日本史上最悪のバス事故、飛騨川バス転落事故から５０年、現場近くで慰霊法要
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飛騨川バス転落事故から５０年、現場近くで慰霊法要
乗員乗客１０４人が犠牲になった、岐阜県の飛騨川バス転落事故から１８日で５０年です。事故現場の近くでは慰霊法要が営まれました。
１９６８年８月１８日未明、岐阜県白川町の国道を走っていた名古屋から乗鞍岳に向かう観光バスが、集中豪雨による土石流に押し流され、道路の横を流れる飛騨川に転落、乗員乗客１０４人が犠牲になりました。
国内史上最悪のバス事故から１８日で５０年。事故現場の近くに建つ慰霊塔の前で、慰霊法要が行われ、遺族や地元の人らおよそ４０人が犠牲者を偲びました。
「何とも言えないですね。５０年になったといってもね」（遺族）
このあと遺族代表が挨拶し、「事故を風化させず、次の世代に引き継いでいきたい」と話しました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3450431.html 何年か前にテレビでも再現ドラマ交えて詳しくやってたな
その後ネット漁って詳しく読みまくって、どの辺で起きたのかGoogle Mapで調べて
結構時間潰れる 濃霧だとサイレン鳴らすのここだったかな
慰霊碑近くは雰囲気ある 町内会で山道を貸切バス15台連ねて夜行日帰りで乗鞍岳へ観光旅行 高速道路なんて名神、第3京浜、首都高がようやくできた頃
普通の家で車があるなんてクラスに1人か2人の時代 50周忌つーと赤飯炊くところもあるけどこう言うのはな・・ 軽井沢バス事故もそうだけど
ちょっと運転ミスったらガードレール破って河や谷底に落ちるような道路自体がまず欠陥な気がするけどな
ドライバーや自動車の問題以前にに >>16
あの頃の補助イスは両側にあって横に6人座れたんだよ
1台で54人乗れたのかな？ >>22
そんな事故めったに起きて無いからそれで良いんだよ
嫌だったらそんなバス乗らなきゃ良い >>22
土石流に押し流されたのに運転ミスもクソもないわ
しかも撤退途中 >>13
レジャーしても余裕がない日程リソースで突貫決行する
日本の国民性が原因。
予定どおり帰れないと仕事に出られないとか
バスの運ちゃんにしても次の仕事にもバスを使うから
予定どおり帰れないと不味いとかなｗ
仕事に関しては遊びに行ってそのせいで遅刻欠勤は何事だと
糾弾する国民性だしなｗ >>22
運転ミスではない。土砂崩れに巻き込まれた。 >>14
地域新聞社主催の旅行だろｗ
読者のほとんどが団地族だったからな
一家全滅なんてもあったらしいｗ >>22
山だらけの土地やからしゃーない
時代を考えろやハゲ >>30
だったらそんな危険なところに向かった自業自得だね 事故は日曜日の未明に発生
当時は土曜半ドンだったので土曜の夜に出発、日曜夕方に戻る予定 >>22
山じゃなくても狭い道は普通車以上は新入禁止にして欲しい
誰がどう見ても往来妨害だろ >>36
転落と言うより土砂崩れに押し流されて川底に 三大読み応えwiki
・さんけべつ
・山梨の
・これ まだ補助席付きのバス残ってるけど
多分そのうちなくなるよな
補助席降りてると逃げる時邪魔になるし危ない >>23
当時のバスは知らないけど、今のバスでも補助席を使えば５席１２列で６０人分の客席がある。 一部の遺体が海で発見されてんだろ、小さなダムの放水でも水の破壊力は凄まじいな >>22
こうやって何でもかんでも人のせいにする正義マン気取りのアホ >>37
山道だけじゃなく普通の街中でも黄色ラインはみ出して向かってくるバスあるけどあれって違反にならないの？そもそもはみ出さなければ走れない道の通行を許可した行政もおかしいだろ。
あれ、万が一ぶつかったら10対0になるの？
教えてください詳しい人 黄色線ははみ出し追い越し禁止
追い越しじゃ無ければはみ出しOK
はみ出さなければ追い越しだってOK >>22
ガードレール突き破ってる時点でちょっとのミスじゃないような 悲惨さだと横須賀トレーラーバス火災事故がダントツだと思う 300メートルも押し流されたってどんだけ
wikiが結構充実してる
残された子が自殺したりと悲惨 土砂崩れで崖下に転落したのは5・6号車
でも亡くなった運転手は3号車の運転手
運命なのかねえ… レジャーに貪欲だった時代の事故だな
一生懸命働いて一生懸命遊ぶ。 悪天候になって途中で引き返して事故に遭ったとは…結果論とはいえ余りにも酷すぎる。 >>57
どういった事？
なんで落ちてない運転手亡くなってるんだ この事故は接近していた台風が、中部地方を通過後
温帯低気圧になり、そこから寒冷前線が延びてきて
南から暖かい湿った空気が入ってきて積乱雲が発達し
ものすごい豪雨になって起こった悲劇だった。
この前の西日本の豪雨を見ると、これは昔のことで
今は予報や連絡手段が進歩しているので
起こらないとは言い切れない事故。 >>60
土砂崩れ発生時、情報伝達の為3号車の運転手は5号車におり
6号車の運転手は対策協議の為7号車にいた（4号車は欠番）
崖下に落下したのは5・6号車
5号者の運転手は生存者3名のうちの一人 >>66
