村上春樹の小説って意味不明な展開が続いて、話が長いだけで面白くないよな
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<奇妙な展開だらけの村上作品の世界的ヒットは特徴ある商品が上手に売られている感じ――文芸評論家でもない一読者としての私的作家論>
話のできる猫、未来を見通すカエル、謎の羊、消滅する象。時間移動、パラレルワールドの扉、消える語り手......。
これを読んで「もっと聞かせて!」と思った人は、きっと村上春樹の小説のファンだろう。
逆に、わずかでも現実に起こりそうなことを書いた小説が好きな人なら、
僕と同じく、あんなバカバカしくて不合理な話を、この分だと結末もまともではないなと思いながら何百ページも読む気にはならないはずだ。
村上が世界的な現象であることは確かだ。彼の本は大ヒットし、数十の言語に翻訳されている。
村上は、僕がロンドンのバスやニューヨークの地下鉄の中でその作品を読む人を目撃したことのある唯一の日本人作家だ。
大江健三郎や谷崎潤一郎を読んでいる人など一度だって見たことはないが、村上を読む人を見掛けたことはたくさんある。
世界の多くの読者にとって、村上こそ日本文学なのだ。
日本が好きで、本が好きで、おまけに時々は走るし、神戸に住んだこともある僕にすれば、村上は気に入ってもおかしくない作家だ。
実際、僕は彼を好きになろうとしたが、逆に嫌いになってしまった。
僕にとって村上の小説はとても長くて、信じられないこと(悪い意味で)が書かれているだけでなく、偉大な文学が持つ意義や洞察に欠けている。
村上の読者は感銘を受けているのだろうが、僕はヤギの口から出てくる「リトル・ピープル」や、
月が2つある世界を読むと、そこにどんな意味があるのか知りたくなる。
何の意味もないのなら、奇妙さ自体に価値があるとされているわけだ。
しまいに僕は、村上の物語に入り込めなくなった。何が起きてもおかしくない世界では、いくら物語が展開してもあまり衝撃を受け得ないからだ。
物語の重要な場面に差し掛かり、主人公はどうなるのかと頭を悩ませていたら、彼が10年前の世界に飛んでしまったり、
突然2000歳のキツネが登場したり......という経験を僕はしたくない。
村上春樹の小説を僕が嫌いな理由
https://www.newsweekjapan.jp/joyce/2018/07/post-144.php あの長さはなぜ必要なのか
多くの人と同じく、僕が初めて読んだ村上の小説は『ノルウェイの森』だった。
けっこうセンチメンタルな物語だと思ったが、スタイルの面では優れた点がたくさんあった(それに、まだ物語として形を成していた)。
『羊をめぐる冒険』は、僕が大人になって初めて、自分で選んでおきながら途中で読むのをやめた本だ。
『アンダーグラウンド』はノンフィクションの秀作だが、村上作品の中では彼のボイスが最も聞こえないと思った。
『神の子どもたちはみな踊る』のような短い作品には読み切ったものもあるが、
『1Q84』のように1000ページを超える作品は手に取っていない。
村上のファンにすれば、そんな僕には村上作品を語る資格がない。
「読んでもいないものを批判するのはおかしい」というわけだ。
だが、あの旺盛な執筆量からすると、村上のファンでなければ作品を全て読もうとは思わない。
誰かが考えた策略ではないだろうが、「村上作品を批判する資格があるのは彼の作品が好きな人だけ」なのだ。
僕としては、彼の考えを伝えるのに、あれだけの長さが本当に必要なのかと問いたくなる。
大長編は非常に優れているか、非常に重要な作品でなくてはならず、さもないと自己満足に陥りかねない。
『戦争と平和』や『ドン・キホーテ』は、この条件を満たしている。さて、村上はどうだろう?
村上作品に長所がないわけではない(あの執筆のスタミナには敬服する)。
むしろ僕が気になるのは、村上の人気が不相応に高いということだ。
この点へのいら立ちは、日本でよりイギリスで強く感じる。
日本のファンは他の日本人作家も読んでいるだろうが、外国のファンは日本人作家の中では圧倒的に村上を読んでいる。
僕としては村上だけでなく、『個人的な体験』や『坊っちゃん』『細雪』『雪国』も読んでもらいたいと思う。
できれば村上作品より先に。
村上はジョージ・オーウェルやフランツ・カフカなど他の作家にさりげなく言及する。
音楽家についても同じことをよくやっている(ヤナーチェクやコルトレーンなど)。
ひいき目に見れば偉大な作家たちへのオマージュだが、
シニカルに見れば自分が偉大な先人に近づいたことを暗に伝えようとしたり、彼らの名声を借りようとしたりする行為だ。 ファンも魅力を説明できない
どちらにしても、村上の作品と彼が触れている作家の作品を比べたくなる。
『1Q84』はオーウェルの『1984年』の6倍も長いが、同じほど重要な作品だと誰が言えるだろうか。
『審判』が書かれてから100年が過ぎ、「Kafka-esque(カフカ的な)」という言葉は普通に使われている。
100年後に「Murakami-esque(村上的な)」が広く使われているとは思えない。
多くの人が村上作品を楽しんでいるなら、その人たちにはいいことだろう。
ただし僕が村上ファンと話をすると、いつも彼らは村上を支持する説得力ある理由を言えない。
「特別な魅力がある」とか「作品の空気が好きなんだ」と言うだけで、
村上が何について書いているのか、なぜ村上が重要かを理解できるようなことは言ってくれない。
あるファンが週刊誌に、村上を理解する「マスターキーはない」と書いていた。
「私は隠れた意味を探すのをやめた。そうすることをおすすめする」
だったら、村上は文学の殿堂に入るにはふさわしくないだろう。
僕にとって村上は、どちらかといえばポップな現象のように思える。特
徴ある商品が、上手に売られているような感じだ。ただ、それは必ずしも悪いことではない。
以前、村上ファンの多い所に居合わせたとき、僕は自分の考えを分かってもらおうと、
彼らのヒーローはどちらのグループに入るのが自然かと尋ねた。
1つは、サミュエル・ベケット、ジェームズ・ジョイス、ドストエフスキー、オーウェル......。
もう1つは、レディオヘッド、ポール・オースター、デビッド・リンチ、村上隆・・・・・・。 作家はものを書くのが商売なので頑張れとだけ
作風の好き嫌いは個人の感想なのでどうでもいい
ただ毎年毎年ノーベル賞の時期になると騒ぐ連中は〇ねば良いと思ってる 内容を語る意味あるのか
AKB48の曲を僕が嫌いな理由もお願いします つか団塊世代が何時まで経ってもノーベル賞が取れない理由は
当に村上春樹が取れない理由でもある 溜めるっていう動作だよ、ラーメン屋に長時間並べば味がよくなる とりあえず 奇人変人を出しておけばいい的なのが 多い 面白いと思ってることを、説得力を持って他人に説明するのは無理だし。 うん、時間の無駄 難しくないから何も考えないで読めるけど 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
ねじまき鳥クロニクル
この2つは読むべき
あとはまあ初期のネズミが出て来る3部作くらいかな 意外にだらだら書いてると空気感が出てきてそれっぽくなると思ってるのは
自分が書き手としてまだまだということでしょうか。 これには>>1に同意
と言うかネタ元も村上とかわらん。 嫌いな作家の海外人気が高くてイライラするって頭おかしいんじゃないのこいつw そうそう、平坂読がキャラの席順を図で書いてるの見て、
この人のデビュー作のTシャツの手法そのままではないかと思った。 高校の現国の先生がベタ褒めだったのでノルウェイの森を借りたが上巻だけでやめてしまった
だいぶ経ってから、金持ちで妻子持ちの主人公とビッコ引いたヒロインの不倫話を読んだが
やはり不快感ばかりが残った
無味乾燥なのに、どこか汚らしい感じがするんだよ
ちなみに、好きな作家は筒井康隆と司馬遼太郎です ミステリーのつもりで海辺のカフカを読むと
読後の不満感が凄い 要は団塊世代、世界的言う処のベビーブーマーの価値観なんだろ
80年代の中流幻想というものと根は同じなんだろうな
だから、今の時代だとああいう「ぼんやりとした豊かさ」に浸れる人は少ない 何が言いたいのか分からんから読んでしばらくすると内容忘れる >>30
おまえはオレかw
ちなみに軽く読み流すなら五木寛之 ヘンテコ信者が多過ぎたせいで
なぜか株を下げる羽目になった、ってイメージ 嫌いな人少なそうな北村薫とかのが嫌いだなぁ
女がみんな清廉潔白で人間味がないというか、細田守に出てくる少女っぽい感じの無機質で感情がない理想だけで成り立ってる人形みたい
村上春樹は無駄な描写多すぎるけど作者の言いたい世界かんは割りと好き この記者コリン・ジョイスて言うのか
ものすごく的確な書評だな フランス辺りの古典を模倣してるだけなのに
こいつ評価してんのは何時迄もヨーロッパ人崇めてる無能達だからな。 >>17
バーナード嬢を読みなさいよ
んなんいくらでも出来る
ビブリオ真っ向から否定してるな >>37
確かにブルーボトル的な忌避感は出てると思う 好きな人たちもいれば
嫌いな人たちもいる。
それが普通の人だよ。 南京か慰安婦肯定までしてノーベル賞逃がしたのがなぁ まったく興奮しない性的描写ばかり書き連ねているよね 読まない人間にとっちゃ、読んでなきゃまともな大人じゃないと言われるこういう作家はウザいしめんどい 村上春樹とかスター・ウォーズエピソード8とかの良さを理解できないやつって
増えたよなぁ。 素人からしたら分からんが大江健三郎は
論壇から評価されるに値する作品を書いてるんだろ?思想抜きでも
村上春樹がそうだって話をあんまり聞かんのだが 実際意味わからなければわからないほど良いみたいな馬鹿みたいな風潮があるからな
いまだにポストモダンがどうたら言ってるやつもいるししょーもない 世界の終わりは大人の童話的で良かった
羊系も好き
ノルウェイもまあ鉄板
ねじまき鳥クロニクルもなかなか
あと短編でちょくちょくいいのがある >>55
漫画のワンピースとかゲームのドラクエ11良さがわからんやつが増えたよな そもそも芥川賞すら取れてない泡沫大衆文学作家がなんでノーベル賞候補とか勝手に言われてんの? たくさん飲めるのであれば、カルピスをどれだけ薄めても構わないという人もいるだろう。 >>1
毎年ノーベル文学賞候補に挙がるのに未だに受賞していないのが最たる理由 >>1
まだ田中芳樹の銀河英雄伝説のほうが面白いわ >>64
これが真実ならなろうと変わらなくね?って思えた 俺も最近ネット小説とか読んでるけど、無駄に長々とどうでもいいことを説明してる作品を持ち上げる奴が多い気がする
そういうのが好きなんだろ
俺は無駄な描写嫌いだけど イラストがないライトノベルのようなものだろ
アクセル・ワールドと何が違うんだよ 俺も読もうと思って何冊か買ったけどあの甘ったるい文章読んでると
眠くなっちゃうんだよなあ完走した事一度も無い
知り合いが言うにはSEXすると世界が救われる話が多いと言っていた >>1
7/5 数十万人に避難指示が出されていた夜、
宴会、酒盛り、バカ騒ぎをしていた自民党議員
放置され、見捨てられた避難地域の被災者たち
結果、見殺しにされた200人以上の死者たち
それを正当化する自民党支持者たち
戦後最悪の人災を引き起こしたのではないか?
戦後最悪の人災を支持者は正当化している
罪深い・・ 彼らに人間の心はあるのか・・
苦しかったよ・・
いたかったよ・・
死にたくなかったよ・・
死にたくなかったよ・・
お母さんと離れたくないよ・・
お父さん助けてよ・・
自民党議員
「うえ〜い」「サイコー!!」「バンサーイ!!」
「楽しかった〜(笑)!!」「忙しかった〜(笑)」
自民党支持者
「東京じゃなくてよかった」「仕方がなかった 」
「逃げないのが悪い」「天罰だろ?」
「自己責任だろ?」「総裁選のほうが大事」
「酒飲みながらでも仕事はできる」
「準備は完璧だった」「ヤトウのせい」
「サヨクのせい」「マスゴミのせい」
「外国人のせい」
https://i.imgur.com/qCIjbrt.jpg
https://i.imgur.com/fjzo9lf.jpg
https://i.imgur.com/D8RaPdL.jpg
https://i.imgur.com/HzVKCtG.jpg 昔は面白かった
阪神大震災以降急に人恋しくなったのか作風が急激に変わったな
濃密なのにつまらない
随筆、紀行は一流 >>82
こんな気持ち悪い文章が延々と続くの?
ごめん、アクセル・ワールド以下だわ 短編とエッセイは面白いよ
長編はねじまき鳥しか読んだことないから判らん 海外小説の翻訳本を読むとこんな感じ。それを逆に翻訳するから海外で受けるのかしらね。 >>88
宮部はオリジナルはいいんだけどゲームのノベライズは最悪だったぞ
原作を尊重せず自分の解釈と妄想詰め込みまくってるから評価悪い 他人が考えた作り話をわざわざ読むのは時間の無駄だと気づいた >>54
今までそんなこと言われたこと無いので
今後も読まないと思うし特にめんどくもないな 安部公房がもう少し生きてたら、三人目のノーベル賞だった
こいつにはムリ もう一人居るよね
龍ってのが。
うどんとそばの違いなのか、ザルとモリの違いなのか、よくわからん。
違い教えて。 >>3
重要であるかをファンが説明できない事が、その作家に価値がないことの根拠になるのか?
村上作品の非論理性・非現実性をもってダメ作家の烙印を押すなら、
彼の無価値さを万人が納得できる論理で説明しないとただのいちゃもんになるよ。 村上春樹の作品は映画化すると、中身がなさ過ぎてびっくりするもんな。 ねじまき鳥クロニクルしか読んだ事ないけどこれは好きだよ ピンボールと羊とダンスとノルウェーの森で飽きたけど
嫌いじゃない 村上春樹がなぜ嫌いかうまく説明できなかったんだけど
以前、2ちゃんで見たこの書き込みが的確に説明してくれてると思った↓
ストーリーを彩る為であるはずの表現が、村上春樹アピールにすり変わってるトコが
個人的にかなりイライラするし、結果として内容も登場人物も記憶に残ってない。 村上春樹の小説を読んだ後に必ず思うこと「なんかで見たことある話だな」 国内外でフォロワーがいっぱいいるから影響力は残るよ。さすがにカフカほどにはならないがw
というか海外じゃスリップストリームという枠組みで語られてフィリップKディックやヴォネガットとかに近い作風だと思われてる。非現実的な描写が出てくる作品ってことで そのうちAIでも代理で書けそうな小説筆頭だよなこいつ 読まずに批判しちゃいかんと思い1Q84を読破したが
あまりのつまらなさに怒りを覚えた
もはやマニア向けのサブカル本の域 読まず嫌いなのもどうかと思うので一冊は読んでおきたい。
お前らのレスを読んでると、ねじまき鳥クロニクルっていうのが良さそうだな。
よし。 スタバで意識高い系ごっこする時の小道具として以外に使い道あるの? 読んだことないけど、多分Amazon,のレビューより面白くないと思う >>20
その2つは面白かった記憶があるな
久し振りに読み返してみるか 小説で南京を取り上げて日本の保守派の主張を否定し欧米のインテリに媚びたけど欧米のインテリが実は内心反中だから意味なかったw
中国のメディアには「あの村上春樹が日本の保守派を否定したアル」とプロパガンダに使われるし
本人もこの件は失敗したって思ってるだろうな 読んだことないけど、キチガイみたいなファンが有名ってことは知ってる
癖のある作品なんだろうなと予想できる デビューの頃、すごいのが出たって
熱中してたヤツは在日だったな
俺も二冊は買ったけど
10ページも読めなかった ヘッタクソなレイブラッドベリのパクリとしか思えん
SF好きなんだろうな >>79
一見どうでも良さげな日常の描写でも、実は主人公の心境の暗喩だったりとか、そこに存在する価値や理由のある文章なら長くてもいいんだけどね
何となく雰囲気作りwでやってる人は多そう
絵も文もそれなりに書(描)けるようになると、今度は無駄を削る作業に入るんだよなあ デビュー作で3回主人公が死ぬのは変じゃないか?って問いに「誰もが知っていることを小説に書いて、いったい何の意味がある?」って答えてる時点で村上春樹の小説はそう言うもんなのにね 初期は意味不とリアルのブレンド具合もほどよくておもしろかったんだよなあ 『ノルウェイの森』あらすじ
親友が突然自殺したお。そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。でも直子はメンヘルで施設に入ったお。
よく分からないけど、直子は大事な女性だお。とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。
好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 昔はν即でもアンチとファン半々くらいだったんだよなぁ
意識高い系だのラノベだの馬鹿にされだしてからファンがいなくなった 意識高い系という層をターゲットにして商業的成功を得ただけで中身に文学的価値や普遍性があってウケてるのではない
日本のアニメが世界で一定量の需要があるのと一緒
欲しがる人は潜在的にいるけど自国に供給源がない 最近文系の無能さが分かってきて世の中が理系指向にシフトしてるから、こんな本読んでるお花畑もマイノリティ層になってきてんだろうな うちの母親も図書館で借りてきて半分くらい読んで気持ち悪い時間の無駄と宮部みゆきに切り替えた カフカ賞取るまでは
手軽に読める純文
自殺なんかを取り扱っても妙に軽くさらっと読めるのが売りって感じだったけど
カフカ賞以降スゴイ文学みたいに持ち上げる奴が全面に出てきて
軽く読む連中が引いていった 同じエロゲ小説ならクラナドの小説版の方が泣けるとか言われてたし 本屋でさらっと立ち読みしたけど、面白いとは思わなかったな。それより佐藤大輔氏の復刻本が出て、未完多すぎだろと思った。誰か続き書ける人いないのかな ファンやけど騎士団長殺しはいまいちやったな
1Q84は面白かったけど ハルキストとマカーは同じ臭いがするので近づかない
いわゆる宗教 羊シリーズと世界の終わりと〜に引き込まれてからは何となく読んでいる 村上春樹って文学なの?
色々読んだけど頭に入ってこないんだよねこの人の文章 おしゃれなエロ小説だといつも思う
あと、食生活がかなり貧相な人なんだろうな、と
登場人物がいつも虫の餌のようなもんばかり食べてる
きゅうりとハムとチーズのサンドイッチとか 春樹の小説は南米のマジックリアリズムに自分の果たし得なかったエロ妄想をミックスしただけのものだからな。 売れてんだから「お前の好みで書いてないから」で終わる話 世界の終わりに出てくる変な図は、スタンダールのパクリ…いや
パロディ。
話の中でもジュリアン・ソレルの名前が出てきたり。 >>140
俺はビール飲みながらサンドイッチ食ってるイメージたな なぜかノーベル賞の時期になるとあのNHKがこの作者を何度もニュースで取り上げるんだよな 結局意味不明なまま終わっちゃうからな
短編集はまだ意味があったりするが長編はまじで意味不明
謎解き系の本やサイトを読んでも「だから何なんだよwwww」って感じ
森博嗣のスカイクロラシリーズも全部読んだがまったく意味不明で
結局最初のスカイクロラはクサナギの夢か妄想の世界だったのじゃ?って感じで完全に萎えたわ
文学界のゴリ押しトップスターがこんなんじゃ若者の読書離れがますます加速するだろ >>162
赤と黒とかカラマーゾフ兄弟とかあとグレートギャツビーとか超古典的な大衆小説をゴリ押ししてくるよな
ゴリ押しされたから読んでみたけどあまりにも展開がつまらな過ぎて3秒でブチギレたわ 個人の嗜好はそれぞれでいいのにそんなにイライラしなくても 騎士団長はマジで酷かったな
自分で自分の作品パクってるみたいなレベル 海辺のカフカ辺りまではそういう世界観として読めたんだが、
それ以降はわざとらしすぎて無理になっちまったな。
騎士団長なんて臭すぎて読めたもんじゃなかった 何も面白くも嬉しくもないいらん性描写なくせ
気持ち悪い 海辺のカフカまじで意味不明
結局主人公がぶっ壊れてるから
父ちゃんを殺したのに自分が殺ったことが分からなかったり
佐伯さんは赤の他人なのに自分の母ちゃんだったり元恋人だったりそういう風に思い込んでたり
そんな感じか???
なんかフリージャズと一緒で超えちゃいけない一線を超えてしまってね? 面白くないと言うか、読み終わった15分後には内容忘れてるので意味が無い >>165
大半むっつりスケベか意識高い系スケベって顔してる人がテンション高めでインタビュー答えてるのが笑える
電車内で堂々読んでも大丈夫なエロ本というイメージ 2・3行読めば知能が低いことを確信できる文章だけで構成されてるんだよな
課題図書にされた中でぶっちぎりの駄作だった なんで毎年マスコミはこの人を
ノーベル文学賞「候補」と持て囃すんだ? てか言うほどエロくなくね?
村上春樹をエロ小説とか官能小説と言ってる人は
本当のエロ小説を読んだ事が無い童貞臭いおっさん
あと歴史小説が好きで地味で堅物で頭が禿げてるイメージだわww >>20
ダンスダンスダンスとネズミ三部作と世界の終わり、は面白かったんだけど、ねじまき鳥は井戸に落とされた辺りから話が面白く無くなってやめてしまったな 一種のコミュニケーションツールなんだろ
「昨日のドラマ見た?」みたいな感じ スプートニクの恋人までしか読んでないわ
海辺のカフカが2002年みたいだけど
その時には、ただでさえ仕事で目を酷使するのに
村上春樹の長ったらしい文章を読むのがしんどくなってしまった 語り口が気持ちいいのであって、中身なんか無い。
それでいいやん >>182
エロさは売りにしてないもんね
でもエロさを感じてしまうという事は、女性キャラへの感情移入が凄いからかも知れん
そういう意味では文才を感じているのかもしれんね 村上春樹は現代の純文学の重要ななんかを象徴しておるのは間違いない
例えば町田康や小川洋子が村上春樹と同じくらい売れて同じくらいテレビで取り上げられるようになったら同じくらいアンチが生まれる
純文学はもともと大衆とは相容れない >>191
エッセイは面白い
たぶん物語ではなく、村上本人目線なら面白いんだよ >>141
このままの意味でも大丈夫だし
レイコさんは直子の霊魂だって解釈もあるし
ここのおっさんらが気に入るような深い意味は無いのかも知れんがノルウェイの森は結構好きだわ
タイトルの意味もNorwegian Woodが訛ってknowing she wouldがどうとか 安倍が女性登用って言い出した時に「僕の事務所は女性スタッフが多い」という謎自慢した時はそれで??となった
というかそんだけ女性スタッフ雇っていて最近の作品みたいな作風というのがね(女性スタッフは「海外文学の大作のパチモンみたいですね」と意見できないんだろうな) >>182みたいなことを言いつつも
アマ勃起しながら読んでる意識高い系のマニア向けポルノ小説
というジャンル 村上春樹の書籍を課題図書の感想文提出にされる学校もあるのか。先生もかなりアレだな >>192
博士の愛した数式は嫌いだわ
野球カードの話が特に嫌い
博士の誕生日にバットかユニフォームの切れ端が埋め込まれた激レアスペシャルカードをプレゼントするとか言ってたが
そんなもん昭和にあるわけないだろwwwwww
しかもお菓子のおまけってwwwwwww調査不足でリアリティが無さ過ぎて一気に萎えたわ >>195
純文学のカテゴリ自体がいい加減なもんだからな
チョイ悪親父の明確な定義付けくらい不毛なもの 大江健三郎氏しか読まない俺にエヴァンゲリオンで例えて >>208
受け身でニート気質のおっさんが
なぜかチヤホヤされる話しばっかり書いてるって意味じゃ
大江と村上は同類だな ぶっちゃけラノベとなんも変わんなくね?
キモい妄想書いてるだけ
こんなのを文「学」とか本当笑えるわ 洒落たジャズを聴きながら
ペペロンチーノをつくって
ワインを飲んで
何が出来るわけではないが
セックスには困らない 村上を擁護するわけではないが途中で読むのをやめた奴が自分の価値観を押し付ける記事くのは呆れるね ノルウェイの森はBBAとのカラミが一番詳細で笑った 結局川端康成の眠れる美女みたいなのが日本の美しい文学として世界で評価されてるわけだからな
こういう文学界の流れを理解しないで今どき文学を理解するのは難しい 一通り読み漁ったけど読んでる時は夢中になって続きが読みたくなるけど読後になるとさっぱり頭に入ってないんだよな
かすかに覚えてるのは世界の終わり・ねじまき鳥・風の歌・ピンボールだけだわ 心に残る小説ならこんなに売れなかっただろう
売れるから凄いのではなくて、ただ売れる小説なんだよ >>212
変わんないよ
でもフランス書院が読みたいけどプライドが邪魔をする意識高い系にとって
村上しかないねん
そういう需要 羊、ダンス、世界の終わり、ねじまき、ノルウェー、これ以外の長編は最後まで読めなかった 現実的な話を書く人だと思ってたけど
どっちかっていうとファンタジーに近いんだろうか 良くも悪くもラノベだからな。
ただ、エッセイなんかから見える人柄は好ましいし尊敬できる。 >>230
そういう意識高い奴でもプライドを傷付けずに読めるライトノベルって需要なんだよな
非常にニッチだけどガッチリハマってる フフ…
へただなあ、ハルキストくん。
へたっぴさ…!
欲望の解放のさせ方がへた…。
ハルキストくんが本当に欲しいのは…SAO(こっち)…
フフ…。
だけど…それは普段見下してるオタクみたいだから…
こっちの…自称純文学の村上春樹でごまかそうって言うんだ…。
ハルキストくん、ダメなんだよ…!
そういうのが実にダメ…!
せっかくライトノベルでスカッとしようって時に…
その妥協は傷ましすぎる… いろんなジャンルの本があっていいではないか
子供向けファンタジーがあってハードボイルド小説があってポルノ小説があって自己啓発本があって北方謙三みたいな歴史小説がある
村上春樹のどこにそんな刺激されるんでしょうか ラノベなのに文豪と並べようとするからおかしくなるんだろ 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド。
これだけあれば良い。 ちょうど読んでたけどこれはストーリー偏重タイプのキッズには向いてないだろうなあと思う
どのページ開いても文章の完成度が楽しめるような小説だからどっちかっていうと女向けだろうな >>243
なので村上春樹を批判する層は文章の美しさは壊滅的だがそれを余裕でカバーできる上手なストーリー展開が魅力のラノベとかを好んで読んでそう
芸術と娯楽の違いみたいな >>83
そういえば遠い太鼓は毎晩少しずつ読んだなあ。これと世界の終わりでいいや。 世界の終りとハードボイルドからアフターダークまでハマって読んでたけど1Q84は1巻途中で断念したわ
その後読んでないけど村上春樹の小説は好き 気が付いたら僕は射精していた
こんなもん書いていいなら俺も書きたい てか2ちゃんでの春樹叩きは異常すぎるだろwww
文壇が小説内で馬鹿にされた&ゴーストライターの手口をバラされた事でファビョってしまってる感じか? >>250
てか春樹以外の小説の主人公も射精しまくってるだろwww
他の作家の作品ももっといろいろ読んでみろ
勃起したチンコで障子を破って芥川賞を受賞した有名な政治家もおるぞ? 風の歌を聴けが一番好きだわ
最近のも読んだけどよく分からなかった いかんせん単純に文章表現が稚拙だからなあ
ストーリーとしても文学としても奥行きがない
たぶん外国語に翻訳しやすい文体だったから外国で流行ったのではないかと 読んでるから解るんだな
俺はタイトル見て読む気が起きん >>20
俺もそう思う
もしかしたらこっちが年取って最近の作品を楽しむには感受性が鈍くなっただけかもしれないけど >>255
だからこそ軽く読めるという理由で好きな人が多いのはわかる >>255
ストーリーはともかく、文学としての奥行ってどんなの? >>258
そうね個人的には岩井俊二とかも同相
ドビュッシーを好む傾向にある ああ確かにドビュッシーの音楽は好きだわ
村上や岩井俊二嫌いって演歌とか好きそう >>259
文字通り文章表現の巧みさ
斬新な比喩があるわけでもなく新しい「文」の概念に果敢にチャレンジしてるわけでもないし >>262
> 斬新な比喩があるわけでもなく
ねじまき鳥の義兄さんへの表現とかとんがり焼の話とか結構斬新でこった比喩だと思ったけどそんな程度じゃないって事なのか
> 新しい「文」の概念に果敢にチャレンジしてるわけでもないし
これは全く分からない
新しい「文」の概念が示された例なんて、あるいは果敢にチャレンジしてる例なんて近年あるの?
たとえば村上龍の文章を音楽に例えた奴がいてなんとなくわかる気がしたんだけどそういう事? 長い小説を読むのが好きで1Q84も騎士団長も楽しく読んだよ
でもボラーニョの2666やマルケスの百年の孤独を読んだ時みたいなこの世界の謎の一端に触れたと感じる熱狂はなかったな
個人的にはマジックリアリズムよりルヘインやエルロイとかのアメリカのダークミステリーの方に近いと感じるけど褒め過ぎかな >>1
昔の作品は素晴らしいのもあった
21世紀に書かれたのは全部紙ゴミ >>266
初期の作品群読んだ時と読み手の状況が変り過ぎてるからもあるかも
少なくとも俺はそう
音楽なんかもきかなくなったしね >>263
個人的に極論言えば小説は文学ではないと思うけどまあそれはいいとして
例えば好きではないけど介護入門でみせたモブ・ノリオのまくし立てる文体や平野啓一郎の月蝕なんかはチャレンジングな意思感じたよ
筒井康隆の敵なんかも元からあるオノマトペに予想だにしなかった漢字を当てて擬音をさらに効果的に表現してみせるとか
そういう驚きや新しい発想との出会いはない >>268
後半部分は単にあなたの好みなんじゃなかろうかと思えなくもないけど教えてくれたものは読んでみるよ
ありがとう ぶっちゃけ全部同じだからパン屋襲撃だけ読めばいいよ TVピープルじゃね?
個人的には短編集レキシントンの幽霊のレキシントンの幽霊以外が好きだが 村上春樹は、映画化して国際的にヒット作でも出さないと、ノーベル文学賞はほぼ無い。
と、外人が言ってたな。海外での知名度は急激に下がってるらしいしね。 >>1
いやお前の文がなげーよ
そんなの書いてる暇あるなら全部嫁 ねじまきどりで挫折した
日曜の朝からクラシック聴いてパスタ茹でる男がこの日本のどこにいるんだ >>277
うちの父ちゃん
毎朝クラシックとパンとミルクティーと取り寄せベーコン
土曜の半ドンで家に帰ると昼ごはんがチーズフォンデュだったり >>1
面白くなくなったのはノルウェーの森あたりからじゃねーかな?
それまではちょこちょこと面白いのも書いてた印象
元々普通の小説家だったのがサリンジャーのようなカリスマになりたいがために意識高い系の痛いヤツになったのが今のハルキだと思う >>277
確かにロッシーニは聞かないが氷河期世代の無職が朝からドビュッシー聞きながらパスタ茹でるくらいだったら普通だろ
逆にどうだったら正解なんだ?軍歌聞きながら寿司握ってたらおkなのか? ノルウェイの森って結構な鬱小説だろ
登場人物たちがどんどん自殺していくし
それが人生の答えだと言わんばかりに お前らは意識高い系っていうがそれって結局若干欧米文化に毒された極普通の一般人じゃね?
むしろ春樹は生理的に無理とか言ってる人種の方がノルウェイの森の突撃隊みたいにリアル社会では浮きまくってそうwww >>2
俺も、ヱヴァンゲリヲンのどこが面白いのか分からない。 黄色い解説本が出たあたりからつまんなくなってきた。 でも海辺のカフカは面白かったけどな
不思議な情景がまるで小さい頃見た思い出の世界のようで 本を読まない俺が過去に読んだ作家は椎名誠と三島由紀夫と伊坂幸太郎だけ。
どうだ、レベルの低さが感じ取れるだろ? この人は短編小説向きだね。ノルウェーの森より、短編小説の蛍の方が余程まし。長編は無理に長くしているだけ。 >>150
かーちゃんと嵐子のおっぱいしか覚えてないわw 意味不明な展開で話が長いのに最後まで読ませるってことはすごい才能
ラノベ作家が100人集まって知恵を絞っても同じことはできない なんか村上春樹がノーベル賞を受賞するフラグが立った気がする 読んだこと無いわ。
一回だけ、何か忘れたけど最初の数ページ読んで「あ、駄目だ」って思ってそれっきり 2019年生まれが2018年生まれに一人残らず殺されますように
2017年生まれにも一人残らず殺されますように クラシック聞きながらパスタ茹でるライフスタイルは「そんなやつ日本にいねーよ」と突っ込みたくなるが、小説に生活が描かれているので読者はかろうじて読むことができる
高橋源一郎はそれを「村上春樹の小説はイカれてる」と表現した。「そんなやつ日本にいねーよ」と言いながら読めば情景が浮かぶわけだしな
これが台所で演歌聞きながら裏庭でとってきたイノシシを解体するとかだったら情景は思い浮かばない >>283
めっちゃブルーボトルとか好きそうだなお前 村上春樹の上手な文章を読んじゃうと現代のよくいるような作家の本が読めなくなる 文章でオリジナリティを出すというのはあんたら考えとる以上に難しい
ちょっと読んでこれ誰が書いた文章かわかるような
これできとるのは大江健三郎と村上春樹
現代では町田康くらい
これができるのが一流の小説家 本を読むこと自体が好きな人向けの作品が多い
内容は、まああれだ・・・・ ブルーボトルコーヒーを飲みながら
マックのPC広げて読むもんだろ >>1
当初から、翻訳されること前提で書いているような文で日本語としての美しさもない 全作品、精神病院の患者の妄想話というオチだったといわれても納得できそう 村上はるきはむしろ短編こそ面白い。
長編はただダラダラ書いてるだけという感じ。 俺はかなり評価してる。
中期〜現在の作品は一貫して同じ事ばっかり書いてるんよね。
根底にあるテーマが変わらない。
だいたいの作家は次から次へと別の事を始める。
たった一本じゃ世の中何も変わらなくて、
一本じゃぜんぜん足りないのに。
村上春樹はとことん続けるんだよね。
たとえば、宮崎駿の多くの作品に文明批判や自然との共存があるように、
一本だけじゃぜんぜん足りないから何本でもやるんだよね。
(個人的には宮崎駿が日本人の環境意識に与えた影響は田中正造に匹敵すると思ってる)
そういう人はそんなに多くない。
初期作品を評価する人は多いけど、あれこそ
主人公の諦観がなんとなく心地よいだけのラノベ。 >>35
そのエッセイも…全然良くないんだが…。苦笑 >>55
エピソード8をいいと思ってるならお前が間違ってる。
フィン、ローズのパートまるまるいらんかった。 「沈黙」という短編を読んで欲しい。
これには中期〜今の村上春樹が詰まってる。
バラ売りされてて村上春樹本の中で一番安いから。 ごめんプレミア価格になってるわ。
200円ぐらいだったのになぁ。 >>64
英語で書いて、そのまま訳しただけじゃないのか? 春樹作品の主人公ってちょっとズレてるんだよな
んで、春樹アンチって常識の無い人が多いから主人公の何がおかしいのか理解できなくて
結局エロとキザったらしい文章しかあたまに残らないって訳だろね 最近は知らんがエッセイは好きだった
小説も初期のは好きだった
ノルウェイからポルノに走って最近はなろう >>270
再襲撃じゃなくてオリジナルのパン屋襲撃?
意外と知られていないよね ぶっちゃけ高校生の時に散々読み漁ったわけだけどセックスするかビール飲むかサンドイッチ食うか、これを延々と繰り返してるだけという結論に至った 新宿古着屋ワタナベの話はテレビか2ちゃんねるの話ばっかりでキモいですダイバクショウ
サラサラサラサラサラサレテマスヨーオレガチョンニャコチョアレペレペレベレービッビッビッダイバクショウ 一部レトリックは素晴らしいけどノーベル賞狙えるほどではないよな かなりのテクニシャンだからアスペルガーの人からしたら何が凄いのかさっぱり理解できない
ドラゴンボールのセルゲーム時に高速で動くZ戦士とセルを目で追う事が出来なくて「あれはトリックだ」で片付けてしまったミスターサタンみたいな感じか? 風の歌を聴けだけかな
読んで感銘を受けたのは
ノルウェイの森は糞つまらんかった
ねじまき鳥は長くて文章もおもしろくて読むのは楽しめたけど内容が無いようだったな 1Q84は話としてはまあ面白いと思った
海辺のカフカは本当に糞
金と時間返してほしい ノルウェイの森は直子を殺したのが「僕」の横恋慕だというのを
頭に入れて読まないといけない。 村上春樹の本はまとめて10冊ほど
図書館から借りたが、どれも3ページ
くらいで読むのをやめた つまらんな
こんな作家に時間使うなら野村胡堂の
銭形平次捕物控全巻読むよ
ちなみに池波正太郎が一番好きな作家 >>336
初期はすごい小説書いてたんだぞ
春樹より遥かに才能を感じさせる小説ばかりだった ぶっちゃけ村上龍の方が良い意味で完全にラノベなんだよなw
少年漫画っぽいノリだから2ちゃんねる受け抜群
80年代半ば〜90年代の日本のバンドにも多大な影響を与えたっぽい >>314
同意。てか長編は短編の寄せ集めって印象を受ける。
最近のは読んでないけど 村上春樹やハルキストより
おそらく読みもしないでネットに書いてあることの受け売りで叩いてるアフィリエイト脳のバカのほうが嫌い >大長編は非常に優れているか、非常に重要な作品でなくてはならず、さもないと自己満足に陥りかねない。『戦争と平和』や『ドン・キホーテ』は、この条件を満たしている。さて、村上はどうだろう?
これは本当そう思う。村上作品が好きな人は内容よりも、村上作品独特の雰囲気が好きなんだろうな ノルウェーの森は全部読んだはずだけどほとんど記憶にない。
思い出せるのは、
ポスターの軍艦?でオナニーする少年、ピアノの盛り上がる部分だけ練習するレズ少女、オナニーを遺影に見せる少女
この3シーンくらい。
あらすじも結末も全く記憶にない。 >>339
コインロッカーベイビーズとか五分後の世界とか完全にラノベ的設定と展開だよな
文体がラノベとは全く違うってだけで ほぼ同感だな。退屈なんだよな。しかし、そーゆー芸風でも客がついているんだから、世の中わからない。
金と時間を損したと思った瞬間から、彼の作品には関心はない。 昔はラノベなんてメジャーじゃなかったから当時の不良が村上龍作品を読んでたんだよな なぜかエッセイは評価高いけど
「走ることについて語るときに僕の語ること」なんて
意識高過ぎて十分気持ち悪かったな 思わせぶって欲しい人種が全世界にこんなにいたってことを発掘した点で天才。 こう言うことはノーベル賞の季節になってからやれよ
ノーベル芸人なんだから >>55
>>63
個人の嗜好の違いだよなあ
無理して読まなくて良いさ
ある種の経典に手を出すようなものさ え?
1Q84の高速道路の作業用の階段降りてったら違う世界だったって部分に引かれ6巻(文庫)一気に読んでしまった俺はどうなる!? >>359
あれでも元に戻った筈の世界もエッソの看板がおかしかったからさらに別の世界みたいね
book4を出す事も可能だったみたい 軽い読者向けのファストフード文学って批判されてたよな。 春樹読む時間があるならマッカーシー読もうぜ。
人生の時間は限りがあるし春樹より読むべき作家は山ほどいる。 別の世界じゃまた月が増えるのか?
つか1Q84を評価してるアホはシュタゲみたら卒倒するだろ
村上が高評価されてる理由が分からんわ
赤川次郎のが何倍も面白かった こうゆうスレ見ると日本人の精神年齢が下がってるのが実感できるわ
ラノベやなろうみたいなのが流行る訳だ >>359
そういうのなら国語の参考書の問題で読んだ
三島の豊饒の海にビビッと来て全部読んだことあるな 村上春樹の小説を読んで、いかに賛美するかを考えることで
コミニュケーション能力を高めることができるんやぞ
ハルキストたちに気に入られる感想を書けたら、本は投げ捨てても良い 村上春樹は読めるけど、大江健三郎は読めやしない。
何故読めやしない方が受賞したのかは、永遠の謎でもないか。
流行作家は受賞しないんだろう。 >>27
主人公的な女がナンパ待ちしてアナルセックスとかしてるが大丈夫ですか >>369
実際には読まず、コピペや又聞きを信じ切ってノーベル賞候補者をまるで自分より下にでもあるように位置付けている馬鹿がなんと多いことか いや、普通に面白いだろ
誰も悪意は向けない、誰も悪気はないのに運命の渦に巻き込まれていく
、、、何故なのか?
みたいな話が多いと思うが、そういう事考えるのは有益だろ
脳内シミュレーションだ
2000歳のきつねが100歳のジジイでも同じこと
1みたいな村上春樹貶しておけばいいんだろ?的な風潮ってなんなんだろうな
読書層ではない奴に媚びてるのか? オウムだって国家転覆というよりも、救済事業だからな?あれは
むっちゃ善意でやってることだから >>377
>誰も悪意は向けない、誰も悪気はないのに運命の渦に巻き込まれていく
、、、何故なのか?
ってのは、たしかに村上春樹の面白いところなんだけど、
毎度毎度、つごーの良い女が表れて
「それは、きっと、こうなのよ」って、わかった風な事を言うのが、バカバカしい。
なぜ、自分は意図せぬ運命の渦に巻き込まれていくのか、って問題は、
基本、てめーで考えて行動しろや、って事くらい、まともな人は解っている。
春樹主人公は「僕にはわからない」って感じでフラフラしているだけで、
都合の良い女が、「きっとこうなのよ。」と、意味深な事を言ってくれる。
気持ち悪い。 >>379
最近色彩のない多崎つくる読んだけど、そんな女現れなかったぞ 前に読んだのだと随分昔にノルウェーの森か、きっとこうなのよ!は緑だっけ?
あいつが出てきたからといって主人公は釈然としないわけだよな
多崎つくるは旧友の一人がヨーロッパで暮らしていて会いに行く
こっちはいくらか腑に落ちるが、、、
言ってみりゃまんさんの浅知恵、感情論に振り回される男たち、みたいなはなしでもあるよな
けどじゃあどうしろっていうんだよ?
と俺なんかは思うけどさw
そう考えるとアンチフェミ的な側面もあって、それを女が好んで読むのは面白いよな 騎士団長殺しってタイトルだけだと、電撃あたりのラノベと間違えられそう。 まず、
タクシーの運ちゃんが
ヤナーチェクを聴いてるとか…. 妻とか彼女がメンヘラで突然失踪して主人公が無職になってフラフラ街を徘徊する物語 エッセイはそこそこ面白かったよ。あとダンスダンスダンスとスプートニクとねじまきあたり 村上春樹や彼の小説よりも
ハルキストが嫌いってヤツは多そうw >>386
村上春樹の小説自体はああいうスタイルがあってもいいと思うけど
ハルキストの人ってボブディランの年にとんでもないレス連発してたからね
「一定以上の知性がないとあれは理解できない」とか
「お前らじゃ無理」みたいな選民思想を垂れ流して
叩かれると無かったことにしてるイナゴ気質がなんか感じ悪いんだよ
根っからの村上春樹好きな人ですらドン引きしてたのに
そっちのけだもん…
態度を改めたからといってあれを無かったことにはできないだろ 村上龍の方が好き
超電動ナイトクラブの短編の話が面白かった 方向性が全く違うのに名字が同じってだけで比較される龍はいい迷惑だろうな >>382
基本的に展開が突拍子もないし月が二つあったり射精したとおもったら訳わかんないとこの女が妊娠したり
ファンタジーに近いから中身もラノベみたいなもんだけどな >>386
まあ確かに気持ち悪いね
ハルキストカフェみたいなところで皆で本広げてノーベル賞発表待ちしたり
イシグロが受賞して「来年のハルキに乾杯」とか言ったり
許されるなら一度殴ってみたい >>391
小説なんだからファンタジーで良いんだよ馬鹿
司馬遼太郎だってファンタジーだろうが 初期から中期の短編集が良いんだよ。
「沈黙」とかな。まともなものも書けるんだと驚くぜ。 パン屋再襲撃とか超カッコいいけどな
あんまかっちりとした意味を小説に求める人には向いてないんじゃない とりあえず主人公がおペニを石のように硬くし、
女とヤリまくる小説 風とともに去りぬしか読んだことないけど
あんまり覚えてないしよくわからなかったけどなんか良かった >>369
ゆうちゃんのくせに笑わせるな
「こういう」奴が村上春樹読んでる層なんだなw >>380
多崎つくるは理由づけがちゃんとしてあるけれど同じ ハルキストってのがなんかイヤ。サンキストみたいで。 >>386
ファッション文学だからな。
春樹読む層のイメージはハリーポッター読んでた小中学生が高校や大学デビューして背伸びして読んでるという感じ。
春樹好きで他にまともな作家読んでる奴ってあまり見たことないし。 現代の流行りの作家ならピンチョンとマッカーシー呼んどきなさい。
春樹なんかちゃんと本読んでる人は誰も評価してねえから。 >>20
前者は読んだけど、全く意味がわからんかったわ
二つの話がどう繋がってるのか全く理解できない。
これは俺の読解力がないだけなのか。 この人の小説は内面を書いてるだけで、小説という読み物にはそういう在り方もあるはずなんだが、あまりにもそれに留まってるだけ、なのが一定の人をイラつかせる要因になってる印象 スタイルを追求してるだけでしょ。叩くことでもないけど面白くはない。 池田大作と同じくらい本人が望んでも
ノーベル賞が取れないと思われる人物 >>1
はげどう。
登場人物は、全員キチガイだしな。。 俺は読まないよ。
The firmのペーパーバックスはふと、本当の話だったかもと頭を傾げるね。映画は関係無いよ。 The firm のペーパーバックスの内容に尾ひれがついてアタッシュケースと手首繋いだ手錠を腕叩き落して奪うより怖い話でスナイパーに照準を当てられたり、モブがCIAに裏金を渡してなんてなったら絶体絶命。 デビュー作の「風の歌を聴け」は好きだな
青臭いけど、青臭いのが青春文学じゃないか
デレク・ハートフィールドの墓碑銘
「昼の明るさに、夜の闇の深さがわかるものか」
って言葉は今でも覚えてるよ
デレク・ハートフィールドの死に様
晴れた日に傘とヒトラーの肖像画をもって、エンパイア・ステート・ビルディングから飛び降りるなんて、最強の中二病じゃないか
風の歌を聴けには、陰キャの暗い情念みたいなのがあふれててすごい青春文学してた
デレク・ハートフィールドは、まさに中二の陰キャの最高の表現だったよ
いまだにこれを越える中二キャラを俺は知らない
何作か読んだけど、デビュー作以外は、スイーツ向けだね
オサレさ重視で、風の歌を聴けのころのとんがった部分がなくなった オッサン速報の愛読書なんて、西村寿行に決まってるだろ
昭和のエンタメは寿行先生が完成させたようなものだ マカーっぽい何かがお前らの癪に障るんだろうけどもよw >>1
もう受賞の芽はなくなったから易しく放置してあげておくのが人の道・・・ 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
ねじまき鳥クロニクル
を勧めてくるやつをよく見るけど
自分的には海辺のカフカが一番好き
調べてみたら評判良くないからおまえらとは感性が違うんだな 安部公房とか、そういう系列の作家だよね
万人受けするタイプの作品じゃないのになぜか売れてるのは不思議だわ
買ってるやつの半分以上は最後まで読んでないと思う デビュー作は反文学的で「おいらアメリカ文学とか読んできたけど日本じゃああいう世界観無理っすから俗っぽくシャレで書いてみるっすw」的なノリ
ずっと翻訳を許可しなかったのもよく分かる(今は出てるようだが) 読書デビューしたての高校生か大学生向けの軽い作家
30すぎて真面目にファンやってたらちょい恥ずかしい >>434
お前、カズオ・イシグロの前で同じこと言えるの? 元ネタが分かってくると俄然面白くなる作家なのにね
単純に年齢で区切るのは愚の骨頂だよ >>436
その見解そのものがハルキストで愚の骨頂
世間一般様は元ネタまで知りたがらないのだよ >>413
ノーベル賞か!?と騒がれるけど、本人は軽く迷惑と言ってるよ >>437
そうだよな!ワンピの元ネタのほうが熱いもんな! 内容のつまらなさを冗長な文章で誤魔化してるだけの三流小説家 なんぼ内省的で鬱な主人公でも努力なしでセクースしてる時点で漏れらとは違う人種 >>141
完全に緑に心が移って直子と別れたがってたのに、直子が自殺したら緑を放置して傷心の旅に出た意味が分からなかった。 村上春樹をやたら持ち上げてるのは
・自分も作家になりたかった文学部卒の教員
・自分は他の人に見えない特別なものを見ることができると思い込んでる信者
・曲がった性欲を内に秘め健常者のふりをしている変態
・治療が必要な重度のオタクと腐女子
このいずれかに該当する >>446
あさいなー
性表現てのは単に読者にリアリティ感じてほしいだけだろ
あれ読んで欲情したりしないよ、やれやれ
ライトなファンだが他も全く当てはまらないな 所々にノーベル文学賞を狙って
マイノリティーやリベラルに
媚びた思想が見える。 叩いてる奴こそが、知ったかぶりのわかったふりばかりで草 飯でも食うように簡単に見知らぬ女とセックスするから嫌いになった。
全然共感できない。エロゲのシナリオかよ 迷惑と言うのなら受賞しても辞退すると宣言しろ
スノッブな奴だからそういうこともしないだろ こんなのは読んでも知識にならんし
馬鹿になるだけだから時間の無駄だぞ 読んだこともないし読む気もないからよく分からない
食わず嫌いは良くないんだろうけどさ 世界の終わりとハードボイルドワンダーランドって
ザミャーチンの「われら」の影響受けてるよな エンターテイメントとしてはアリだろ
これだけ多くの世界の人に読まれるのは、それなりの理由がある。
コカ・コーラみたいなもの。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています