタイプのアンベールは3分20秒付近からです。
HONDA eのプラットフォームは新開発で後輪駆動となる。
車内は横に長いディスプレイが印象に残る。サイドカメラミラーシステムを採用しているのも特徴の一つで、横長ディスプレイの両脇に設置された専用モニタによって左右各後方の状況が映し出される。
航続距離は200km以上。これは、現在最も多く売れているEVの日産・リーフに及ばない数値であるが、HONDA eは低価格に設定され広く普及するモデルを目指す。
欧州向けには、HONDA eは2019年後半の生産開始を予定している。
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