内閣府は10日、7〜9月期の国内総生産(GDP)の改定値を発表した。物価変動の影響を除いた実質GDP
(季節調整値)は前期(4〜6月期)と比べて0・6%減、このペースが1年間続くと仮定した年率換算では2・5%減だった。
企業の設備投資の落ち込みが響き、11月14日に発表した速報値の0・3%減(年率1・2%減)から下方修正された。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181210-OYT1T50008.html