王子動物園のパンダは結構色々あったんだな

2000年:コウコウ(オス)とタンタン(メス)が来日
2002年:コウコウにメス疑惑発覚。中国人獣医の診断で「オスだけど生殖器の発育不良」とされコウコウ(二代目)と交換
2007年:中国に帰った初代コウコウが出産。やっぱメスだったんじゃねーかww
2007年:人工授精でタンタン受胎するも死産
2008年:二度目の人工授精でタンタン出産。しかしわずか生後4日で死亡
2010年:三度目の人工授精のためにコウコウ(二代目)に麻酔を施し精子採取を行ったが、そのまま意識が回復せず死亡。死因は「麻酔時の嘔吐による吐瀉物での窒息死」
飼育担当者の責任が問われ、神戸市が中国に4150万円の賠償金を支払う
2012年:懲りずにオスパンダを送ってもらう契約を交わすも、民主党政権の尖閣諸島国有化による日中関係の悪化により頓挫
2015年:タンタンのレンタル期間5年延長で中国側と合意
2018年:中国側から2年後のタンタンのレンタル期間満了をもって、パンダ関連の契約を全て終了すると宣言される←New!