ちなみに5号車の運転手は車外に放り出され、木に引っ掛かって助かってる あの辺、山と川に挟まれてる様な道だよな
東海北陸道も殆ど片側一車線で直ぐに通行止めになるし
知らずにカーナビ通りに走ったら酷道案内されたりでいい観光地が多いのに怖い思い出しかないわ これからは山間部ならどこでも起こりそうだな
バスも予め前日辺りから運行中止とかになりそう >>68
東海北陸自動車道に長さが10キロもある飛騨トンネルがあるんだけど
あの狭くて延々と続くトンネルに、どこにも逃げられないという圧迫感を感じて
急に息が苦しくなって心臓がバクバク状態になったことがあったな >>65
今の安全は、この事故で必要性が明らかになった通行止めの実施だとか、道路への土砂災害防止策とかで守られてる。
再発はゼロでは無いけれど、再発の確率はかなり減ってはいると思うよ
気象条件については観測の充実で最近になって判ったことも多いし、昔の水害や大事故を起こした気象条件も、割と頻発してると判ったのはつい最近だよな このバス事故がきっかけで、今の公益財団法人日本道路交通情報センターができた。
それまで、バラバラだった道路情報（警察、都道府県、市町村、道路公団（当時））を一ヶ所に集めて、情報提供。
ラジオ、テレビ、電話案内が創成期の道路交通情報センターの情報提供。
札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡が24時間で電話案内をやり始めたころか？
今も24時間でオペレーターがてる所は限られる。
岐阜は24時間じゃないので、広域の名古屋センターが夜間は対応か。 >>55 この事故のバス会社は名鉄グループの岡崎観光自動車。今はグループの再編で名鉄観光バスの岡崎営業所になっている。
15台のうち、岡崎観光バスでは足りなくて、第２班といわれたグループは各社混合で、災害現場にゆく前に、地元の消防団のこの先は危ないと言う言葉を信じて、留まったから助かった。
一班の岡崎観光バスは、先頭の三台が警告を聞いたにも関わらず先にすすんだため、あとのバスも続いて先に進んだと、ウキぺディアに書いてあった。 >>76
オレの読んだwikiによると警告されたのは5号車で1〜3号車は進んだ後だった 東海北陸自動車道は怖いという人が少なからずいて、多少遠回りであっても東海北陸自動車道ではなくて北陸道を使うという
片側一車線の対面交通区間があるし、毎年何人か死んでるし、事故でよく通行止めになるけど、個人的にはそれほど怖いと思ったことはないなあ
飛騨地方の山岳道路は天気のいい日は気持ちのいいドライブが楽しめるが、悪いと…
ちょっと覚悟が必要かもなあ これ経営者地獄みたらしいな。
奥さん乗ってたらしい、、、 >>49
物理的？にはみ出さないと曲がれないなら違反にはならんだろうけど事故の時はおそらく100対0
しかしそんな所通行禁止にしたら走れる道めちゃくちゃ減る >>66
マジか
まさに運だな…
しかし生き残った5号車運転手もよっぽど心臓に毛が生えたメンタルでもないとキツい人生だったろうな 風化ってかこれ運転手も客も誰も悪くないし何を引き継いでいくんや？ >>54
残された子が自殺というのは事実では無い。その子は慰霊碑に詩を書いた人で存命のはず。自殺したのは家族全員死んで、なんかの事情で家に残った別の子。 オッサンな俺だがさすがにまだ生まれてないので知らない >>26
地元の消防団が引き返せいうてるのに進んだ結果がこれ >>85
災害時のマニュアルとかシステムとかそういう問題意識じゃない
実際>>75みたいに言い方悪いがこの事故のおかげで日本のシステムが大幅改善されたようだし バスに乗ったまま川に転落してそのまま溺死とかそんな死に方やだなぁ せめて、バスから放り出されて頭を打って即死のほうが良いな。 たまたま現地の横通った時に
車降りて手を合わせてきた
あんなとこからバスが落ちたと
想像したら言葉が出なかったよ >>77 76です。私の勘違いでした。一号車から三号車が先に進んだとあと、五号車（四号車欠番）の運転手に地元の消防団が警告したことであっています。 どのバスに乗ってたかというのも運命の分かれ目だったんだなこれは
後続部隊だったら助かってたが >>98
先発でも5号車と6号車に乗ってなければ無事だった。
よく飛行機事故で乗り遅れて助かったとか、キャンセル待ちして乗った為に犠牲になったという話を聞くけど、それと同じなんだよな。 >>80
そんなバスに限って大して客が乗ってなかったりするからね。ほら、小型のバスあるじゃん？ああいうのに変えればいいのにと思うよ >>86
現場で巻き込まれたけど命が救われたのと違って
留守番してたら皆いなくなっちゃったって辛いな >>89
その通り
消防団員が止めたにも関わらず
警告を無視してあの現場に突っ込んで行かなかったら事故は起きなかった
国より
まず運転手と会社の責任を
追求すべきだった 新聞に載った事故現場の写真が、心霊写真じゃないかって週刊誌ネタになったやつだな。
岩や川の流れが顔に見えるという良くあるパターンだった。 >>103
客の方も弾丸ツアーだから急がせたんじゃないのん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
