黒澤明『七人の侍』、なぜ海外で今も高く評価されるのか?BBC「史上最高の外国語映画」1位に選出される
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先日、BBCが外国語映画トップ100を発表した。選ばれた24ヶ国・19言語の作品のうち、フランス語が27本、中国語が12本、日本語とイタリア語が11本だった。
最多投票数を獲得し1位に輝いたのは、黒澤明監督の『七人の侍』。4位にも黒澤監督の『羅生門』が選ばれた。
ちなみに、いずれにも日本人の評論家は投票しておらず、この国内外の評価の差は、海外でも興味の的になっている。
◆ダイナミックな映像美が光る、チームアクション映画の原点
『七人の侍』は、戦国末期の農村を舞台に、百姓たちが7人の「侍」と協力して野武士の集団を撃退する物語。
侍といっても浪人であり、野武士の略奪行為に泣き寝入りしてきた百姓たちが戦闘のために雇った傭兵である。
百姓と浪人が衝突しながら結束を強めていく様子は、最大の見どころのひとつだ。
『七人の侍』の魅力に迫る論考も掲載したBBCもこの点に着目し、チームが作戦に沿って物語を動かすアクション映画の原点にして金字塔だと位置づけた。
黒澤明監督はもともと画家を目指していただけあって、鮮やかな画面づくりにも定評がある。
記事では、クライマックスの入り組んだ戦闘シーンをとりあげ、複数のカメラを駆使して描いた「混沌の奇跡」と表現。
さらに、「素晴らしい勝利劇と人々の泥臭さが、世代を越えて世界中の観客の心を震わせる」とも称えた。
◆多くの映画人を育てた脚本はいまも手本に
黒澤監督が西部劇映画やシェイクスピアの悲劇、ロシア文学から物語構成や倫理観を学び、
ジョージ・ルーカスら巨匠たちが黒澤作品から多大な影響を受けてきたことは、いまや映画史のひとコマとして有名だ。
ガーディアン紙は、黒澤を軸にしたこの歴史をたどり、今なお続く文化交流的な意義を指摘した。
黒澤明『七人の侍』、なぜ海外で今も高く評価されるのか? BBCの「史上最高の外国語映画」に
https://blogos.com/article/344107/
https://static.blogos.com/media/img/131130/free_l.jpg >>1
黒澤脚本に学ぶ映画人は今も多い。映画専門サイト『Film School Rejects』は、人気映像シリーズ「Seven Samurai Storytellingのレッスン」を紹介し、脚本から学べる点を次のように解説する。
まずは、登場人物がおかれた深刻な状況を見せて観客を引きつけ、「目的(=野武士を倒す)」と「動機(=報酬が欲しい)」を印象づける。
同時に、人柄や出自を丁寧に描くことで「役割」を際立たせ、話の展開の理解を助ける。
――長尺ながら飽きない秘訣はこの構成にあり、まだまだ活用できるという。
◆映画に普遍性をもたらした日本人の特徴とは
黒澤監督が大きな影響を受けた西部劇を通して『七人の侍』を読み解いたのがアラブニュース紙だ。
活劇や百姓との交流劇、ヒロイズムに、西部劇の弱者救済の精神が濃厚だという。また、物語の道義性には黒澤監督の国民性を感じたようだ。
戦時中にデビューした黒澤監督の初期の作風は時局に配慮したものだったが、戦後第一作『わが青春に悔なし』で民主主義を掲げ、開放的な作風で東宝の顔となっていく。
記事では、日本がふたつの価値観に揺れる時期にキャリアが始まった意味を重視し、西部劇から受け取った精神と、東洋的な道徳観や土着の感性とが背中合わせになっていると見た。
「終戦を境にした特異な歴史」は、黒澤監督も意識していた。
自伝『蝦蟇の油』によれば、終戦の詔勅の日、意外にも浮かれた世間の光景に驚き、日本人の柔軟さと虚弱さについて考えこむようになったという。
また、日本の文物が海外で評価されると尊重し始める風潮を「悲しい国民性」だと感じるようになった。
象徴的だったのが、『羅生門』がヴェネチアで受賞したとたんに手のひらを返したような態度をとった批評家たちだ。
黒澤作品の国内外の評価の差については、前述したBBCの記事でも指摘されている。
時代劇ならではの利他的な人物像の美点は、多くの文化で共有されてきた。
人々が身分差を越えて交わる爽やかさも、封建社会の理不尽さを描き切っているからこそ活きる。
つまり、かつての日本らしさがうまく作用して普遍的な物語となったのだ。
そうした魅力を海外から教えられるという状況は、黒沢監督が見たようにまだ続いているのかもしれない。 昔のがそんなに面白い訳ねーだろ
とか思って図書館で借りて観たら
クソ面白くて草生えたわ >『羅生門』がヴェネチアで受賞したとたんに手のひらを返したような態度をとった批評家たち
これは今でも変わらんな 見たけど全く声が聞き取れなかった
邦画は昔から糞なんだなと思った そんな面白いなら、契約してる有料配信リストに入ってるから観てみようか 勝手なイメージで三船敏郎が主人公なのかと
思ってたけど観たら全然違ってわろた 隠し砦の三悪人の三悪人って三船とR2D2とC3POのモデルの人なのか 世界のクロサワ世界のキタノはよく聞いたけど
世界のコレエダはあんま聞かんな >>6
本当に「だけ」としか感じられなかったのなら相当に深刻 今見てもめちゃ面白いよな
惨めな農民の芝居が好き。 「宇宙よりも遠い場所」が、ニューヨークタイムズの
2018外国作品ナントカ賞を獲った様に
日本人が作った日本作品が国内以上に海外で評価されるのは
誇りというよりも違うなんか別の感情を抱く。
この感情とか、表現は世界に通じるんだって 「七人〜」以前と以後。
世界的に見てもリアリティの桁が3桁くらい違うからな、選ばれて当然。
だが、羅生門はオマケだろ。 小津安二郎が海外に評価されてるのが分からないはただのホームドラマじゃんか >>1
今の娯楽映画のスタイルそのまんまやしな。
チーム組んで、正義のために戦う。
アクションあり、お笑いや恋愛要素もあり。
そしてバイオレンスだしな。
完璧なハリウッド映画だわな。 外人は自国語の字幕付いてるからいいよな
日本語の字幕つけろや
ところどころ聞き取れねえんだよ サムライというフレーズだけ外人の心を掴んだだけだよ
まあカネ掴ませて騙くらかしたんだろうけど ナンチャンが仁丹食べます?って言うシーンだけ覚えてる VHS時代に借りてみたらとにかく声が聞き取りにくかったんだが、
デジタルリマスターで改善されたのかな? >>2
>自伝『蝦蟇の油』によれば、終戦の詔勅の日、意外にも浮かれた世間の光景に驚き、日本人の柔軟さと虚弱さについて考えこむようになったという。
>また、日本の文物が海外で評価されると尊重し始める風潮を「悲しい国民性」だと感じるようになった。
>象徴的だったのが、『羅生門』がヴェネチアで受賞したとたんに手のひらを返したような態度をとった批評家たちだ。
ずっっと変わらないんだな日本人の気質って
白人に褒められたいっていうDNAが刻み込まれてる そんなわけない
日本の最高傑作映画はジブリ映画だし
七人の侍は途中でつまんなくて見るのやめた 志村喬の役をモーガンフリーマンでリメイク
なんか似てる ぼくは椿三十郎の爽快感が好きなんでね
悪いが七人の侍は評価出来ないな 実は最初に見たのは荒野の七人という西部劇で大変面白かった
それが7人の侍のウエスタン版なのを知ったのはその後
改めて7人の侍見たら、こちのほうが作品の品質が高かった。当たり前だなw >>13
椿三十郎とか用心棒とか隠し峠は
それほどでもないんだがなあ 207分て、まじ?ダレそうだが、これしかし(・ω・`) 再編集して90分位にしたら現代でも人気出ると思う
長すぎ >>14
部屋真っ暗にして見た方がいいぞ
内容も面白いけど見所は演出だな
例えば横になっている時の枕と肩の位置とか
百姓と侍の走り方の違いとか
とにかく何もかにもが細かいんだよ 一方で同じ集団VS集団でも一人一人それぞれ戦うパターンの元祖は山田風太郎の甲賀忍法帳だと思う
この作品が無かったら今の少年漫画のバトル物は違っていたはず 観る者の情熱を掻き立てたという意味では最高の娯楽映画だったと思う 黒澤とかいうジャップはなんでそんなに過剰に持ち上げられてんの?
生きるなんて初めの5分で寝たわ >>55
奴隷民族で文化も歴史もないバカチョンにはわからんよ
カス民族だから 字幕だからだろうな
つーか完全版が海外に残ってて良かった 滑稽さと緊迫感のバランスが絶妙だからだろう。カメラワークとかそういう
細かいところは良く分からん。羅生門は気負い過ぎてあまり面白いという
気がしなかった >>52
その作品が存在しなくても、似たような別の作品が登場してその手法が一般的になっていっただろう といっても結局は娯楽映画監督だからな
のくせに外人におだてられて晩年は勘違いが酷かった 「羅生門」公開年のキネ旬ベストテンで5位だから元々評価されてなかったわけじゃないんだけどね
http://www.kinenote.com/main/award/kinejun/y1950.aspx
※ベネチアは翌年51年の受賞
>>49
これがまたあっという間に終わるよ これのパクリ…もといオマージュと言うか
ストーリーの構造を使ってる作品の多いこと。 これだけ国際評価の高い作品が日本のテレビで放映出来ない事の異常さ
映画監督や映画に携わってる連中でこれを批判してる奴が居ねえって事も異常 セリフが聴き取りにくいと良く聞くが
そんな事はなかったけどな
2回しか見てないが 去年だったかデジタルリメイク版を見たけれど、ビックリだよ。
画像鮮明・音声明瞭。
巷間に出回っている「7人の侍」は原本からマスターを経て数代から数十代世代を重ねた超劣化版だそうだよ。
もうすでに原本ネガは、何処を探しても見つから無いので量産用ポジからデジタル処理をしたそうだ。
全コマを一コマづつ修復しながら復元したそうだ。
音声はフイルムの端に光学的に録音されていたので、世代を重ねて複製されると特に劣化が激しいそうだ。
フィルムの傷や、コントラスト・デティル・グラデーションも補正されていて、素晴らしいよ。
羅生門がヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を取った時に日本のスタッフは誰一人出席してなかったからその辺歩いてたベトナム人にお前日本人だろって無理やり受賞させた話好き
日本版のwikiにしかのってないからガセ話かもしれんが(笑) >>65
ストーリーやプロットが出来上がり過ぎてんだよ
日本でも三國志や西遊記がベースに作られてんのと一緒 何回見ても俳優が俺の覚えてたセリフと違う事言う、
勝手に頭の中で編集してんだな俺。 >>68
台詞を聞いても単語の意味がもう通じないのかもしれないね
例えば「のぶせり」=野伏り・野武士が浮かばないとか >>13
大変だね
最近はそういう専科が有るらしいよ チームアクションの原点だもんな。
ほとんどすべての要素が詰まってる。 隠し砦の姫様は素人だから金切り声で何を言っているのか分からん
4KリマスターAIでカラー化してくれよ。
そしたら見る。 野武士に息子を殺されたと嘆く婆さん
あの婆さんは養老院から見つけてきたが耄碌してて本番でもB29が息子を殺したと嘆いていたとか
セリフを重ねて使ったそうだがつまりあの嘆きはリアルの嘆きだったらしい
映画史でも珍しいのではなかろうか >>80
期待しないで見たけど、いろんなストーリーがちりばめられてて
群集劇としても秀逸。 >>75
地上波の話だよ
地上波と有料放送を一緒に語るなよ >>78
アクション映画として七人の侍に足りないのは爆破シーンだけやな。 大学生の頃映画にハマる典型的中2だったため見たが
何がおもしろいんだか何が評価されてるんだかさっぱりわからなかった
インディ・ジョーンズのほうが1億倍くらい良くできた映画だよ すでにあいまいだけれど侍たちのキャラが立ってたのと死亡フラグ立てた仲間がまさかの生還したりの
ドラマチックな展開は記憶に残ってる 答え:字幕が付いてるから
日本人の俺には何喋ってるのかさっぱり分かりません >>85
えええええええええええええええええええええ >>87
中2病だからだよ
本質を追及するオタクより下 「七人の侍」を見たのは銀座の並木座だったかな。
あそこは視聴環境が良くなかったから、実は半分も楽しめてない気がする。
BDを買ったのでじっくり見てみるわ。 7人の侍って7人が悪い野伏集団を退治して颯爽と去ったらもっと悪い連中がやってきて村が全滅したって話だよね >>87
じゃあもう一度見てみろ
それでもさっぱり分からなければ
恵まれ過ぎた環境に感謝しろ 200分の大作だが、中だるみが一切ない。七人のキャラが立っていて、志村喬がカッコいい。モノクロ時代の黒澤作品にハズレはないが、作品として最高峰だろう。三船のカッコよさを観たければ、用心棒がおススメ >>97
覚え違ってる
百姓が近隣の村を襲い始めた話だぞ 「荒野の七人」は、結局どう言い訳しても無断パクリだったんですかね? >>89
黒人のハーフタレントなんて普通の時代だからな。
混血児なんて戦後のある時期だけの問題なわけだし。
当時、米軍基地周辺に外人ハーフが多いのは当たり前だったが、その映画わざと田舎に設定を変えて差別がどうだとかやってるから再評価は無いよ。 名作だけどフィルム劣化のせいか何言ってるのか聞き取れないところが多いので
音声何とかするか字幕をつけてほしい 七郎次が勘兵衛について来るか?と聞かれて即答するシーンがすごく好き
七郎次は若干キャラが弱い気がするけどあのシーンだけで価値がある 学生の頃は久藏が一番かっこいいと思ったけどサラリーマンになってからは平八がかっこいいと思うようになった >>8
円谷英二が作ったんだよな、さすが特撮の神様 黒澤は後期の作品は好きじゃないけど七人の侍はやっぱ別格なのは間違いないな
引きの画がやたらと格好良いおかげでロングショット好きになったわ テレビでやると取り囲んた農民の一部はのっぺらぼうだ。本人のOK得られず死んだら不仲な子らが争い絶対拒否出る、自分ももらえないが他全員も0円。 手法が斬新だったらしいよね
シーンを印象深くする為に当時タブーと言われてた逆光を取り入れたり雨を激しく見せる為に墨を混ぜた水を降らせたり >>13
それあるは、、吹き替えの洋画は聴き取りやすいのありがたい 選ばれた24ヶ国・19言語の作品
あれれ韓国映画は
もしかして0? >>104
それが麻生が作ろうとしてた国営のライブラリーなんだがな >>66
ノーカットだと3時間半の上映時間は地上波では番組編成上難しいしカットしたら絶対に怒られるから >>69
どっかで見れるかね?
