勝「簡単に人を切るもんじゃないよ」以蔵「ワシが切らなんだら先生が切られてたよ」
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しかし、そもそも以蔵はなぜ勝の護衛をしていたのか。
以蔵といえば、武市半平太のもとで「天誅」と称して暗殺を繰り返したと知られる。武市は土佐勤王党の領袖であり、
尊王攘夷運動に邁進していた。つまり、幕府とは対立関係にあった。にもかかわらず、文久3年（1863）以降、以蔵が
勝を護衛する任に就いたのは坂本龍馬の仲介だったのかもしれない。
この頃、土佐勤王党による「天誅」はひと段落していた。ならば、暗殺を主たる任務としていた以蔵はもはや
役に立たない。以蔵はそんな武市の考えを敏感に感じ取り、自分の行く末を思い悩み始めたのではないか――とは、
歴史家であり、「龍馬伝」の時代考証を務めた山村竜也氏の見立てだ（『歴史街道』2010年4月号）。
龍馬と以蔵は、巷間いわれるような幼馴染ではなかった。しかし、若い頃からの知り合いであったのは間違いない。
こうした背景から、以蔵は勝の護衛に就いたものと思われる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181218-00010000-php_r-pol 本物は不細工なのにドラマとかだと必ず二枚面が演じる人物 以蔵さんは近年ダークヒーロー的に描かれることが増えたような気がする >>10
拷問には耐えてたが、口を割ると思った武市半平太から自分を殺すために毒まんじゅうが届いたのに気づき口を割った
ソースはおーい竜馬 ジョン万次郎の護衛の話しもドラマでやって欲しいよな？ 女でも堪えられる拷問に堪えられずべらべら喋りまくったから以蔵の遺族はかなり肩身狭い思いをした
墓も寂しい場所にある 考える頭ないから武市に利用され龍馬に懐柔されて最後は殺されたんだろ 武市半平太は、大事の前の小事理論で、人をガンガン切り捨てていくイメージ。 切るじゃなくて斬るだろ
花田虎上がちゃんこダイニングの従業員をクビにしたのかと思うだろ 殆どキチガイだったんだろう。
戦国も終わって長いのに人を殺しまくってマトモではいられないよ。 龍馬の作った会社にかわいそうな人いたな。
海外に行けることがきまって、それで記念の写真を撮ったら、後日同じ会社の人が写真取りに来て、それで写真を取りに来てたことがばれ
そこから海外に行くことまでばれて腹を切ることになった人。詳細は記憶あやふやだが >>34
単独じゃ殺しには行かなかったみたいだけどな
新撰組もグループ組んで暗殺いったし 鳥羽伏見敗戦後、自重させようと荒ぶる幕府陸軍の兵舎に行ったら、
勝海舟の目の前で勝の部下が射殺されたんだってよ。
おっそろしいなあ。。。 >>20
割りと寂しくないと思うよ
近くに絵金さんもいるしさ 勝の負けだけど
負けるが勝ちっていうからな
結局は勝の勝ちだよ かなり遅まきながら龍馬が逝くを読んんだが面白かった 昔、勝慎太郎が以蔵を演じた映画があった
半平太が仲代、龍馬が裕次郎、田中新平衛が三島由紀夫 >>63
出たよ
日清日露オールヒーローズによる
熊本鎮台戦はすっとばしたが 「君が為 尽くす心は 水の泡 消えにし後ぞ 澄み渡るべき」
君が指すのは天皇か武市か？
俺も死ぬときはこんな風にかっこいい歌を残してみたかった 勝「何故そうも簡単に人を殺すんだよ！死んでしまえ！」 >>2
あれ史実に基づいた漫画だったんだな
知らなかったわ 単純に以蔵は剣しか能がない男だからな
天誅がひと段落したのち剣以外に使い道がない以蔵はお役御免だったんだよ
むしろ邪魔だったのかもしれんな、それで冷遇された
そうすると食っていけないので仕事がなけりゃ護衛でもなんでもするよ
おそらく同郷のツテで龍馬に辿りついたってだけじゃないかな >>72
史実には基づいてるけど龍馬がやたらモテるんだよ
ある意味島耕作みたいな感じ 勝新の息子が撮影中に真剣で斬っちゃった事故のことかと思った 本来の切腹の作法は横に切った後に下から上に切ってから右の乳首の下に突き刺す >>20
主人が自分を尻尾切りしようとしてたんでもう忠誠する必要無いと思ったんでは？
元々用済み的な雰囲気感じ取ってたみたいだし >>15
史実では饅頭を食わせる計画だったが頓挫したんだぜ 狡兎死して走狗煮らる訳だろ
所詮暗殺者なんて知り過ぎてるから用済みなら消さなきゃならん
明治維新後も立役者の中での急進派はみんな粛清か左遷されたからな 武智さんがイクときに「はひょっ」って言ってたのだけ覚えてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
