「ユニセフや日本ユニセフ協会に関するデマや誤情報の例」

インターネット上の「ブログ」や「掲示板」などに、ユニセフや日本ユニセフ協会に関するデマや誤情報、中にはいわれなき誹謗中傷を内容とする書き込みが見られることがあります

■ 「日本ユニセフ協会は募金詐欺団体。募金を不当に“ピンハネ”している」

⇒ユニセフ本部との協力協定に基づき、世界の子どもたちへのより大きなご支援につなげるために、
お預かりする募金の約20%弱を、募金活動 (領収書/寄付控除申請書類の印刷・発送
費や振込/決済に係る費用などを含む)、広報・アドボカシー活動、人材育成・学習活動など、
日本国内での活動に関わる費用に充てさせていただいております。

■ 「日本ユニセフ協会は偽物(UNICEF東京事務所が本物)」

⇒日本ユニセフ協会とUNICEF東京事務所は、すべての子どもの権利を守るというユニセフの使命を実現するために
「One UNICEF(ひとつのユニセフ)」として、それぞれの役割を担い協働しています。

日本ユニセフ協会は、ユニセフとの協力協定に基づき、世界34の国と地域でユニセフの広報、募金、アドボカシー活動を担う国内委員会の一つです。
民間の皆さまとユニセフをつなぐ日本における唯一の公式窓口です。UNICEF東京事務所は、ユニセフの駐日事務所として、

日本政府からの政府開発援助(ODA)による資金協力や、その他の連携促進などを行っています。

「ユニセフについて(ユニセフとユニセフ協会)」

UNICEF東京事務所

ユニセフ本部 "DONATE (募金する) "ボタンをクリックすると、日本ユニセフ協会ホームページにリンクされます。

■ 「アグネス・チャンは、ユニセフ募金で家・事務所を建てた」

⇒アグネス・チャンさんはじめ、現在世界で約200人・団体を数えるユニセフ親善大使のみなさまはユニセフや各国ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)
の活動を無償で応援してくださっています。

https://www.unicef.or.jp/osirase/back2013/1308_01.html