13日夜遅く湯沢町の県道を歩いていた21歳の韓国人の女性が軽乗用車にはねられ死亡しました。

13日午後11時すぎ、湯沢町湯沢の県道で、近くに住む韓国籍で派遣社員のキム・ヨンジュンさん(21)が歩いていたところ、後ろからきた軽乗用車にはねられました。
キムさんは病院に運ばれましたが頭を強く打っていて、まもなく死亡が確認されました。
警察の調べによりますとキムさんは仕事の帰りで職場から歩いて帰宅する途中だったということです。
現場は積雪のため、高さおよそ1.5メートルの雪の壁が道路沿いに出来ていて歩行者が歩くことができるスペースは狭くなっていたということです。
警察は、軽乗用車を運転していた25歳の女性から事情を聴いて事故の原因を詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20190114/1030006467.html