あまりに先を行きすぎてヒットを逃した平成の残念な迷車3選
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
先を行き過ぎたモデルも…
クルマというのは多くの優秀な人材が集まって開発されているわけで、近年発売されるモデルでは明らかな欠陥を抱えて市場に登場するモデルは皆無と言っていいだろう。
しかし、そんな新モデルでも時代の波に乗り切れずにヒット作にならなかった車種は残念ながら存在してしまっている。そこで今回はそんなモデルを供養する意味も含めて振り返ってみよう。
1)スズキ・ツイン
1999年に開催された第33回東京モーターショーで「ザ ベスト コンセプトカー」特別賞を受賞した「Pu3コミュータ」が元となり2003年に発売されたスズキ・ツイン。
アルトのコンポーネンツを流用しながら、ホイールベースを1,800mmまで縮めた2シーター車だった。
このツインハイブリッドは軽自動車としては初のハイブリッド車であったが、
ガソリンエンジンの上級グレード「ガソリンB」が840,000円だったのに対して「ハイブリッドB」は1,390,000円と圧倒的に高価だったことが災いし、販売は低迷。
2)日産ムラーノ(2代目)
元々は北米市場向けに販売することを前提に開発された車種だったムラーノだが、
2003年に開催された第37回東京モーターショーに参考出展したところ予想以上の反響があり、急遽日本での販売が決定したというモデルだった。
しかし、2代目になるとライバル車も増え、初代に設定のあった2WDモデルが設定されなかったこともあり
(2WDモデルはデビューから1年以上後に追加)スタートダッシュに失敗。
3)ホンダ・インサイト(初代)
1997年に登場した世界初の市販量産ハイブリッド車であるプリウスに、ホンダらしさ全開で真っ向勝負を挑んだのがインサイトだ。
オーソドックスなセダンスタイルだったプリウスに対し、インサイトは2シータークーペスタイルを採用し、往年のCR-Xを思わせるリヤエンドをすっぱり切り落としたカムテールとしていた。
車両重量は軽自動車並みの820kgとなっていた。そして、なんといっても3ペダルを持った5速MTが用意されていたのが、ホンダらしいところだろう。
しかし、まだハイブリッド車が市民権を得ていない時代に2シータークーペというのは受け入れられず、日本国内での販売台数は2300台ほどであった。
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/c/e/ceae3_1568_692a1dbc5e03be69149897a594bf3ad6.jpg
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/a/3a945_1568_7b34eedefffc02d3d6ddf55dc9449332.jpg
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/0/7/07442_1568_af17f735f22372750aaea85306faab0b.jpg
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/8/b842d_1568_a64a4283319b540061206f3350542753.jpg
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/4/54170_1568_15f2620c6d8d664d56cb3bc8f2aa9439.jpg
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15456416/ >>203
リトラはボンネットが低いからかっこいいんだ
なんとか作れたとしても今のボンネットの高い車じゃかっこ悪くなる ウィルだったか馬車イメージした車あったな
先取りどころの話じゃなかった >>586
廃車にしなくても走ってる内に走行不能になるだろうなあw >>592
その系統のだと初代ラフェスタのパノラミックルーフが凄かった ツイン懐かしいなあ
とにかく気持ちいい程軽快で小回り効いてすり抜けしやすくて
そんで燃費も良かったし城下町の狭い路地も全く気にせず入れるのは良かった
ただボディがペナッペナで事故だけが怖かった思い出 ホンダトゥディのビートと同じエンジン積んだやつ
デザインが10年以上進んでた
そのあとの軽自動車がみんなこの形になった >>602
Jカーブピラーがどうこう言う奴?
確か強度設計の問題だったかで先代モデルと併売しなかったか? >>602
MTRECを採用していたもののビートのそれよりはデチューンされていた。
>>603
ハッチバックを採用せずラゲッジが狭いのが嫌われて売れなかったので先代を
併売した。
マイナーチェンジでハッチバック式にして多少は盛り返したがワゴンR,ムーヴに
押されて低迷し新規格が間際だったにも関わらずトールワゴン化したライフを
出した。 >>524
良いよねあれ。
Bピラー以降のデザイン処理が好きだわ。 >>583
プローブとか、コスモとか、セリカペケペケ、ボンネット高いのにリトラにしたやつは大概ダサい。 日産プレセアとかさ
当時はくっそカッコ悪いと思ったけど
今見ても十分カッコ悪い 愛知コニー360
デビューした1962年当時、軽のエンジンは2stが一般的だったがコニーは4stを採用。
二気筒OHV水平対向エンジンを前席シート下に搭載したミドシップマウント方式。
潤滑はドライサンプでステアリングはラック・アンド・ピニオン方式だが同車は
ライトバンだった。 ルキノが出てないな。
昔は派生モデルのクーペとか結構あったよな。
リトナとか。 >>602
2速と3速がちょい離れてるのが残念だったが
下りコーナー突っ込みはビートより楽だった
重心も低くて良かったよ 平成縛りじゃなくて狙い過ぎて外した迷車ならデボネアAMG >>612
初代インプレッサは1.5/1.6/1.8/2.0と4種も排気量違いがあった変態車
そして2.2リッターモデルも追加 >>616
3000ロイヤルをAMGのエアロパーツでドレスアップしただけで足回りには一切
手を付けていなかったしエンジンもそのままで見た目だけ勇ましいハッタリレベル
では売れないと思った。
後期型ではDOHC化されたが時既に遅しだった。 >>617
リトナはマイナー過ぎたけど、22Bの方は結構知名度あった気がするね。 >>585
電球はしばらく放置したあとの最初の通電で切れることが多いから
ヘッドライトなら点けた瞬間、ストップランプは初めにブレーキを踏んだ瞬間
(まあヘッドライトと意味は一緒だけど)に切れるので運行前点検をすれば発見できる可能性は高い。
運行前点検でシュバっと切れる瞬間を目撃するケースも。
もっともスズキの場合は欠陥だからとっくに点かない状態だったはずなので要は点検してない。 インサイトって割と売れてるイメージあったんだけどそうでもないのね シビックの四駆の奴。
パルサーSRVだっけな。
あと国産ではないが20年ぐらい前の韓国製のヘンテコリンな四駆。エンジンとトランスミッションはベンツ製という触れ込みだったが、いかんせん不細工すぎて全く売れなかった。近所にディーラーがあったから良く覚えている。
新庄が乗っていたランボルギーニの四駆。
今なら、そこそこ売れたかもな。 >>220
R1すごくいいじゃん。
ひと目見て格好いいし
軽なんて普段は一人乗りで
二人以上乗るとはまれ。
でも、二人乗りの車買う勇気ないって
人がほとんどだからすごく実用的。
R2こそ意味不明 >>622
LM002はリッター0.8kmらしいぞw スバルがデザインをイタリア人にやってもらったとかのやつ、昔中古屋で見たけどカッコ良かった。横から見た感じがクサビみたいなセダンっぽいの。 >>617
同時期のパルサーは1.3,1.5,1.6,1.8,2.0tに1.7Dの6種類積んでたし
バブル崩壊前の主力車種はエンジンバリエーション多かったよ
マツダは比較的少なかったが車種がやたら出た。 >>629
ディーゼル仕様あったの初めて知ったわ
販売当時ディーラーで整備してたけど1台も見た事無かったなw >>629
細かくいうとインプレッサの2リッターはSOHCとDOHC、DOHCターボある
でもパルサーがそんだけ積んでたのは知らなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています