中国人は「人の肉」として認識? 中国最凶の料理、「胎盤餃子」――高野秀行のヘンな食べもの
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「中国人は、二本足ならお父さんとお母さん以外、四本足ならテーブル以外何でも食べる」と言われる。
実際、私は中国で牛のペニスの炒め物やロバ肉の焼肉、家鴨の頭の甘辛煮(しかもこれはテイクアウトOKのファストフードだった)など、変わったものを食べてきたが、どれも中国では普通の料理であり、特に印象に残っていない。
だがさすがに一つ、忘れられない料理がある。
胎盤餃子だ。
九〇年代前半、私は中国に留学しながら、あちこちを旅して回っていた。山東省に行ったとき、親しくなった病院勤務の外科医に「胎盤を食べる」と聞いて驚いた。
彼曰く、人の胎盤は万病の特効薬で、病院で手に入るものは全て薬として使うか食べてしまうという。
「瀕死の病人が胎盤抽出液を注射して見事に蘇生したこともある」などと真顔で言う。もちろん、食べても効く。重病人がよくなったり、ガン患者が回復したなどという話も流布しているらしい。
胎盤といえば、人体の一部である。妊娠した女性の子宮の中にできる器官で、分娩のとき赤子と一緒に出てくる。
後で調べたら、漢方では乾燥させた胎盤を「紫河車(しかしゃ)」と呼んで疲労回復などに使用するそうだし、現在では豚の胎盤の抽出液を含んだ美容液が「プラセンタ(英語で胎盤のこと)」と呼ばれ、
日本でも女性の間では人気だというが、当時はもちろんそんなことは知らないし、だいたい人間の胎盤をそのまま食べるというのは衝撃的だ。
留学先の大連に帰って中国人の友だちや先生方に訊くと、なんと胎盤はこちらでもひそかに大人気とのことだった。しかもどうやって食べるのかと聞けば、「水餃子にする」という。
何という中国らしさ! もっともどこにも売っていない。私はどうしてもそれが食べたくなり、彼らに頼んでみたのだが、「無理だ」と一様に首を振る。
「今は犬や猫の胎盤だって手に入らないのに、人の胎盤なんか病院に特別なコネがないと入手できない」
四本足の胎盤までひっぱりだことは恐れ入る。
https://news.infoseek.co.jp/article/bunshun_8083?ptadid=
>>1
当時はまだ経済発展が始まる直前で、中国人の平均月収は数千円程度。そして、全ての物事を解決するのはカネではなくコネだった。
そして、中国の人は友誼の篤さでは世界屈指だ。胎盤食を熱望する日本の「朋友」のために奔走してくれ、私が帰国する直前、ある人がついにゲットしてくれた。
今でも忘れられない光景だが、雪がしんしんと降る晩に突然、彼が私の暮らす寮のドアを拳でドンドン叩き、中に駆け込んできた。
頭にはうっすらと雪をのせ、手には血まみれのビニール袋をぶらさげている。ハアハア喘いでいて、今人を殺してきたような風体だった。
なんでも、「親戚に死にそうな年寄りがいるのでどうしても一つほしい」と知り合いを通じて、ある病院の病院長に頼み込んだのだという。
ちょうどお産があったので、急いで呼ばれて病院に取りに行ってきたのだそうだ。
感謝感激する私に、彼は強く釘をさした。「いいか、これは人には言わないでくれよ。日本人に中国人の肉を売ったなんて知られたら大変なことになるかもしれないから」
うーんと唸った。中国人も決して胎盤を他の珍味と同列に考えているわけではない。ある種の「人の肉」として認識しているのか。
「気持ち悪いから早くこれを受け取ってくれ」と彼は袋を放ってよこした。
胎盤は、ついさっき、誰かのお腹から出てきたばかりらしく、新鮮な刺身のような匂いがした。
これを餃子にして喰うのか。中国でしかありえない展開だ。(以下、次号) すげぇなw
できれば美女の胎盤がいい
ブスの胎盤はなんか嫌だ >>1
春秋時代の孔子から、1966年〜1976年迄の文化大革命の【 人肉宴席 】と中国2,000年の歴史だから人肉喰いは止められんだろう。 すげえなぁwこれが中国の当時の常識とはw
日本でも性転換手術だかなんだか知らんけど
人間のタマ食う会みたいなやつの写真がネットに出回った時期があった、気がする・・
ゲテモンだわ・・ くそーちんちん勃ってきたぞ
美人 OL さんの台湾だったら射精しちゃう 日本でも胎盤を食べる事もあった
出産前に産婦人科に頼めば保存してもらえたらしい そもそも胎盤を食べようという発想はどこから生まれたものなんだろう
すげえ気になるわ 数年前出産に立ち会ったときに「お父さんこれが胎盤です 醤油持ってきましたか?」って聞かれてたまたま 昔は出産後に胎盤食べるって聞いたな
草食動物含めて哺乳動物は胎盤食うし 「プラセンタ」という医薬品を聞いたことがある人も多いだろう
プラセンタとは胎盤のことだ
胎盤由来の医薬品・健康食品・化粧品って意味だぞ >>28
もっとさ、普通の人が知らない知識を披露してよ 野生動物が出産後自分から出てきた胎盤を食べるのは珍しくない話 >>14
>>25
いやいやwちんこそのものだからw 日本でも食べるところがあるとかいう話を聞いたことがある
産後の回復のために母親本人がね プラセンタって家畜の胎盤由来のもあんの?
