「阪神の監督かコーチになるのが夢。もしオファーがあれば、
議員としての任期をなげうってでも日本へ戻って来る」などと激白。
「阪神の監督かコーチをやりたいと“常に”思っているよ。(現役時代に)タイガースが
僕をサポートしてくれた恩返しをしたい。
僕は野球が大好きだし、阪神を優勝させたいんだ」
記者も、「阪神監督のオファーがあったらどうする?」という質問を用意していたのだが、
こちらから持ち出すまでもなかった。
バース氏はオクラホマ州議会の上院議員として2期目(1期4年)の3年目だが、任期中であっても
阪神からオファーがあれば、「日本へ戻ってくる」と断言した。
「米国では、走り込みもトレーニングも、全部自分がやりたいようにやるのが流儀だ。
日本では、笛を持っている人がいて、吹いたら一斉にダッシュ(笑)。暑い日も寒い日も、
試合開始前にハードな練習をすることは、米国では考えられない。ところが結果的には、
僕にとってそれが良かったんだ。体が柔らかくなり、ケガをしにくい体質に変わった。
米国では、選手はやりたいようにはやれるが、結局スポイル(甘やかしてダメにすること)されているのではないか」と、
予想していなかった副産物もあった
http://blog.livedoor.jp/yakiusoku/archives/53229790.html

最強助っ人・バース氏が帰ってくる? 阪神Vなら85年メンバーも殿堂入りへ
https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12184-37878/