できれば字幕も付けて欲しいなぁ 馬を使った戦闘シーンとか最近は事故怖がってやらんからなあ
かといってCGとか見たくねえし
人間が実際にやってるスタントだから面白いわけで 七人の侍って飢饉に襲われた村人達が村八分と称して気に食わない一家を穴に生き埋め
埋めるついでに娘をみんなでレイプするお話だっけ? 面白いんだけど長すぎる。120分くらいにまとめたほうがいい 野武士って盗賊みたいなもん?
本当にいたの?
領主さんは仕事しないの? >>113
一番の発明はカットに応じたカメラをそれぞれ配置することでシーンの流れのまま役者が芝居できるようにしてたこと
今じゃハリウッドでもやってるけど当時じゃ本気でマジキチの所業 >>101
オマージュとして作られたのは、世界中の誰もが知っている >>127
あれは戦国時代だから、治安は無茶苦茶やで 山賊が裏山から降りてくる時
恐怖を覚えた
他の映画でどんな悪い奴が現れても恐怖することなんてないのに 今のお金で制作費200億だからねぇ。
ブレラン2049ですら170億 七人の侍はかなり好きだけど羅生門は外人の目がおかしい >>24
あんなの馬が走ってるだけだろ
撮影用に借りた馬大切しないといけないのか
とか思ったわw >>122
ありがとう
ネットの配信かBDであるなら喜んで買うんだけどな 黒澤映画の逸話で開けない箪笥の中にも和服が入ってるとかいうのもあったな
今だとオカルトとか言われそうなリアリティの追求 首が飛ぶかもしれないのに、米の心配してどうするだ!!
ていうセリフがよい 失業者が不便な山で共同生活してるみたいな。戦国時代終わると一部は外国に行き傭兵になってる。ヨーロッパ人傭兵もいた。 >>115
あれで剣道経験ゼロなんだよね
でもみなが一斉に走り出すカットでは足は一番速かったらしいよ 劇場を固定カメラで写してるだけみたいな時代に
現代的カメラワークと物語性を出したんだからそりゃ 日本人が高い評価するのは分かるけど
外国人にそこまでうける意味はわからん。 ちなみに宮口さん演じる久蔵が稲刈りを手伝おうとして
鎌でうまく刈れなくて苦笑いするシーンがあり撮影までしたそうだが
本編ではカットされたそうな 西部劇や古典が絡まないアクション映画で最初に作家性を評価された監督だから
だから全く新しいジャンルのアクション映画を追及したかったルーカスとスピルバーグが師匠と呼んで教えを請うた
黒澤がいなかったらルーカスとスピルバーグはカルト映画の大御所として変な信者に祀り上げられるような存在で終わっていたかもしれない 黒澤映画初期は複数の人が脚本書いてたから面白い
一人で書いてた後期作品はつまらない いかにも日本的な映像だ。 日本に対する侮辱だぁー!! 不買運動だぁー!! 順位すべてみてみたい。
個人的には仁義なき戦いシリーズはもっと世界で評価されてもいいと思う >史上最高の外国語映画
そういえば、テレビとかで外国の映画見るけど
外人さんなのに、みんな日本語旨いよな。 >>154
個人的に、ナレーションやテロップ多すぎ映画は、まず映画としてどうかと思うわ・・・ >>154
全部見たわけじゃないけど
広島編の千葉真一は最高! >>144
集団ヒーローものの原点なんだってさ
これより前に似たような作品はないそうだ なんでお前らが発狂してんのかと思ったら
韓国映画が入ってないからなのな
お前らほんとうに分かりやすいなー これたけしも話してたな
最初たけし映画は名立たる評論家連中から批判されまくってて
唯一淀川長治だけが絶賛してくれてたって
その後たけし映画が海外で評価され始めた途端に国内評論家連中がたけし映画を褒め始めたとか >>1
>>戦国末期の農村を舞台に
時代は戦国末期で確定したの? ヴィットリオ・デ・シーカの自転車泥棒が2位!
正直、あの映画はよくわからなかった あっちの人は吹き替えとか字幕で見てるからとはよく言われるね
ドラ声聞き取りにくい 最後どんなんだっけ
一回観たけどつまんなくて覚えてないわ
なんていってるかわかんないもんな字幕いるわ字幕w 映像や流れの作り方は今の邦画が負けてるくらいな部分もあってまあわかるが音声技術貧弱すぎるだろ
そりゃ昔は怒号が飛び交わないと何もわからんわな >>141
知らんかった
剣道やってないなんて信じられん
凄い役者さんだ >>157
言うなりゃ、あれらはオメコの汁で飯食うとるんで わざわざ映画館でリバイバル上映を見に行ったのは
この7人の侍と2001年宇宙の旅だけだなあ
初上映の世代ではなかったんでな >>172
「アンタ、オメコの汁で飯食うとるんやないんの!?
所詮はウマイもん食うてマブイ女抱くために生きとるんじゃないんの!?」
千葉真一が言い放った言葉には男の真理がある 黒澤明すごい
↓
黒澤明は日本人
↓
日本人すごい
↓
俺は日本人
↓
俺すごい
このスレにのさばってるネトウヨはだいたいこれな
否定はさせん。見たこともない黒澤明に興味があるはずもなく、ただ日本人が海外で絶賛されたという点だけでスレ開いたんだろ
君ら、気持ち悪いよ >>30
カメラのシークエンスが凄い
実相寺と同じ、日本人は天才だらけ 逆に朝鮮人で世界に影響を与えた映画監督などただの一人も存在しない >>176
監督も俳優もスタッフも、このレベルの人達はもう永遠に出ないと思う >>173
当時のリバイバルで、一番人気は「明日に向かって撃て」
二番が「2001年宇宙の旅」 >>30
こっちの方が難しいね
抑揚のないのに映画としてゆったりとしたのを楽しませてくれるんだから 日本語なのに何を言ってるのかわからない映画という印象が強すぎてどういう映画だったか思い出せない >>176
生まれてても気付かれないっすかね
誰も見ないし評価する土壌もないので 羅生門アマプラにあるけど何度挑戦しても途中でやめてしまう >>181
韓国の北野と言われてた監督もセクハラで失脚したな
もう韓国では映画撮れまいね 久蔵がカッコ良すぎる
勝四郎が惚れてしまうのもわかる >>175
白黒だから、ストーリー以前にめんどくさい。
今見たら歌舞伎とかシェークスピアとか古典芸能尊重の世界だよ。 長いけど面白いのは間違いないからな
ただやっぱ長い
だから人におすすめするときは用心棒と言ってる 悪くは無いけどみんなが絶賛するほどの感動かなかった
自分の感性が足りないだけだろうか? ちょっと話しはずれるが津田みたいなのが芸樹分野で口出してることをよくみんな我慢してるよね あなたは…素晴らしい人です………!
からの久蔵の表情が好き 七人の侍が面白いのは間違いない
キャラの作り方というか性格とか立ち位置とか
今見ると何か単純で安っぽい部分もありはするんだけどさ
妙に感情移入してしまうんだよな
人間って本能的にああいうキャラが好きで憧れる部分があつのかもな 最初に子供拉致して退治される小悪党は水戸黄門が演じてるw 明らかにおもろいやん
黒澤の映画だけじゃなく暗い映画が本当に嫌いな人だけど本当に面白いから
見てみたらわかるから見てみろよ >>195
宗教的写実主義しかない時代にピカソや日本の浮世絵が衝撃だったのと同じよ
もはや現代では見慣れちゃってる >>108
円谷英二と黒澤明がスタジオを取り合って殴り合いの喧嘩になったそうだが、あまりにも両方とも喧嘩が下手で周りにはじゃれ合ってるようにしか見えなかったという 昔イギリス行った時日本人だって言ったら黒沢明言われて、全く見た事なくて帰ってきて見たら面白かった。
まぁ見といて損はないと思う。 タブーに触れるのも厭わない映画が出てこないから今の邦画は評価されない
大学生のお遊戯レベルしかなくて本当に酷い状況だわ 七人の侍、用心棒、蜘蛛巣城、生きるあたりは誰が見ても面白いんじゃないのかな? >>198
『七人の侍』の実況スレで
「アッー!」の大合唱になった 黒澤明の映画は殆ど見てるし基本的に大好きだけど唯一ダメだったのがこれ
理由は台詞が聞き取りにく過ぎるから、映画という商品としての欠陥品
字幕でも付いてたら評価は変わったかもな >>158
欧米映画関係投票で一位だったことあるよな
二回程しか出ない杉村春子がキーパーソンで原節子と他の兄妹のたちばが逆転するとか、解説しているサイトあったな
向こうの人から見ればかなり面白いとか
天井桟敷の人々は三時間だが面白い
この間三回目の観賞
良かった >>179
七人の侍という映画が面白いという話をしてるんだよ
それと千葉真一がやった大友勝利は最高だということもな 最初見たときは仲間を集めるシーンが少し退屈だったけど、野武士との対決が素晴らしかった
あのどしゃ降りのシーンは良く撮影できたなと 軍師役の稲葉さんがかっこいい!ザ・ガードマンでは小太り中年になって一員でしたが出番が少なかった。 >>55
まあジャップと言ってる俺カッコイー
程度の精神年齢じゃあねえw >>13
大昔レンタルビデオで借りたときはそうだったな
俺も途中で挫折した
デジタイズされた最近のやつは大丈夫だったからメッチャ面白かった >>30
東京物語は若い頃観たけど良さが分からなかった
カメラワークが偏執的だなあくらいな感想
おっさんになって観直したらシナリオが凄い良く分かってBD買っちゃったよ >>207
元国家公安委員長が、外国人記者クラブで講演した。
もちろん、日本の大手メディアは総スルー。
「指定暴力団構成員の6割が○○で3割が××」
マスコミもそうだけど、芸能界の人もみんな自分の命が惜しいんだよ。 音声が聞きにくいのは、今の映画もそうじゃん・・・・ >>167
長いから二回しか観ていないが面白い
好みだからなあ
農民の娘と恋仲になった武士がおもいを絶ちきり農作業に打ち込む娘を志村喬?と見ながら、志村がまた俺たちの負けだと言ってエンドじゃなかった? 黒澤さんのは、一番美しく、わが青春に悔なし、素晴らしき日曜日、白痴あたりが駄作 >>188
俺もアレと晩年の作品は最後まで見た事ない
隠し砦の三悪人とか椿三十郎とかは面白かった 黒澤の映画は、映画にしては何度か観てるとストーリーに
新たな発見があったりするんだよな。
そして期待を裏切る展開、きっと次はこうなるという気持ちを
裏切って、もっと複雑にしている。そして舞台劇のように
決まった様式がある。観た後のどーんと重たく感じる開放感は感動的、 >>209
イヒャッホー!
やろう!来やがった 来やがった!! キム・ギドクは凄い監督だけどな。
人種で映画観るのは低脳ネトウヨウヨブタの証、
とっととここからいなくなってね。 >>188、228
羅生門はアート映画
その他の有名な作品はアート映画かつ娯楽映画 古い黒澤映画は日本語の字幕を入れてくれ
何を喋っているかさっぱり分からん 荒野の7人とか宇宙の7人の元ネタだよな
この頃の黒澤は神憑ってる
娯楽作品としては面白いものばかり
七人の侍と用心棒は最高 最近の邦画って全員が主人公になろうとして必死に過剰演技するのが見るに耐えない
撮影する側も事務所に配慮してるのか役者の顔を何秒映すか考えながら撮ってるのが透けて辛い
どうしてこうなった・・・ >>233
韓国は映画はすごいのは認める。すごいって言うか
ほんとに映画って感じがするわ。 >>189
朝鮮人の性欲ほんと気持ち悪いね…
どうなってんの政治家から映画監督から著名人がレイプって、しかも外国でやるという… テレビは馬鹿なお笑い番組よりも真面目なニュース番組のほうが遙かに見るに値しない。いかにも誠実そうなや
つらをニュースキャスターに据えて嘘を流しまくる・・。誠実そうな人たちだから国民は簡単に騙されてしまう。
こうして日本は犯罪権力者たちに付け入る隙を与えてしまい、テレビ局の捏造報道・情報操作に多くの国民が騙さ
れ、相変わらず犯罪権力者たちにより容易くコントロールされた羊国民に成り下がりつづけている。
日本の報道機関の真実度、世界ランク72位。嘘しか流さない報道機関。
テレビがどれだけ見るに値しないものなのか認識すべき。見れば見るほどバカになる。
「向精神薬、抗うつ剤、製薬医療、医学の犯罪 1〜41」をネット検索してください
アドレス貼り付け規制 まあ、最近の映画はくそだからな。
TVドラマなんかはもう全く見れたもんじゃないし。
監督も役者もいないよね。 ユダヤCIAに乗っ取られた日本
犯罪行為・・・・・・・・・・・・・実行犯(人間のクズ)・・・・・・黒幕(後ろ盾)
日本人拉致事件・・・・・・・・・・北朝鮮工作員・・・・・・・・・・米CIA
地下鉄サリン事件・・・・・・・・・オウム真理教・・・・・・・・・・米CIA
麻薬密輸・・・・・・・・・・・・・警察・創価・統一・暴力団・・・・米CIA
罪のない人を拘束、拷問、殺害・・・精神病院、厚生労働省、警察・・・米CIA
向精神薬(自殺誘導剤)を野放し・・・厚生労働省・精神医療・政治家・・米CIA
抗癌剤(毒物)を野放し・・・・・・・厚生労働省・政治家・・・・・・・米CIA
不正選挙によるクーデターで政権奪取・・(株)ムサシ・総務省・安倍一派・・米CIA
テクノロジー犯罪・・・・・・・・・警察、自衛隊、創価学会・・・・・米CIA
集団ストーカー・・・・・・・・・・警察、消防、自衛隊、創価・・・・米CIA
毎年50兆円近くを米国に献上・・・・安倍政府、財務省、外務省・・・・米CIA
水道事業を外資に譲渡・・・・・・・安倍政府、官僚・・・・・・・・・米CIA
消費税増税・社会保障費削減・・・・安倍政府、官僚・・・・・・・・・米CIA
人工地震(純粋水爆埋込み)・・・・・自衛隊内工作員・・・・・・・・・米CIA
一般大衆を騙す捏造報道・・・・・・マスコミ、電通、5ch工作員・・・・米CIA
共謀罪法制定・・・・・・・・・・・安倍政府、官僚・・・・・・・・・米CIA
憲法改正し緊急事態条項を加える・・安倍政府、官僚・・・・・・・・・米CIA ネトウヨ(アニヲタ・実は黒澤見たことない)「黒澤明は凄いニダ!」
↑これ見て黒澤見たことないのに尊敬してるけど、合ってるよね?(´・ω・`) >>242
日本に秘密警察あったんかいw
ほんとにそうなら頼もしいな。 >>244
そりゃ現場が朝鮮人だらけだもん、邦画も同じ
レベルが下がって当たり前 邦楽もね、通名朝鮮人をやれ天才だ囃し立てて
米なんとかとか死ぬほど分かりやすいね シナリオ、台詞、構図、カット割り、演技、配役含めて全てに置いて完璧だからだろ。
だから今でも讃えられる。 教科書的な作りという解説サイト見てから見直したらなるほどと思った >>248
黒澤は、歌舞伎やシェークスピアの世界なんだよw
今見ても、あんまりおもしろくないけどね。 強いて言うならピンマイクの性能が完璧ならな
いやこの音声の悪ささえも海外では魅力に映るのかも、生(ナマ)感というか 1954年当時だったら
アクション映画としては最高峰だったからな >>257
初代ゴジラとかも当時は最先端の超大作だしな こんなB級レトロ映画を面白いとか言ってる奴らって映画見る目ないわ。ニワカどもが必死に通ぶっててウケるんだが 韓国とは全く関係ないスレで朝鮮人やら韓国やら
ネトウヨさんは本当に韓国が大好きやな 日本以外のアジア映画は
チェン・カイコー、チャン・イーモウ、ウォン・カーウァイ、エドワード・ヤンか
9位 花様年華
12位 さらば、わが愛/覇王別姫
25位 ヤンヤン 夏の想い出
29位 オールドボーイ
38位 クーリンチェ少年殺人事件
41位 活きる
56位 恋する惑星
71位 ブエノスアイレス
98位 太陽の少年 >>227
たったこれだけの動画で、すげぇ勉強になった気がするわ。 フランス人が大好きな北野作品入ってないのな
ソナチネ好きなんやけど マジ朝鮮人がどうのとか、日本のエンタメは朝鮮人が支えてた面もあるだろ。
ネトウヨあほか。
ちゃんと映像や脚本の技術的なこととか、
アートを学問としてやんないとか、日本の教育の問題だろ。 >>265
日本人のフリした朝鮮人がスタッフだから なんか侍になろうとしてたのがおったやん
アレ最後どうなったか覚えてないわ
眠くて眠くて・・・w >>260
茨城県て映画館有るの?
やっぱり映画はスクリーンで見ないと面白さが半減するんだよ
特にこの七人の侍はそれが顕著な作品 最近リマスター版が出たけど海外の方が映像がクリアで綺麗なんだよな
クライテリオン版の方 >>8
これカッコ良いよね
東映の波ざっばーんと双璧だよ 用心棒、椿三十郎もいいけど、やっぱ一番は七人の侍だと思う。
リバイバル上映時は立ち見で観なければならなかったけれども
苦も無くあっという間に終わった、という感じだった。 カメラ何台も使って撮影とか
合戦シーンもそんな大河ドラマに毛が生えたみたいなグロシーンもなくって感じだけどな
GOTとか見てるからアレなんだろうな昔の人じゃないもんだからワイw 勝四郎(木村)と志乃(津島)の場違いな逢い引きは余計。
もっとも、黒澤は色恋には全く関心がないから、あれで脚本ライター陣によるささやかなサービスだったのかも知れないが。
あと、菊千代(三船)に向かって「貴様、百姓の出だな」という大事な台詞も、準主役の勘兵衛(志村)ではなく、あえて脇を固める九蔵(宮川)か七郎次
(加藤)に云ってもらいたかった。
( ´ω`) はっきりと言うが
七人の侍よりバトルランナーのが面白いからな
映画評論家のオナニーや >>227
途中でアヴェンジャーズが黒澤に比べて如何に糞かの流れになってワロタ 七人の侍とアラビアのロレンスは不滅の名作だもんな。
たぶん50年後でも評価変わらないと思うわね。 天国と地獄は三船演じる主役が世間から賛美されてるあたりで、もしや狂言では?と思ったが
終わりのあたりで山崎演じる誘拐犯が三船に近づいて話しかけるあたりで、やはり狂言かと確信したが
そんな事は無く終わっててつまらん。身代金を奪われてから犯人逮捕までの間にもう一波乱欲しかった >>262
54. Eat Drink Man Woman (Ang Lee, 1994)
アン・リーが抜けてる
ラストー、コーションでのタン・ウェイの脇毛は観た者の心を一度捉えたら離さない 部屋に入ってくる所を騙し打ちするシーンがクライマックスという糞映画
モノクロのふいんきにすっかり騙される思考停止したブタ達 失礼しました。
九蔵(宮川)…誤
久蔵(宮口)…正 深いテーマのある作品化と思いきやテーマももちろんあるけど
凄い娯楽映画だからな >>13
だからアレほど字幕有りで見ろとアレほど…
貴重な初見を台無しにすんなよ… ていうか黒澤映画見て思うのは
朝鮮ヤクザによって在日だらけになる前の「日本人役者だけの邦画」は
めっちゃ絵になるな、ということ
というか、日本人の顔って美しいな インスパイアされるアイデアが詰まってる感じか
要は作品のベーシックなアイデアが秀逸なんだろう とりあえず映画マニアなら、黒澤、小津、溝口あたりから、
同時代の監督映画を数多く観てるよ。勅使河原 砂の女、溝口健二 近松物語あたりは
今観ても感動的。もっと娯楽映画が好きなら、座頭市、眠り狂四郎、
大魔神なんてのもいい映画。今の映画より質が高いね。
テレビの登場で70年以降日本映画の質が落ちたね。 >>13
口籠って聞こえるね
録音技術のレベルが当時は低かったとか?
字幕付きで見た方が面白いから海外受けすると思ってる >>34
いや普通に字幕付いてんだろ
VHSで見てんのか? 見たことないし見る気もしないんだよなあ
おもしろそうには思えないんだけど 黒澤明の構図というかレイアウト作る能力ってなんで継承されなかったの? 長時間映画を見る根気が無い人が増えただけ。
幼稚なんだな。 >>303
いいんだよ君は朝鮮人なんだから
防弾少年団のMVでも観てれば、世界の人に絡んでこないで 映画界でも嫉妬というかアンチが多かったんだね。
キネマ旬報という雑誌の投票では一位になってない。
洋画ぽいところがリアルじゃないという認識かな。 >>305
されたよ、手塚治虫はじめ日本の漫画文化に
日本の漫画はアメコミやバンドデシネと明らかに「カメラの使い方」が違うのが分かる、とても読みやすい
逆に邦画は何故死んだのか?
理由は明白、ヤクザ(朝鮮)に乗っ取られた >>279
そういうのなら菊千代が足利義輝式に地面に刀刺して準備するのは違う侍に回して欲しかった
飾り物みたいな馬鹿でかい大刀を力任せに振り回すキャラなのに >>308
あはは、当たり前でしょ
キ○旬(朝鮮)なんだから
逆に○ネ旬が挙げる年間名作トップ100とかの在日朝鮮人監督率調べてみなよw
いや、そんなことしなくても公式ページのアイコンに韓流ラブがある時点で察してねw >>299
ヴィムヴェンダースが小津が好きつっても何でか全然わからない >>313
分からなくていいんだよ、君には知性がない
つまり映画を見る素養がない >>308
殺陣はリアルな感じを出すことにこだわっていて
他の時代劇映画の殺陣に比べて泥臭い感じ >>308
淀川長治さんの評価が低かったんだよね
9位だったはず
公開時自衛隊発足にこじつけた「軍靴の音が〜」的な批評家が多かった >>315
映画って大衆娯楽じゃないの?
センモンカにしかわからないものなの? >>312
具体的に誰?
今村昌平? 増村保造? 深作欣二? >>312
>>314
あれはだまし討じゃなくててテストだろ
塚原卜伝の跡継ぎを決める話を元にした >>10
実はレッテルしか貼れない ID:qUvNK4l/0 別に黒澤観てなくても嫌いでも、まあそういう人が多いのは分かってるが、
個人的にはオレの友達にはいないな。映画の趣味と音楽の趣味で
自分との距離を見てるから「私、トレンディドラマが好き」なんていう
女とも付き合えなかった。別世界の人にしか感じないもの。 >>319
アートとか映像の官能性とかかんじないの?エロだよおっぱいとかじゃないよ?
娯楽っていえば娯楽だけどさ。 >>319
大衆娯楽だよ
じゃ、なぜ映画が難解になったか?
この前提が違うんです、大衆娯楽のレベルが下がって、昔は大衆娯楽だったものが今では専門知識がないと観れないものになった
古文も文学も同じ、時が未来に進むと誰が決めたんだ 単なる娯楽作品を芸術と持ち上げる鼻持ちならない輩が邦画を衰退させたんだろう
その分才能はアニメやまんがに流れ込んだんだろう
バイビー馬鹿なおじさん達 >>319
いわゆるアート映画も娯楽だよ
理解できるだけの知性や感性が無きゃ楽しめない娯楽ってだけ
わかんなきゃ見なければいい
腐しても面白くならないんだから 匹敵するものがないまま権威付けされてしまったんだろう >>331
むしろ逆といえるぐらいで、そういう風に対立させちゃった程度の低いのがいるのよ。
芸術も娯楽も対立しないのに、わかんないと怒るやつ出てきたのよね。 一時のキネ旬はホントにひどかった。キネ旬自ら出資した武田鉄矢のカンフー映画を褒めたたえキネ旬ベストテンに埋め込もうとしたのを目の当たりにした時からキネ旬はまるで読まなくなったな。
更に東京映画祭というFラン宰相をご招待する世界最も権威のない尊敬もされない極東の映画祭はレコ大の映画版と揶揄され無視され軽蔑されている歴史。
更に日本アカデミー賞が発足した時真っ先に辞退を発した黒澤明。
そんな昔のゴタゴタから日本映画がしょぼくれ始める。 >>311
地面に何本も刀差してスタンバイなら、むしろ戦慣れしてる勘兵衛と七郎次の作中師弟コンビか、平八(千秋)あたりにやってもらって脇役陣に格好いい
見せ場を作って貰った方が良かったね。
まあ一番サマになるのは久蔵だろうけど。
三船絶頂期を通じての黒澤は、肝心な見せ場や台詞を全部三船や志村にやらせて、せっかくの名脇役の見せ方に全く気が効いてない。 >>275
クライテリオンのBlu-rayは確かに最高で宝物なんだが唯一の難点は日本語字幕が入っていないこと 昨日Eテレでカメラマン宮川一夫の特集やってて面白かった >>331
違うよ
少し難しいとわからなくなっちゃう残念な層がそういう作品に対して「さすが芸術作品は違いますねw」的な冷笑を浴びせてレッテル貼ったからだ
ただの映画ファンは芸術だなんだとか特に意識してない >>313
パリ、テキサスなんか頭使わないで観れていい映画だと思うし
おはようなんか頭使わないで観れて爆笑とは言わないけど面白い映画だと思うけど >>2
>象徴的だったのが、『羅生門』がヴェネチアで受賞したとたんに手のひらを返したような態度をとった批評家たちだ。
>黒澤作品の国内外の評価の差については、前述したBBCの記事でも指摘されている。
答えは簡単。
批評家もどきはバカチョンだらけだから 国語の時間に映画見せてるけど、七人の侍とか風と共に去りぬとかベンハーとか長すぎて時間取るのが大変 海外に受けるのは今の日本の芸能界にいない濃い顔の役者 元東大総長の蓮見が映画評論なんかやるから映画人はますます勘違いしちゃったんだね 西郷どんなんてガナレばいいと思ってる役者に演技付けしているのがいい加減止めればいいのにと思う。
ガナッて吠えて怒髪してばっかりの台詞回しでなんでそんなにオーバー演技してるのwって恥ずかしくなる。
大河は全てこの調子だから進歩ゼロ。
あと日本映画の監督等もなんでか知らんが走るを併走したりガナッてばかりで新しさ皆無。
日本人俳優が海外の映画に出るときまず直されるのが舞台がかったオーバーな演技付け。 左卜全はいい味をだしている
撮影場所の1つが爺さんの知り合いの家だったそうだ 是非今の中東情勢を考えるのに役立つのでアラビアのロレンスの完全版を見せてあげて下さい 日本語がわかる人間からすると現代役者の演技は過剰
お前ら日本人は普段そんな話し方しないだろって
台本を読んで演技するとそうなっちゃうらしいが口語と文語に差があるのかね >>353
その辺って一時期すごく意識されたんだけど
「ボソボソ何言ってるか聞こえねーよ」って批判と表裏なんだよな
一部の映画は声だけ別撮りでクリアしようとしたけど
そしたら今度は違和感あるわ〜とかね 洋画と邦画の違いとは一言で言えば技術 。
ハリウッドとかの洋画は光の加減や当たり具合とかカメラと役者の距離感とか全てをきちんと計算した上で、
カメラの位置とか役者の動きを考えて撮影してる
邦画の場合はちょっとレフ版かかげて、カメラ固定して、役者の位置バミって動く場所を教える程度で撮影してる感じ
だから画面に臨場感もないし、どれもテレビのコント番組みたいなロケの映像とかと殆ど変わり映えしない
あと日本の邦画やテレビドラマ全般に言えるけど、、役者の演技や演出が戦後の大衆演劇みたいな頃のやり方を
そのまま変わらずにやってるような不自然さがある
例えば家の食卓で朝食とか食べるシーンでも必ず家族全員姿勢よく椅子に座って一人ずつ話すとか、
会社が舞台だと必ず誰か上司とかの机の前で集まって同じようなアングルや間合いで話すとか
日本って良い悪いは別にして、例えば上で指摘したように食卓なら食卓での決まった演出、会社なら会社の机の前で話す演出みたいなのが
場面場面で全てマニュアル化されて決まってて
それをどの映画、どの局のテレビドラマでも撮影スタッフや役者全員がその一つの決まった演出のマニュアルに沿って撮影してる感じ
だからどんなジャンルのどんな映画やドラマでも、どれも同じような演出や映像のものしかないから、見てても飽きてつまらなく感じる 登場人物になんとも言えん魅力があるんだよな。
ハリウッド俳優みたいな。
今で言う渡辺謙みたいな >>353
確かにな
ジョゼ虎が流行ったあたりの00年代前半くらいはリアル路線のボソボソ喋りが多かった印象
最近でもタナダユキ、水田伸生、是枝裕和なんかはリアルな会話を意識してて好き で白痴の完全版はいつ観られるのさ?あれ以上素敵な北海道は見たことないわ(´・ω・`) >>353
アメリカでもマンブルコアってっやってるよ >>341
そういう層がちょっと分かった気になると
ニワカは分かっとらん!とか言いたがるわなw The Magnificent Sevenのパクリ
とか言ってみる 黒澤というか三船敏郎の魅力だな
海外からも認められて影響与えたあれほどの日本人俳優なんてもう2度と来ないだろ この作品の最近のフォロワーはどういう作品があるの? メソッド演技法はマーロンブランドが有名だけど、
ハリウッド映画は演技がより自然に見えるように進化してきてんだよな >>368
お前みたいなつまらない奴久しぶりに見たわ 黒澤さんだけ抜き出して黒澤さんを語るっていうのはもったいないよね 国内でも世界でも映画というメディアが全盛期な時代に、何が誰がどう影響を与えて影響を受けた者がどう映画を進化させていったのかって事を考えると面白いよね(´・ω・`) 遠近のピントが両方合ってるから絵に迫力があるんだよな。なんで今、これやらないんだろ? アスガル・ファルハーディー監督の映画も大好きだ。
映画としては小品かもしれないけどこれまで観たどの映画とも違う何か強烈な印象を残してくれた。
https://www.google.com/search?q=%E5%88%A5%E9%9B%A2%20%E6%98%A0%E7%94%BB >>376
画面に圧が必要なお金のかかる大作映画の予算が採れないから >>306
面白いと時間意識しないなあ
いつのまにか、という感じだ 酔いどれ天使は小悪党が正義に目覚めちゃうよくあるテンプレものを昔からあったんだってすごい興味深く見たけど
七人の侍はとにかく音声が悪くて何言ってるのかわからなくて途中で断念したなぁ
借りてきたVHSの状態がわるかったのかな
字幕で見てる外国の人のほうが受けがいいのかもしれないな なんで日本映画ってせせこましくなってしまったんだろうね
「庶民の日常を描いた」とかホザク映画監督には虫唾が走るよ
私たち庶民は庶民の本物の日常を毎日過ごしていますので、映画人にニセ庶民のニセ日常なんか見せて頂かなくても結構なんですよ。 三船敏郎さんはせっかくオビ=ワン・ケノービ役のオファーがあったのに
子供だましの映画なんかにでるかって断ったんだよねぇ
そのくせその後の潜水艦艦長役は受けてるし >>373
豪雨の中の決戦で、しかも騎馬が悪役で徒立ちが正義役って
西部劇なんかとは正反対みたいな感じだよね。 この手のクラシック時代劇映画の中では七人の侍よりも「切腹」の方が面白いと思ってる人は多そう >>385
あれは三船が最後全部持ってっちゃってるしw 黒澤の四原則
・表現は「天使のように大胆に悪魔のように繊細に」。
・脚本は「リアル」でなければならない。
・音楽家にはしつこく「不満」を言え。自宅にも押しかけろ!
・最低ひとつは「観客を唖然とさせる仕掛け」を入れろ。 黒澤明は
映画をどうすれば面白くなるか、の
全てを実現してみせた唯一無二の存在だからね その黒澤明でさえ
椿三十郎は伊丹万作の映画からヒントを得ている ハリウッド映画も今じゃネタ切れで、
直近10年ぐらいだとTVドラマの方が人気あるみたいね
一話一話が短いし現代の時代感覚には丁度いいね ちょい前にbsプレミアムで隠し砦の三悪人見たが三船すげーな
両手に刀持ったまま足さばきだけで全速力で馬走らせるとかびびったわ 映画全盛期は楽しそうだよなー
まんが道読んでて思う >>392
ウルトラマン、帝都物語、ストリートファイターのベガとか言えばなんかすごい人に感じるかもしれん >>393
悲しいなぁ
エヴァとかシンゴジとか流行ってるのに >>369
七人の侍は志村喬あってこそ。
いや三船敏郎がダメというわけではもちろんないけど。 >>330
バカバカしいスノビズム丸出しでワラタw >>395
未だに井伊家家老の名前が聞き取れない… >>387
切腹もすごい映画だけど話が悲しすぎて気が滅入る >>398
フランスの人気ロックバンドのgojiraも同じこと言ってたな
アートも結構マーケティング重要なんだな >>387
笑いの要素が皆無だったんで見終わって肩がすごく凝ったわ フランシス・フォード・コッポラが「黒澤の暴力描写は素晴らしい」と言ってたのが印象的だった。
この映画50人ぐらい人が死ぬんだけど、くどくないし、しつこくないし、美化されてもいないし、過激でもないし、皆、これ見よがしじゃない。 東京物語が何位か下からないないと見てたらあった、3番 BSでやったのを初めて観たけど、何喋ってるかよく聴き取れなかった
ゴジラ一作目はそうでもないのに スティーブン・スピルバーグ
「私は、新しい映画を撮る前に、必ず「七人の侍」を見ます。」 >>404
後半で村人たちが諦めて逃げようとなったときに
すごい勢いで村人集団の前に走り出て刀を抜き
「従わぬものは切る!」とか言って立ちはだかったの
まじでカッコ良かったわ >>404
つか三船もっとハキハキしゃべれや!ってなる 七人の侍は過去補正が入るから
たぶん、1950年代のシナリオで、あそこまでグループが団結して
悪党と戦うって映画なかったとおもう。新境地だったんだよね
ジョン・ウエインのアラモ(アラモ砦)が1960年だろ?
七人の侍は1954年だからな。絶対影響してる 多数の敵を斬る準備で刀を地面に差しておいて取り替えが効くようにするリアルで泥臭い演出とかいいね
技術面では黒い雨降らせてコントラストを高めたりとか >>421
スピルバーグも後世にどんだけ影響与えてるんだって感じだけど
感性が時代を越えて受け継がれたり突然変異したりするのは
なんか面白いな マジレスすると、日本映画評価しておけば角が立たないから 日本語なのに字幕がないと何言ってるか分からない映画 黒沢映画は「生きる」好きだわ、外人受けはあんまりかな ショーシャンクみたいなものだろ、にわかが騒ぎ出した >>421
七人の侍好きじゃない、そしてスピルバーグ作品も苦手なんだけどその理由が今わかった。 いつかも書いたけど、
侍スカウトの下り、あの辺りから
外人はシビれちゃうんじゃないw
「(無言、やや間があって)御冗談でしょう」
なんつってな
そのスカウトされた侍たちは、
雨中の決戦で死んでいって、
阿修羅みたいに刀振り回してた
三船敏郎までもが、最後には
結局壮絶な討ち死。。。
やっぱりなんか、「見せる」よね
農民と春の桜だけは変わらなかった
みたいなラストも余韻あるし 当時アメリカ映画は、フレッド・アステアがタップ踏んで歌って踊ってた
日本映画はリアリティのある分野で勝負してた。例えば羅生門という映画は原告側証言
被告側証言の、裁判映画だったな。それは画期的だった。どっちの視点も間違ってない
こういうのアメリカにはなかった。夢の紐育とかつくってた
だから、60年代にヨーロッパに抜かれるんだよな 日本の役者は怒鳴るかぼそぼそ喋るかどっちかだからなあ 面白いからだろ
黒澤の影武者とか夢持ち上げてるならバカにするけど七人の侍は傑作だよ 七人集まるまではRPGの仲間探しみたいな感覚あるよね
ネタバレしたくないが最後に仲間になる侍が村の結束を固める場面は素晴らしい
野武士一人一人がさほどクローズアップされずに単なる標的として数を減らしていくのを淡々と描くところもゲーム感覚と思う
七人のキャラクターがわかりやすく個性的に造型されているところなど今見ても魅力的なはずと思う >>431
あの音の無いシーンは
全世界に衝撃を与えてる
評価は高いけど玄人好みだな 古い映画と敬遠してる人も多いけど、カメラマンの技量とカメラ8台を駆使した贅沢な撮影は、今とは比べ物にならないくらい優れている。
また遠近ピントが両方合ってるで、絵が押し付けがましく無いのも凄い。 古くないんだよ黒澤明は
源氏物語やシェイクスピアが永遠なのと同じステージだから たぶん、おれも古典映画知らないが、群像劇作ったのは7人の侍の黒沢が初めてっぽい
世界的に群像劇で知られ得るのは82/1で、あれは1963年だから、黒沢の8年後になるね 時代とか世代とか身分とか階級とか諸問題をうっすらと背景に盛り込みつつ痛快かつ重厚な娯楽アクション大作だからだろ
個人個人の背景を見据えつつ登場人物が動かしているから説得力がある >>10
最後に笑うのは名もなき人々だ
当時の階級闘争史観が結構出てるよね
旗なんか象徴的だけど
討ち死にした侍は全部種子島によるものだってのも
武士(=名のある存在)と銃弾(=匿名性)を象徴してたように思う >>403
甥っ子にジャミラの真似して見せたらを知らないのに衝撃を受けたよ >>10
実はじゃなくて、そもそもそうなんだわ。
ずーとそう、なぜ宮崎駿なのか。
人が求めるものは変わんないの。 >>449
グランドホテルはどういう扱いになるのかね? 今、本気で白黒映画つくったらどうなるんだろうな
画面がちゃちくならないから結構好きなんだよな 勧善懲悪じゃないんだよな
そのくせ痛快アクション映画なんだよ
それをやれたのが黒澤明なんだよ 昔はあんまり面白くなかったけど最近見直したら面白かった
こういう映画って割と多いよ
昔も今も面白くないってのもあるけどね
そんなもんよ映画なんて >>451
じゃあ具体的に七人の侍の前に、ハリウッド、イタリア、フランスで群像劇の映画を教えてくれや >>453
どっちがすごいとか、お前の主観論じゃないんだよ・・・
いつまでも主観論でしか語れないと、お前は永遠にキッズだわ オイラは椿三十郎の方が好き
三船敏郎がキレッキレでワイルドでかっこいい >>440
羅生門→現金に体を張れ→レザボアドッグス、パルプ・フィクション
タランティーノの同じ時間を繰り返す構成は黒澤からやな。 見りゃ分かるだろ本物の戦争を経験した日本人達の凄味だよ
小柄で痩せてるが野性動物のように精悍な侍たちが、鉄砲の前に次々倒れていく無常感よ >>463
ハリウッドしか知らんのか?