全部ヒト由来かと思ってた 探すと支那でいい女を捌いて血抜きしてる画像があるよな
愛知県出身の善良な日本人男性が、中国の裁判所で、スパイ罪など懲役12年の実刑判決を言い渡されました。
中国に旅行や出張をすれば、いつこのような理不尽な目に遭うか分かりません。
>>38
イラストとかで見たことあったけど元ネタあったのか 日本「じゃがりこ塩レモン味が真性包茎の味で〜キャッキャ」
中国「胎盤餃子(真顔)」
これが現実 赤ちゃんカプセルって昔あったよね朝鮮や中国で癌に効くとか美容にいいとかで 自分の胎盤食べてる人検索するとかなりいるよな
驚いたわ
自然派系の人が多いけど 中国は昔から人の肉食ってるだろ
客に出す食材が無かったから妻を絞めて調理して出そうとするとかあったし パプア・ニュー・ギニアなどの食人は宗教的な意味を持つものだが
食人をグルメと捉えてるのは中国だけ。 中国じゃ古代から普通だし日本人も食ってたんだけどな。
人肉は豚肉に似て美味そうだ。
豚骨ラーメンお前らも好きだろ。 >>22
結構、動物はお産のあと栄養として食べる。
日本でも昔は食べてた地域もある。 今は胎盤は医薬品メーカーが高く買い取ってる。
再生治療薬の材料として。 一方、ジャップまんこは
胎盤エキスを美容のために注射しまくっている
プラセンタ注射とは人の胎盤から抽出されるもので、胎盤には胎児の発育のために必要な栄養素がたっぷり含まれており、美肌やアンチエイジングなどに効果的といわれています。
・続けてると、お肌の調子が違う!
・生理痛が楽になった!
・花粉症、アトピーが落ち着いた
・肩こりが楽になった!
・きれいになったっていわれる!
更に肩こりやアレルギーも改善してしまう
まさに万能薬wwww
https://www.pilattu.com/entry/purasenta >>1
ちゃんとボカして書いてんだろうな
これが向こうに知れたらことだぞ 孔子先生は人肉のなます(塩漬け)が大好物だったが
弟子が殺されて食われてから
人肉を口にするのをやめた。 北京原人は同種の脳髄食ってたらしいが
やっぱ豚骨みたいなコクがあるんだろうな
一度人肉食うと病みつきになるらしいし まぁカニバリズムなんて症例が少なすぎて研究量としては確証得られるほどの数はないけど
脳がおかしくなるというのには語弊があって
人を食べた事によって『人は食べ物』って認識に脳が切り替わる
野生の動物なんかでも
一度人の肉の味を覚えたら〜なんてよく聞くけど
それってうまいからじゃなく
食い物っていう認識が生まれるかどうかなんだよ
しかも「美味しい」って感じてしまったら
その後人を見たら美味しそうっていう思考が脳の中で発生するようになってしまう
人肉に病みつきになるワケじゃなく
毎日のように牛・豚・鳥なんかの肉を食ってるのと変わらない状態になる
どうしても唐揚げが食べたい日!みたいなもん >>34
>>56
動物が食べるのは知ってたけど
日本でも食べてた地域があったんだ
昔から栄養源になっていたとは驚きました
もしかしたら貴重なタンパク源だったのかもしれんね たまごかけご飯と 半分孵化した半熟ゆで卵 きもいのどっち? >>62
孔子の家の普通の魚肉のししびしおと
刑罰用の人肉ししびしおは別物やろ 出産時出てきた胎盤を親(特に父親)に食うのを勧める産婦人科があるのビビった 動物は自分の胎盤食べるらしいな。昔、家の猫が出産したとき出血はあったけど胎盤は見あたらなかったからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています