伝統の自動車耐久レース、第86回ルマン24時間は17日、フランス西部ルマンのサルテ・サーキット(1周13・626キロ)で決勝の12時間が経過し、
初優勝を目指すトヨタは小林可夢偉(かむい)らの7号車がトップ、予選でポールポジション(PP)を獲得した中嶋一貴らの8号車が約1分15秒差の2番手を快走、
後続を大きく引き離している。

2018ルマン24時間レース スタート12時間経過時点:総合順位

1.7号車トヨタ(195周)
2.8号車トヨタ(+1分17秒)
3.3号車レベリオンレーシング(5周遅れ)
4.1号車レベリオンレーシング(6周遅れ)
5.26号車G-ドライブレーシング(9周遅れ)

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