韓国の外交官の中では、日本語に堪能で日本事情に精通した「ジャパンスクール」は、北米担当の「ワシントン
スクール」と並んでエリートコースだと考えられてきたが、その地位も怪しいようだ。在京韓国大使館から異動す
る外交官の後任を募ったが、希望者が「ゼロ」だったというのだ。

韓国にとっての日本の重要度が相対的に低下したことで「ジャパンスクール」が軽視されるようになったこと以外
にも、懸案が相次ぐ日韓関係をめぐる様々な要因があるようだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/15506623/