パイオニア社長「技術トレンドの読みが甘かった」

 パイオニアは12日、アジアで活動する投資ファンド、ベアリング・プライベート・エクイティ・アジアからの支援を受けると発表した。
18日に250億円の融資を受けたのち、正式に契約を結び、第三者割当増資でパイオニアの時価総額(12日時点で448億円)を
上回る500億〜600億円を調達する。12日、日本経済新聞の取材に応じた森谷浩一社長は「プラズマでの損失がここまでの
経営悪化の根本にある。技術トレンドに対…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35271240S8A910C1000000/