邦画であるんだよ >>458
お前はブタペストグランドホテルの話をしてるのか
戦前のサナトリウムのグランドホテルのはなししてるのか?
戦前ならみてねえから 隠し砦は、終盤の兵衛の「裏切り御免!」のセリフでそれまでの重圧感から解放されて爽快にさえなるが、海外で理解できるかね? ベルとエジソン、どっちが電話作ったといわれれば
どっちも作ってたのが現実だし
古典としてもアーサー王から三銃士まで
俗に言う八犬士手法の作品は古典としてあったし
群像群像連呼されても別にそこまでエポックメイキングではなく、
その面はただの先行者だと思うけどなぁ
評価すべきは演出であって どうせ過大評価だろって食わず嫌いしてたけど夢にみるくらいは面白かった >>452
鉄砲=新しい時代
刀=古い時代
手のもある
時代が変わる所で死に場所を求めている武士の話でもある
だだせめて人の役に立って死にたいという人のいい人達だが 予算使いきって金無くなったから途中まで出来たのを東宝のお偉いさんに見せてここから先見たかったら金出してくれって脅すのすこ クロサワで見ないでいいのは、唯一ドストエフスキーの白痴だろうな
あれは寝たわ 隠し砦の三悪人のリメイクwやったのがあって、始まって1分で席を立ったのは苦い思い出。
自分がつくづく嫌になった。 >>490
ばーか
すぐ、この映画の真の意味はとか
実は実話とか、アホな証拠だよ >この国内外の評価の差は、海外でも興味の的になっている。
お前の国にたいした映画が無いってだけだよ。 >>489
それはお前がおれよりも高度な頭脳持ってるんだろうね
俺は何回挑戦しても眠気しかおこらない 結局、映像がつまんねぇってことなんだろうな。
小説でいいし、漫画でいいもの。 ノ
彡 ノ
ノ
ノノ ミ
〆⌒ ヽ彡
(´・ω・`) 今度もまた負け戦だったな 今国内の才能が集まってる分野は漫画じゃないのか
ワンピースとか... >>497
いや、琴線の種類が違うだけだろう
俺は未来世紀ブラジルを何度見ても寝る >>497
皮肉か
俺は三回見た
単なる好みの差だな NHKでサムライ7(セブン)ってタイトルで
アニメ化したよね
デザインは無国籍な感じで パパを説得して買ったエルトポDVDを居間で見て固まった思い出... 君縄の監督のは何作か見たが駄目だったなあ
途中で席たった思い出
やはり趣味の差かな >>164
野伏が鉄砲持てる程普及してるとなると戦国末期になる
江戸時代に入るとあの規模の野伏は存在できない アニメは超えられない何かの範疇でしか作っていないからどうしてもダメ。 近年になって見たけど
想像以上に面白かった
特に久蔵だっけ
あいつがスナイパー仕留めて帰ってきたところ
あれは痺れた
ああいうキャラは今ではベタすぎてアレだが
元祖というかなんというか、久蔵はかっこよかった
菊千代は別にかな
隊長もかっこいい 映画はまず役者から観ちゃう 天国と地獄でワンシーンだけのために西村晃と山茶花究と浜村純を使う贅沢さを今の人達は理解できるかしら(´・ω・`) 月1くらいの頻度で定期的に
黒澤映画流すとかしてくれたらな
ハリポタとか喜ぶ人いるからムリかw >>505
ホーリー・マウンテンのラストは蒲田行進曲かと思ったよ >>262
オールドボーイ原作は日本の漫画なんだよな
こういうのを見逃す日本の映画産業はうんこだと思う
狩撫麻礼も死んじまったな 七人の侍を見て、宇宙野武士やソルジャーの神父変装の元ネタこれだったのかと納得した。 刀をCG処理してライトセーバーにしたらスターウォーズ あの最中に女とやっちゃうとか
そういうのもリアルなんだよね >>525
泉伊勢守という剣豪の話が元でそういうエピソードをいくつか織り込んだ映画を作ろうとしたのが始まり >>476
アメリカではあの場面で爆笑が起きると聞いた >>523
しかも顔がウナギイヌみたいなくせにカッコいい(´・ω・`) 字幕がないと何言ってるかわからないんだよね
この頃の邦画は 欧米の映画監督や映画関係者に凄い影響を与えちゃったからね
面白いというよりそういった意味で評価されてるような 三船や仲代やその他の俳優の目も今の軟弱な俳優とは違うよな
ジャニーズが侍演じても何の説得力もない 元記事読んだがおもしろかったよ
100位まで発表されてる
溝口や小津もいまだに評価高いんだな >>21
スターウォーズで三船がオビ=ワンの役を蹴った この前、新宿に行った時にふらっと入ったバーが日本の古い映画をずっとスクリーンに流してるとこだったけど
白人外国客でいっぱいで日本人は全然居なかったな >>542
あれ昔はダースベイダー役と言われてたんよ 志村「この飯、おろそかには食わんぞ」
黒沢映画には見所がたくさんあるんだよな 画面がでっかい用心棒の方が見やすいな
七人の侍は4kリマスター字幕付きでないときつい >>520
あの映画が凄いのは、7人の侍は言うに及ばず、登場人物一人一人で1作品撮れるほど
人物造形が確かなんだね 久蔵が死に際に刀投げたのは単なるヤケクソに見えたけど
実はあの刀で野武士の一人を仕留めてたと知って戦慄した(それで野武士の数が合う) むかし赤ひげを観て映画で初めて泣いた
最近また観たけどなんで泣いたのか全くわからん >>552
変だなあそれならそれでそういう描写があって然るべきなのに 「水戸黄門」などの農民の衣装はきれいで嘘くさいが、
黒澤映画のよれよれの衣装や家屋などは、リアリティに満ちている。
外国人はそういうリアリティがわかるかなぁ。 現代の邦画やドラマ見ると日本文化はとっくに死んだんだと実感できる >>558
SWシリーズで機械がポンコツでよれてるのは黒澤映画の影響なんだろ >>542
ほんと惜しかったよな
ベイダーとの殺陣が別物になってたろうに >>392
実相寺とか単なる思わせぶりで中身のないゴミじゃんか だから結局メジャーになれなかった >>558
大河の平清盛とかは映像が汚いだの砂埃が多すぎだのでクレームでてたな
コンクリで舗装がされてない道路があったら砂埃すごいことになるに決まってんのになぁ 黒沢明なら
用心棒の方がトータル上だと思うんだけどな
最初から最後までメリハリあるし
後味も最高だと思うけど >>127
野武士、野伏、足軽は武装ゲリラ化した百姓
この映画は江戸時代の農民に戦国時代のヒャッハー百姓一揆軍がタイムスリップして
襲ってきたので同じ時代の武士を召還して戦わせる物語、と思えばいい >>558
わかる人はわかる
東京物語も日本人の世界だと思うのは思い上がりで
外人達も「あるある」と思う人間模様だそうだ 娯楽作品としてとても面白い作品だから評価されているって事で、
小難しい理屈を付ける必要は無いと思うんだよな
個人的にはどですかでんが好き >>569
期待しないで見るのがいいよ
大人のドラマだから 日本はエンタメを世界で売るのが下手だよね
なんでだろ? 20年前にエジプト人と少しメール交換をしたが、
「七人の侍」をべた褒めされて戸惑った。
三船敏郎のファンだというので、三船美佳の画像をリンクしてあげたら、
たいそう感謝された。 >>384
そいつら朝鮮人だからです
安くあげてこの監督は天才だ天才だと朝鮮同胞メディアが持ち上げて
日本人に金使わせれば成功
今の文学も邦楽も全く同じ流れ >>572
日本人文化を海外がわかるわけない、という思い上がり
海外が面白いと思うものがどれなのかわかってない
そのふたつ >>558
パイレーツオブカリビアンなんかそこいら辺よくわかってるなーと思った >>536
スターウォーズの影響がそもそも凄いからな
その監督が七人の侍に影響を受けたって言ったらそらもうねw >>179
俺は全然凄くないから安心して
そして死んでくれ リメイクしないのかな?
7人も描くの面倒なら3人の侍
時代劇だと衣装の予算が大変そうなら
3人のしまむら君 三船敏郎とか志村喬に注目しがちだけど一番好きなのは左卜全 日本人にはストイックな久蔵が人気だけど、
イタリアでは菊千代が一番人気だってねw
まぁ、わかるわ。 >>572
そもそも黒澤は日本では海外からほどの評価は得られなかったんだよね
当時の映画賞の評価も七人の侍は3番手くらいだったみたいだし >>568
東京物語は、家族の物語としてムチャクチャ普遍性あるよな。
綺麗な日本語がまた良いわ。 黒澤映画苦手だなぁ
俺的には良かったと思うのは生きると天国と地獄くらい
生きるも後半グダグダだけど 日本の人の何が素晴らしいって、この世界最高峰の作品を原語で理解できるってことに尽きる >>542
その役がオスカーの候補になってんだからなあ
惜しいことしたなあ 日本人はベンハーみたいな映画を本当の映画だと思っている 隠し砦のリメイクみたいなゴミに金使ってるのか邦画が終わってる証拠だろうな >>592
とりあえず人たくさん出しとけみたいな? 馬乗った事あると、あの野武士が馬で丘を駆け下りてくるシーンで金玉がヒューとなる。 >>592
あの戦車馬車競技も二度と再現できないな >>597
あれは転倒続出で命短しと謳われたらしい >>597
里見八犬伝で薬師丸ひろ子が馬に乗って走ってたけど
いま女優で馬上アクションする女いるのかね >>582
「三匹の侍」もヨレヨレぶりが良かったね。テレビ版だけど。 >>576
なんでもそこに結びつけるんだな
アメリカ在住の映画評論家はどう思う? 邦画と日本ドラマは男優女優を食うだけのツールになってしまったからなぁ
アニメもそうなってしまった 海外だと字幕つくから外人は何言ってるかわかるだろうけど
今の日本人は見ても半分ぐらい何言ってるかわからないよな 七人の侍も凄いけど羅生門も凄い。
殺陣なら椿三十郎もクール。
駄作と言われる夢とかはライティングやカメラの技法の教科書級だと思う。
乱も話は確かに面白くないかもしれんが、演出が凄い。
とにかく凄い 当時は村人を守る侍を日本を守る米軍になぞらえて安保法案批判したりもしたんだよな 今見ると結構つまんないよ何言ってるかわかんないし
当時見たらすごいんだろうけどね >>592
イントレランス壮大
あれモノクロなんだけど
何とかカラーデータ抽出して再現できないモンかな これがそんなに受けるのか
昭和アニメのサスケとかカムイ外伝とかの白土三平作品なんか欧米に輸出されたら受けたんだろうか
されたことあるのかどーか知らんが 当時の人生賭けた職人芸や芝居に今の人間が勝てるとは思えない
舞台や映画という一本勝負の練度が違う 最近ふと思ったけど、
久蔵と真剣勝負で死んでしまった侍
あいつ結構つよいと思う
なんせ久蔵が「真剣なら勝ってた」って言っちゃうほどだから もうこんな時代劇は撮れないだろうな
世代の感性の問題 >>609
俺は若い頃に敬遠してた古い映画を見直すのにハマってるわ
年齢を重ねないと分からない奴とかあってかなり楽しい 古い映画は無理やり評価しなくていい
教養程度に押さえておけばいい 羅生門ってそんな名作か
太陽撮った最初の作品ってことは知ってる 黒澤は忍者映画は作らなかったんですか?
外国人には本物の忍者を知ってほしい。 >>612
売れたってほど売れてないけど
外伝の方はかなり早く翻訳されてて
マンガ好きな人は結構読んでる模様 韓国は嫌いだが殺人の追憶は現代アジアのサスペンス作品ではナンバー1だと思う >>134
自覚のない障害持ちって辛いよね
強く生きろよ 今見たらそりゃ月並みなんだろうけど、当時の撮影としては今まで欧米のやってこなかったような撮り方をして当時の人間がびっくりしたとかなんとか聞いたな 昔のことだけどデルスウザーラをビートたけしが虎に食べられちゃう映画と言ってた25年ぐらい前の話
当時の訳は知らないけどあんな秀才でも勘違いするんだなあと後で見て思った次第 日本人の評価が低いのは、今の映画界が汚鮮されているからだろ。 リーダーの人とクソ強い人とミフネとクソ若造のやつ以外の3人の
見分けがつかない 親が黒澤作品好きで全部観たけど、妙に印象に残っているのは『どですかでん』
今もトラウマのようになっている。
電車バカの生まれつきの障害のことも菅井きんの一心不乱に念仏唱えるのも当時はさっぱり意味が分からなかった。
サバであたった子供の親の行動や嫁さん交換した土方のはなしや泥棒向かい入れるおじさんのことや色々謎な事が多すぎて、でも痛いほど印象深くてしんどい映画とも言える。 >>38
その象徴が黒澤本人な
日本アカデミー賞をディスってアメリカのアカデミーにはわざわざ渡米してまで出席する だから黒澤映画は白黒映像の限界までやった当時の世界最高の白黒クリエイターなんだよ
あの白黒で表現した雨の粒のシーンが侍のすべて
カラーになって黒澤は終わった。アカデミーに呼んでもらえるまで
黒澤はオワコンのクソだと叩かれてた >>629
「どですかでん」は一度午後ローで実況してみたい
たぶん大絶賛w
>>620
「影武者」に忍者出てきてる >>632
映画アカデミーもないくせにアカデミー賞とか
日本映画界は映画を舐めすぎ お前ら食わず嫌いしないで我慢して通しでみてみろよ
一発でやられるから 黒澤の羅生門は藪の中って作品だろ
くっそおもしろかったけど 生きるのハッピーバースデーからのチーンは衝撃だった >>635
「影武者」は当時見たけど、すっかり忘れてしまった。
>>633
そうだと思うが。外国人の忍者への幻想を改めたい。 時代劇だからウケてるんじゃないかと心配してるんだが。
武の、座頭市も。
見たことないけど。 >>622
私は蜘蛛巣城、白痴、どん底
どれも海外文学モノ >>638
そうかなあ
見たけどB級ってイメージ
映し方の技術も今見たら使い古されているし
当時はとてつもなく画期的だったんだろうけど
事前の知識無く見たらよくありそうな映画だと思うよ
あの時代に作れたのがすごいとかいう話になるならそういう枠で順位を付けるべきかな 白黒だったら七人の侍より
12人の怒れる男とかメトロポリスの方が好きかな
カルチャーショックって意味に近いのかもしれんけど >>620
黒澤明じゃないけど忍者映画なら山本薩夫監督の「忍びの者」が良かった
海外では知られてないのかな >>647
デルスウザーラ影武者乱に俺は感動しなくなった
それでも夢とか八月のラプソディーはおかしみがあったな
まあだだよはまだだよまだ見てないよ パヨクはこういう話で日本人が盛り上がってることが許せないみたいねw
マジで岡くんみたいな奴ばかり 「ご冗談を…」「いやっ!ご無礼ご無礼!」
このやり取り超好き。 >>652
チョンは妬んで乗っ取ることしか考えてないからなぁ でも現在は韓国ドラマや映画の下に位置してるのがジャップなんだけどね >>144
いわゆるキャラ萌えだろうな
侍マスターとその見習い、剣の使い手、実は野暮な農民出とかいったものに惹かれるんだろうな
アーサー王の円卓の騎士とか西欧人に染み付いてんだろうし >>13
映画と同時代の人達はどうだったんだろ?俺もはっきり聞き取れなかった箇所があった。当時の発音なのか? >>648
マグニフィセント・セブンがCG使ってもスケールの小さい作品にしかならんかったけどな。
よくありそうな映画というのは、むしろ真似されてんだよ。
アクション映画の手本だからな。 腹一杯食わせてくれるだけで来てくれる侍なんていねーだよ >>69
そうなんだ、聞き取れない箇所がいくつもあったのは、そういう訳なのか。リマスター盤見たいな。 >>592
どちらかと言うとターミネーター2じゃねえの 日本じゃ君の名はが大ヒットしたんだろ?w
ほんとよくわかんねー 蜘蛛巣上 と どん底 だな
古典芸能と欧州演劇の融合
あそこまで野心的な作品には感服した
作品のクオリティでいったら赤ひげと用心棒あたりだろうけど
後期はまさに巨匠的でまったく面白みにかけるし、もう一回観たいと思えない 天国と地獄だっけ?誘拐の話
今見ても斬新というか新鮮というか
そんな印象を受ける >>179
日本のことを褒められると自分が褒められてるような気分になるという発言をネットでは見かけるが、それは自分のことのように喜ばしいという意味であり、自分が凄いと確信するものではない
また、偏屈だったり卑しい者は、「自分が凄い」と云う思考に至る前にその「凄い人間」の才能に対して嫉妬心を抱き、粗探しを始めて叩く行動に至る 今年、映画館でデジタルリメイク版を見た。
音声バッチリ明瞭、背景にぼやけて居た百姓達もクッキリ再現。
コントラスト良好。
余りの凄さにチョット調べてみた。
撮影時ネガの次の世代の 映画館に配るポジを造る2世代目を発見したとか。
んで、1秒24コマの三時間以上の全コマを一コマずつ手作業で修復。
欠落コマを修復挿入、キズを消し画像を調整、光学音声の修復。
たびたび放映されて、みんなをガッカリさせて来た出回っている擦り切れ掛けた物とは次元の違うド迫力の物凄さだよ。
BBCで1位に成るのが当たり前と納得しちゃうw >>651
晩年だとどてすかでんが最高に面白いよ
2時間あっという間 映画自体が生き物みたいなんだよな。
今の日本映画は死んでんだよね。 >>220
4回くらい観たけど、おれも1回目は「ふ〜ん」って感じだったのに
十数年後に3回目を観た時は涙ボロボロ流れて自分でもびっくりした 要はライブアライブの西部編だろ?
テンプレどおりに作ったら誰でもあんな感じになるんじゃないの >>673
こんなのが有るけど巨額な金を掛けたそうだから必ず又上映されますよ。
https://cinema.ne.jp/recommend/shichinin2016100805/
評判の悪い音声が修復されていて、映画館にも拠るのだろうけど、重低音が腹を直撃して来てビビったw 明日は仕事だから母ちゃんをたっぷりかわいがってやれよ〜 俺も古くせえクソ映画なんだろな
と思って観たけど面白かったな
クライテリオンで観たからセリフも分かったし
あの竹千代の独白は三船の声量が凄いのかマイクがボロいのか
今あんな怒声出せる俳優っていないよな物凄い野太い声で驚いたわ 三船敏郎が亡くなった時に「おめえら百姓を何だと思ってた?」のシーンが
紹介されてた 昔の映画…もう俳優の肉声じゃなくていいからj吹き替え版を作って出して欲しい
昭和の名作もっと見たいけどもう音声が不明瞭で何言ってるのかよく聞き取れん >>179
いやー相変わらず
キチガイすね パヨクさんは
気持ち悪いよ 白黒映画を栄えさせる創意工夫が唯一無二だった
カラー映画になってそういうのが死んだけど 友達にすすめたけど白黒というだけで
敬遠されてしまうな。気持ちは分かるけど。 シン、ミッキー、グレッグ、ウォーレン、ケン、セラ、キム 人間の動きがスゴイ元気
ジャッキー・チェンのカンフー映画みたいな躍動感 >>670
俺はじいちゃんが中々の人だったと、あちこちに行くと教えられた。オヤジも歳食ってからわかったって言ってた。
ばあちゃんも亡くなった時、親戚の人が立派な人で一番好きだったと話していた。
オヤジは両親に恥じない行き方をと思うようになったと葬式後話していたな。
俺凄いとは思えないが、恥じない行き方をしたい
ばあちゃんは亡くなる前に、わたしは人に恥じることはした覚えは無いと亡くなる前にオヤジに語ったそうで、親戚一同頷いていた。
俺もそうありたいと思った。 何回も見てて気付いたんだが志村保が遠巻きから自分の右手でハゲ頭をヤレヤレと撫でるシーンで
明らかにヅラだってのがあった
しかもドンキにある様なペナペナのハゲヅラでワロタ >>627
昔はメーカーとかの実業、金融なんかの会社は学生運動やってた
ヤツは絶対に取らなかった(リストが出回ってた)
結果的に虚業とされていたテレビと映画業界にそういう連中が吹き
溜まって今の情況
・・・と小林信彦が書いてた 逆にBBCが選ぶ英語の映画No.1ってなんなん?
映画ニワカだからよう知らんけど
「ニューシネマパラダイス」
「スターウォーズ」
「ノーカントリー」
この辺もそこそこかすってたりすんの? >>624
こいつなんでこんなに攻撃的なの?
こいつこそ自覚しろよ >>699
そんなに無双はしない、ジャンプ漫画みたいに仲間を集めてから決戦って感じ。 一部 仲間集め編
二部 交流と訓練編
三部 戦闘編
マンガやゲームも七人の侍の遺伝子引き継いでいるはず >>691
天国と地獄とか虎の尾を踏む男たち、隠し砦の三悪人なんてまったく色褪せないどころかカラーに見えてくるほど引き込まれるのにな。 >>704
ジャンプだとその前にライバルとの死闘が何回か挟まるが、その辺は割とすんなり収まったな。
でも菊千代がずっと着いてくるところが他にはない導入。 >>13
ほんと聞き取れないよな
黒沢は映像にはクッソ拘ったが音声には無頓着だったと
当時を知る音響関係の人がテレビで言ってた 少し前も七人の侍スレが立ったけど、そこでも台詞の聞き取りにくさに関しては文句が多かったな。
でも劇場で見た俺は結構わかったんだが、劇場だと相性がいいんだろうか。 音響関係者は音声の悪さを残念がってたからな
聞き取りづらいのは視聴者の耳のせいでなく
ガチで元が良くないってことなんだろよ みんなやで、みんな聞こえんっていうで、最近のはいくらかよくなったらしいけど >>40
こんなに詳しく的確に黒沢を解説してくれてる動画ってないよな クライテリオンのは最近4Kリマスターされたものとは違う
どうも東宝はソフトにしない傾向がある
乱と羅生門はソフトがあるのに
確か影武者も4Kあったと思う 面白いもんなあ…
けどそういうのを軽く見るのが日本映画会のアホさ。
最近は逆に軽くなりすぎつつあるかもだけど、金さえ儲かればいいって。
>>8
ありがとう! 若い時には分からなかったけどおっさんになって、ある程度映画の知識が増えてから見ると面白いねー
カメラワークとか凄いし他の映画監督がパクっていった場面に気付く >>221
在日とか同和の話?
そんなの30年前からおれでも知ってる
タブーですらない 見たけど何が面白いのがさっぱりだったわ
まどマギ劇場版のが100倍面白い イギリスは階級社会だから
階級闘争みたいなテーマは受けるのかも。 >>13
パソコンならラウドネス等化で余裕で聞こえるようになる 叔父が三時間くらいの受難曲、オペラを熱心に見ていたな。
正直???だった。
全く素養がなかったからかな。
ばあちゃんもだんだん前のめりになっていて、最後は、良い曲だねと感動していて、えっ、えっ、えーっだった。
つまらないという人はその時の俺みたいなものか? >>726
たぶんそういうパターンだよね
古典落語とか都々逸なんてわかりやすい例だと思う
あれは当時の言葉、文化、風俗を理解してないと笑いどころすらピンとこなかったりする
変に不貞腐れずに楽しむための知識を入れると幅が広がるよ >>179
いつも思うけど、突然に都合のいい藁人形を仕立ててブッ叩く様はアッパレだわ 三船が何喋ってるか聞き取れないから、字幕のある海外のほうが受けたんだよ >>606
影武者
が抜けてる
冒頭で土埃をかぶって倒れてる兵士が
実は疲れて泥のように眠ってただけってのがもうね >>727
現代の海外でもまだ評価ぎ高いのでそこはちょっと違うと思う
何か普遍的なものがある リマスター版は音声がちゃんと聞き取れるようになっててよかった
どういう技術かしらんが凄い >>740
まあ個人の感覚だからなあ
ただ叔父が若い時に詰まらなかった曲が今では繰り返し聴いてしまうくらいになったと話していたのは覚えている。 >>698
ニューシネマパラダイスはイタリア語
このランクの29位に入ってた 何でか?って聞かれたらこう答える
外国人のスターウォーズ好きは異常だろ
?
元が七人の侍でそれのSF版がSWなんだから
あいつらが黒澤黒澤騒いでるのは
ルーカスルーカスって騒いでるのと同じだと
って黒澤フィルムスタジオで働いてる
友達に言われて納得したわ 面白いもんな
食わず嫌いで観てない人は人生損してるわ 当初の予算じゃ、30分ぐらいしか作れなくて予算枯渇。スポンサー企業のトップを集めて上映会して、さらに予算を出させた。 >>745
はぁ?
スターウォーズがオマージュしたのは7人の侍じゃない >>750
俺に言われても知らねえよw
ジェダイがどうのこうの言ってたぞ 最初の木賃宿?で最初は百姓をバカにしてた眉毛が
侍に百章の実情を伝えて
「この飯、おろそかには食わんぞ」
が序盤の山だわな >>751
おまえが勝手に脳内の記憶改竄してるだけだろ、ばーか >>753
何その幼稚なレスは
改竄なんかしてねえわアホ
ジェダイのヨーダは
島田なんとかとか色々言ってたわ
ジェダイは時代劇のジダイからとか
ダース・ベイダーがどうのとか
そんなん誰でも知ってる事言いたくて安価向けたのか? 隠し砦の三悪人の方が面白いのに
何故かこっちはあまり評価されない
単純に何も考えずひたすら楽しめるし、
時間も七人の侍より短くてまとまってる >>750
swは隠し砦の三悪人。
七人の侍は言わずもがな。 当時はすごかったのだろうが今となっては古くさくてわざとらしい
今の邦画のつまらなさの元凶 >>758
俺見たの最近だけど
メッチャ面白かったぞ >>755
ありゃコメディかな
むちゃくちゃ面白い
映画としては七人選びたい >>759
三回観たかな
三回目が一番面白いんだよな ああ、こんなスレがあったのかスレの盛りはすでに過ぎたか
色々言いたい事があるけどおまえら暴走機関車(セガールに非ず)は好きか?
ダニー・トレホも出てるよ >>159
パワーレンジャー(戦隊ヒーロー物)の元祖ということかw
セーラームーンもその一派だな こんな昔の映画じゃなく現代映画で評価されたいな
ただのハリウッド映画市場に成り下がってからもう何十年と経ってるよな それでもつまらないという人がいるのはわかるな
百人が百人はあり得ないかと 黒澤はカラーになってからイマイチと言う人も多いけど
カラーにもだんだん順応してきたという評価もあるので
今の映像技術を使ったらどんなもんを撮るのか見てみたい もうちょっと短ければと思うかなぁ
どうしても途中でダレる 雨あがるは良い映画だった
脚本が黒澤明としって納得 >>660
ビートルズに古臭いってケチつけるようなもん 「七人の侍」
欲の深い陰湿なドン百姓に、
飯を腹いっぱい食わせるからというブラック企業以下のクソ条件で雇われ
自分たちは何人も死んで、ドン百姓のクズ村を守った馬鹿な侍たちの話です ありゃ白雪姫の「7人のこびと」が先だな。
七福神がもっと先かな。
七人の質屋 七人の愛人 七人の死人 とか
いろいろありそうだな。 七人の鉢合わせ、七人の七転び八起き、七人の七味唐辛子売り、
七人のチークダンス…うーん >>771
あれチョンは? 自称先進国の乳出しバカチョンはランキングしてませんねー(棒) >>771
あれチョンは? 自称先進国の乳出しバカチョンはランキングしてませんねー(棒)
https://i.imgur.com/ooKXiWs.jpg 大衆向けの映画なのだから、好き嫌い分かれて当然だけど、何一つ面白くないって言い切っちゃう人は、もう少し他の芸術にも触れるべきだと思います。
興味なくてもね。 逆に日本人にしかわからない傑作
日本のいちばん長い日 雨あがるとか子供向け日本昔話かよっていうオチと殿様であきれた
こんなの作った弟子達が今でも偉そうに映画語ってるかと思うとげんなりする やっぱりダイナミックなアクション撮れる監督は偉いんよ >>30
俺もそう思ってた
ジジイになって観たら滅茶苦茶良いと思える様になった
若い頃はビールばかり飲んでた
45過ぎた頃、焼酎飲んだらこんな旨いものとは!と驚愕したのと似てる 志村喬とか笠智衆とか結構テレビドラマに出てたんだよな なんか衛星放送で白黒映画やってるなー、全然話聞き取れないなー、でも雰囲気すげーなーってほんと引き込まれて後半の戦い部分の戦略とかも面白くてこれはただものではないと思って番組表見たら七人の侍だったな
あれは内容理解できなくても面白いわ 黒澤映画は公開当時から台詞が聞き取りにくいと言われてた
おそらく録音のこだわりだろう >>787
おバカ?逆だよ逆。それともアンタのギャグ? >>782
あれもメチャ面白かったな
あと沖縄決戦も
岡本喜八作品も見逃せんわ あの農民達っておまえらそっくりだよな
金無い金無い言いながらしっかり貯金して卑屈で陰湿 >>179
アベ政治を許さないお爺ちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! ま、Fランはゴミだけどな。
チビ世耕も側溝に落としとこ。 >>782
ウルトラセブンでのゴース星人の宇宙船を攻撃するシーンに
鈴木邸を一斉射撃するシーンとかへのオマージュを感じる 朝鮮人に分かるわけねーだろwwwwwwwwwwwwwwwww 久蔵が下段に構えたとき
袴がベローンとスカートみたいに広がるのなんとかならなかったのか 高校の映画鑑賞会でやったので見たけど、そんなに面白いとは思わなかったが後日また見たら面白かった
高校のときは画面が小さかったからかな 仲間集めの過程が断然面白かった
RPGみたいな面白さだ
侍もちゃんとそれぞれ個性があった
あとキャスティングが素晴らしくて宮口精二の久蔵がはまり役だった 百姓出がバレバレの菊千代をサムライたちが
弄るところとか今でも笑えるセンス 数年後には日本人より外国人のほうが見たことある人多くなりそうだな 椿三十郎とか、用心棒とか、隠し砦の三悪人みたいにハッピーエンドで終わる方が、ハリウッド映画みたいで、観たあとスカッと気持ちいいよ。 >>795
実際困ってるから侍に助けを求めるんだがその一方でちゃっかり蓄財する農民
農民だったきくちよはそれを勘づいているから侍に農民の卑劣なところをぶちまける
すべてを理解して犠牲を出しながらも戦う侍
この一連の流れがよかった 面白い作品だよ
人によって違うのは当たり前
俺は楽しい
それだけで十分 >>804
スタンダードサイズだから劇場で見ても小さいんよねピント合いきれないから映像もややぼやけてるし
しかも初見は立ち見だった
今のバージョンはどうかしらないけど音声も半分がた聞き取れなかった
それなのにめちゃくちゃ面白かった不思議
条件が悪いからかえって集中してたのかもしれない ありゃつだけいこか
隠し砦の姫も中々
やはり旬なんだな
ばあちゃん、叔母さんたちの若い時の写真が皆可愛くて驚いたこと思い出した 弱者の描きかたがお仕着せがましくないのがよかった
侍の前じゃ弱々しいが裏では落武者狩りしたり隠れて蓄財する農民
農民にキレる侍、なんだかんだ助ける侍 >>30
ドイツの監督が小津の映画に自分の家族を見たと言った
東洋の神秘とかじゃなくて普遍的なんだ 日本人がクレイマークレイマーみてもフレンチトーストがうまそう位しか言えないのにな >>819
うろ覚えだが離婚?した旦那が子供の世話するやつか
夫婦喧嘩で一番災難なのは子供ということだからあれも普遍的だ >>817
繰り返し観たかな
だんだん良いんじゃんと思いはじめたw 北九州市の極悪殺人テロ暴力団から飲食店を守った七人の出張警察官みたい >>920
製作側も俳優もヒットはせんし若い者には受けんやろうと思ってたら
自分とか友達の両親が離婚したりしそうだったりの若い者も沢山見に来て
思いのほかヒットしたってメイキングで言ってたわw 日本人は時代時代で自分達の時代を過大評価して昔をバカにする傾向がある。
映画もそうだね。オレは黒澤の時代はガキだったが30歳ごろから昔の文化を
評価するようになって行ったな。50年代から60年代半ばぐらいの日本映画が
最高だね。娯楽映画の時代劇や子供向けの怪獣物までいい映画が多いね。
70年以降の日本映画はどんどん悪くなっていったね。 >>825
俺も最近その時代の日本映画ばっか観てる 夫婦にとっちゃもともとお互い他人だが子供にとっちゃ違うんだよな
よくよく考えてみれば基本的なことなんだがそこはお構い無しに喧嘩別れするのが世の中の夫婦だな(笑) 三船がカッコイイからな
見た目が良くないとどんなに頑張っても報われない >>828
皆そこそこ格好良い気がする
志村喬とか外見は三角じゃね? >>825
70年代以降は映画産業が斜陽になり予算がなくなったのが理由
それでもいくつかはいい作品残っている >>836
角川の天と地とは金かけた割にはアレだった。 >>838
80年代後半から、映画はテレビ局と出版社の時代だな。
ジブリも徳間だしね。 実はアメリカ映画も60年代には死にかけてたんだよな。
ロケ中心のニューシネマで乗り越えた。
スピルバーグは低予算「激突」、ルーカスは「アメリカングラフィティ」
その他、低予算のヒット映画はあった。
「ダーティハリー」シリーズなんて結構見てたな。 >>840
ルーカス、スピルバーグが黒澤を担ぎ上げ、ハリウッドに娯楽を復活させたわけや >>839
そして、原作レイプという言葉が生まれた。 終盤の雨の戦闘シーンで、雨に墨汁を混ぜて色をつけたって話が印象に残ってる。
雨の中の弓の立射がカッコよかった。 オレの(新潟県)は本当だけど、チベットとかウイグルとか合衆国つうのも
ほんまもんなんかい。オレは洒落だとばっか思ってた。 >>224
そう
【韓流】韓国の鬼才キム・ギドク監督にレイプ疑惑浮上
http://eiga.com/news/20180308/1/
2018年3月8日
1人目は、精神的ダメージからパニック障害を患い、引退に追い込まれた元女優のAさん。
出演する予定だった映画の準備中、ギドク監督から繰り返しセクハラを受けたそうで、さらに撮影中、キャストとスタッフが寝泊まりしていた宿泊所でレイプされたという。
また、性的に不適切な行いがあったことを認め謝罪後、主演ドラマから降板させられるなど、自らもセクハラ騒動の渦中にいるギドク監督作の常連俳優、チョ・ジェヒョンにもレイプされたと告白。
「先輩女優に助言を求めたところ、『この業界では当たり前のことよ』と軽くあしらわれてしまった。
2人目は「メビウス」(2013)の撮影中に演技指導として頬を叩かれ、当初脚本になかったベッドシーンを強要されたとして、ギドク監督を刑事告訴した前述の女優Bさん。
ソウル中央地検はギドク監督を罰金500万ウォン(約52万円)で略式起訴したが、身体的暴力に対する処罰のみで、性的暴行に関して罪に問われなかったことを不服とし、
主演を務めるはずだった同映画のクランクイン2日前にギドク監督から迫られ、断った途端に解雇されたと告白。 つまり、脚本、コンセプトで黒沢という映像。
脚本は集団で作ってる感じもあるけどね
なんにせよ相当の映画が黒沢につながるという、本当にすごい人だね。 >>850
なあ、聞く前にググる習慣つけたほうがいいぞ >>13
ホント聞き取りづらいよなww
当時の技術の限界を感じる。
黒澤の映画は戦う時にビビりながら刀を振り回してる人と、ちゃんと剣術を習った人の戦いの対比が好きだわ。
一生懸命さが伝わって拳をぎゅっと握ってしまう。 まず衣装から違う
今の時代劇の小奇麗さがなくて本物っぽい
なんで今の邦画はこれが出来ないのか たぶんハリウッドとかは同じ英語で参加資格が無いからだと思う >>857
池波正太郎が黒澤を批判してたよな。汚すぎると。
黒澤は映画的なリアリティで、実際は小奇麗だったのが正しい。
しかしルーカスやリドリースコットが汚すSFで成功した。
ただ汚すのが正しいのかといえば、これは失敗だな。日本に見えない。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/936/18/N000/000/001/kakusitoride-01.jpg ディズニー白雪姫の7人のこびとをモチーフにしてるんだよな まっ、でも昭和の中期ぐらいまで農家ってわりと汚かった。
シラミとか白癬だとかもった子供は鼻たらして草食ってた、スカンポな。
肥溜めつうのもあって農家に行くと糞臭もしたな。 >>1
いや黒澤明もだけど、この記事の文章がすっごく美しいよ!生き生きとしてわかりやすくて感動! 七人の侍なら宇多丸のタマフル時代のフード理論が面白かったな。これから4Kとか8Kで再上映することがあったら文字起こししてパンフに掲載して欲しい
でも、もともと黒澤明は秀吉軍が大韓大陸の全羅道から強制連行してきた
姜玄誠(カンヒョンソン)という名前の映画技術者の韓人で、
姜(黒澤)自身は三十六人の海兵として秀吉と戦った李舜臣提督を題材にした映画を作成しようとして用意してたら
アベが制作会社に入り込んで姜(黒澤)を大韓刀(日本刀)で首を切り落とすなどと脅して
今現在知られている内容になったと先日複数の政府関係者が明らかにしてましたね
最後に済州島(種子島)を隠し持ち残った族の頭である高木をやっつけた三船のシーンは
明らかに秀吉をやっつけた李舜臣提督を生き生きとほうふつさせ国連の人権委員会も認める正しい歴史認識と合致します
時代劇とかつまんないに決まってると思ってたのに面白かった
それから黒沢映画観るようになったんだけど年取ってからの作品は正直合わなかった >>13
わいも
>>219によると直したのもあるみたいだから探してみるか テーマもイデオロギーもなにもない
ただただ純粋な娯楽映画
そりゃおもしろいに決まってる それより影武者の徳川家康やってた超絶棒読み演技素人をなんとかしろよ 黒澤映画の音声もリマスターとかリミックスとかよくわかんないけど音質あげられるんだよな、なんでやらないんだ? あんなビンボー臭い村に
全滅するまで突っ込んでくるバカはいない
まあ荒唐無稽なドタバタ劇と割り切って観るべき作品 当時の人って貧しかっただろうなぁ。汚かっただろうなぁ。というのが多くの人のイメージじゃない?そのイメージ通り作るのが吉。
史実がどうはわからないが、イメージとかけ離れると見てられんだろ。 >>873
やってるよ
「生きる」「七人の侍」は改善してる >>30
これと言った教訓も起伏もない
ただのホームドラマを
カネ掛けてフィルム回して役者配して撮影したのが
当時としては目新しかったのかも >>872
そうオーディションやってなぜかあいつを採用した
意味不明 ぶっちゃけ黒沢は過大評価されすぎだろ。脚本は結構甘いし、思想は所詮ヒューマニズムだし
褒めてるやつも大概演出映像論だし
悪い奴ほどよく眠るの、電信柱の影から葬式覗いてる写真で正体バレるとかコントレベルの展開だぞ >>13
元々マイクの性能が悪いから音質が悪い所に、更に今の液晶テレビのこもった音が輪をかけて音声を聞き取りづらくしていると思う。
今の放送の音声だって聞き取りづらいけど、外付けスピーカーを接続して聞いたら信じられないくらい聞きやすくなった。 >>812
にも拘わらず
こいつらカネ無くてお前らに米食わせて自分らは粟食ってんだぞ!
て凄むっていう矛盾ね
この矛盾が無ければほんとに100点満点の映画だよな
通算10回以上は見てる自分も初見はどうやら有名らしいって教養として見た程度だから
あんま偉そうなこと言えんがw >>882
イメージに力がある
黒澤明の映画は一回観たら忘れられん
最近の映画など
観たことすら忘れて
もう一回観ている途中で
ん?これ前観たことあるのでは?
というレベル >>887
当時撮影したドキュメンタリーだと思って見てごらん。
画質の悪いのは許せるから。 夢とかまあだだよとかもう痛々しくて
イエスマンばかりで誰も注意できないことの悲劇 >>881
油井昌由樹は経営者だったから、人格としては役者よりも厚みがあって家康らしかった。
だから、人格をみて抜擢したんだけど、やっぱり役者としては素人だった。 >>886
ほんとな
時間はあるけどカネがない学生時代に
有名な古い映画をいろいろ見てて
ベンハーとかアラビアのロレンスとか退屈過ぎて見事に寝ちゃって
まあまた寝ちゃいそうだが一応日本映画もって見たのが七人の侍
序盤の志村喬が僧侶に扮して子供助ける場面で
なんぞこれwって一気に引き込まれて
勝ったのは農民達だ、まであっという間だったわ
3時間超の尺で体感的にあれほど短く感じた映画は他にないからな
まあ納得の評価ではある >>895
夢は初見ではそんな印象受けたけど
黒澤明の自伝読んだ後だと印象変わるわ
ルノワールとか名画とやたら構図が似てる場面があったりとか
戦中派の感じる戦争の重さとかいろいろ考えさせられる
けど名前すら忘れた晩年の何作かはイエスマンに囲まれた感あるのは同意 念に150本ほど映画館に行くというとお勧めの映画教えてといわれて
必ず七人の侍と答えるがほとんどのやつがスマホいじって「なんだ白黒じゃん他のないの?」
とか返しやがる
なんでモノクロな時点で候補から外れるのかまったく理解できない俺はマイノリティなのか? >>897
同じ脚本で別の監督が撮ると
途中から眠くなる可能性もある
イメージの力がハンパない黒澤明 モノクロだし、昔の作品過ぎて観てないがそんなに面白いなら観てみようかな
と思ったけど1400円高い 画質や音悪いと言ってる奴は修復リマスター済みの北米盤Blu-ray買えよ
TSUTAYAでレンタルしてるDVDや配信されてるのは糞画質だから >>898
初見でダメな映画は残念ながら駄作
背景や自伝で語ってたの見たらいけるなんて言われても映画監督としては屈辱以外の何物でもないだろう >>887
スターウォーズ好きなら隠し砦の三悪人から入ってみるのはどうかな 音悪いから
外人が字幕付きで見たほうが面白いだろな >>903
そりゃ間違いないわ
黒澤明自身も映画なんて小難しい解釈なんかどうでも良くてシンプルに面白いかつまらないかが肝心って言ってるからな
自伝読んで見方変わるなんて本意ではないだろう それぞれの人間の生き方や美学みたいなのが対比的で色々考えさせられる映画だね
映画という娯楽の枠を超えて文学的な作品
いつまでも心に残り、時に人生を考えさせられる作品だな
逆に、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカという映画は、見終わった後に興奮が覚めやらなかったけど、今では一切のストーリーが記憶にない bsプレミアムでたまにやってるけど
字幕がないととても聞き取れない
椿三十郎の序盤の加山雄三の
セリフの聞き取れなさといったら >>870
この映画が公開された年に自衛隊ができた
左翼が警察予備隊(自衛隊の前身)を賛美してるなどと批判したという話がある 刀で斬ったら血しぶきが大量に噴き出すのは黒澤がはじめたらしい
実際はあんなに噴き出すことはないのに派手にやれと支持したが斬り合いに残虐性をアピールする技法でその後世界中に広まった >>897
ロレンスは面白かったけどな
ベンハーは観ていない
姉がもっていたな
個人差あるなあ
音楽だと素養が問題みたいだな >>899
白黒と字幕と時代劇は候補から外れる人が意外と多い
でもその例では映画通自慢に調子合わせてるだけなんだから
公開中とか近年の客が入った映画を挙げるのが正着かと >>227
こんな深いこと考えて見たことなんてなかったわ… サイレントなんて論外なんだろうな
サイレントからトーキーの初期は保存のいいフィルムが少ないのもありいい映画探し出すと楽しいのに 外人も大半は「みんなが凄いって言ってるから凄いんだろう」って感じじゃねえの >>544
子供向けの映画には出ない、って一蹴したんだよ 食うや食わずの農民という設定なのだが、ほとんどが栄養十分筋骨隆々
それがお侍様助けてくだせえ〜
これで気が付かないんだから落ちぶれて浪々の身になったんだろうね >>851
結構ショックだなこれ、悪い男とか好きだったのに >>227
アヴェンジャーズはとんだとばっちりだけど、悪い見本を出されると分かりやすいな >>868
でも乱の映像美はほんとに素晴らしいよ
ストーリーはまったく救いがなくひたすら辛いけど
よくぞこれを日本に残してくれたと思う。あれを越える実写がこの先現れるかどうか ストーリーは史実無視、荒唐無稽、突っ込みどころ満載でおもしろいじゃん >>338
剣豪のエピソードを着物もろくに着れない百姓上がりの菊千代がやるからいいんだよ ここだけの話なのですが
「七人の小人」のウォルト・ディズニーはフリーメーソンは有名!
ディズニーを救ったのが七人の小人
「七人の侍」と黒澤明も*******だからなんです!
ここだけの秘密ですよ・・! 全ての映画でナンバーワンを決めるとしたらBTTF一択 つうか、カラー作品に再編集加工せんの?
勿体無いなぁ。 和服はいくらでも繕えるわけだから、どんなに貧しくても色褪せはしてもボロボロにはならんだろうなぁ。 >>936
現像上がったフイルム見て、迫力に欠けるとかで雨に墨を混ぜて降らせて撮り直したらしいからね
あくまでモノクロフィルムに最適化させた撮影してるからカラー化するとどうなるんでしょうか? >>1
欧米人は黒澤を少し立派に考えすぎとる。まあ聞きなさい。 >>940
そりゃ七人の侍が好き過ぎてペンネームをサムライ・ミにするぐらいだからな 日本語で話しているのに日本語の字幕が無いと分からないのは、私の耳が悪いのですか? >>40
最近の映画がつまんない理由はBGMが多すぎでいつも同じような
音楽だから。確か黒澤も似たこと言ってたはず。 ジョンウイリアムスばりの作曲家がいないからな。
フォーク系とかポップス系の感情過多で安っぽい音楽付けるの白けるね。
劇団四季の浅利氏もそれで損してたね。 そんなにかかってるわけねえ
映画会社の重役がフィルム代がないから打ち切ろうかと言い出したくらいなので 文句つけるとしたら殺陣で人があっさり死にすぎw
本当なら斬られたらもっとのた打ち回ってから死ぬから、リアリティがない 娯楽エンタメ映画としては隠し砦のほうが上だと思うけどね >>954
あなたは映画というものを理解してません >>943
そうなんだ ファーストネームがサミュエルでライミも本来はレイミーって発音するから違うと思ってた 黒澤以外では小津、溝口、成瀬がランキングに入ってるね
みんな1950年代に活躍した人だ。
現在も監督しててランキングに入ってるのは宮崎駿だけだ
宮崎駿以外海外で評価されてる監督がいないのが寂しい >>936
ウルトラQみたいに?
映像より音声をどうにかしてほしいけどね こういうのってだいたいHDリマスターだの4kリマスターだの円盤が出る時に話題になるから
海外の反応系ステマだと思う これ英語圏の映画以外でやっててフェリーニとかベルイマンも入れた上のベストだから実質ほとんどベストワンだわ まあでも自分の中のランキングで考えても上位には入る映画だよな。
オレは好きな映画を何十回も観てしまう癖があって、その中でも
観過ぎると感動が薄れてゆく映画とか、飽きてしまう映画とかあるけど、
黒澤の映画は、住み慣れた故郷みたいに浸っているのが快感な映画だね。
勘兵衛がシノと関係した侍とは誰かと聞く場面、最初に七郎次がやって来て、
お前か、みたいな表情になって、次に勝四郎を見た時のきまり悪そうな表情。
今の役者なら七郎次を疑う表情はしないと思う、だってストーリー知ってるから。
ああいう細かな演技がすごいね。そこだけじゃないけど、一回だけじゃ
見落としそうなシーンがいっぱいある。 >>950
それで金かかりすぎるって撮れなくなったんじゃなかったっけ
七人の侍のオープンセットは電柱を何本も抜いて抜いて対岸に電線引き直したり
天国と地獄だと数秒うつる民家の二階が邪魔と取り壊したり
金のかけどころもチョットおかしい でも我らが平手様がいれば脚本つまらないからって直させてただろうな >>1
4Kに合わせてセリフを抜き出してBGM、効果音を新しく再録してくれんかな 七人のガンマンや荒野の七人の元になった位だからな。 >>912
首の頸動脈切ったら、噴水みたいに大量の血液噴き出すらしいよ ボス 補佐役 知恵袋
クールな切れ者 ムードメーカー
暴れん坊 坊っちゃん
こういう役割分担はいろんな物語や映画やドラマに影響与えている 明日は小津安二郎の命日で誕生日だ
60歳で小津が亡くなってから60年まであと5年だ ゲーム・オブ・スローンズが合戦シーンを真似させてもらったんだと 国内では黒澤監督がVHS化の了解が出なくてほとんどの日本人が見てない。
25年前にはわざわざ全国でリバイバルロードショーされた程。しかも不入り。
海外では版権が売られて街のレンタル店で気軽に見れた。で、映画好きなら誰でも見てた。 チョンでいっぱいのテレビ局が今さら放送しないしなあ >>968
効果音は90年代に黒澤監督本人監修で差し替えたバージョンが作られてつい最近までそっちが上映されてた
今回の4Kデジタル修正版はオリジナル版の音声の修正で今後はこっちが上映される >>207
だって映画界って左翼の吹きだまりだし朝鮮人もメチャクチャ多いでしょ
>>221
犯罪を犯した外国人は国外退去
この原則を守ればいいだけなのな
なんで人殺しの外国人がいつまでも日本にいられるんだよ
ホント自民党はクソ カラーにしてアニメにしてネッフリで配信したら見る
わざわざレンタルなんて行かない >>981
アニメ化はもうされただろ
地上波はNHK総合で放送 >>981
隠し砦の三悪人と椿三十郎のリメイク版も気にいると思う 原作魔改変が好きなゴンゾの中でも、青の6号、巌窟王、サムライ7は良かったね >>8
こんなアナログなものだったのか
いや、まあそうだよなぁ 登場人物と同じ気持ちになったとき、初めて台詞が聞き取れる。
受身ではダメなんだよ。 あのこめあったらなーあのまんじゅうしじゅうもかえたによー あんなビンボー臭い村に
全滅するまで突っ込んでくるバカはいない
まわりに防御の薄い村はなんぼでもあっただろうしな あの村に死ぬまで突っ込んでくる必然性が説得力に欠ける
不老長寿の薬がある村とかならわかるけどな 七人の侍は1954年だから
ほんの9年前にはB-29が
波のように押し寄せてきていた
野武士の来襲は
東京大空襲のトラウマだと俺は思う 芸術全般に言えることだが、最初に人に真似られるアイデアを見せた奴が一番偉いんだよ
後続の者がいくらそのアイデアを更に良いものに昇華したとしても結局は
オリジネーターに帰属してるようなもの >>992
音楽はどうかな?
いや、ノクターン思い出したんだ
叩き台で書いただけだが
名前は残るか。
完成者の影に隠れるって多々無いかな?適当だが >>991
いろんな出来事が混ざってるとは思うけど
黒澤明なりの第二次大戦の解釈なんだろうなと思う
最後のシーンも帰還兵と何か結構楽しそうな戦後の日本社会との対比のように見えた >>989
シナチョンは弱い者イジメが好きだろ?いっしょさ nhkの大河ドラマがリクルート場面をパクる程の出来栄え
反省しろnhk >>989,990
全く意味がないのにバンザイ突撃をして全滅した日本の兵隊さんを知らんのか? このスレッドは1000を超えました。
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