北海道警帯広署は18日、障害児向け施設の送迎中、小学校低学年の女児の下半身を触ったとして、強制わいせつの疑いで帯広市内の施設の運転手、新谷功容疑者(72)を逮捕した。

 逮捕容疑は5月中旬、障害児らが通う「放課後等デイサービス」の送迎車で帯広市内を走行中、女児の下半身を触るなどした疑い。署によると、送迎の乗用車に2人きりで乗っていた。女児が両親に相談して発覚した。

 女児は放課後、新谷容疑者が運転する車で定期的に施設へ通っていた。

2018.6.18 20:40
産経ニュース
https://www.sankei.com/affairs/news/180618/afr1806180071-n1.html