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ブラックタイガーが直接激減したのではない

東南アジアで養殖されているバナメイエビが伝染病で激減

バナメイエビの需要までがブラックタイガーに集まり供給が追いつかなくなる

ブラックタイガーも高騰化し高級食材へ


http://biz-journal.jp/2013/12/post_3590.html
外食各社の相次ぐエビ使用メニュー休止の原因は、エビ生産大国のタイ、インドネシア、ベトナム、中国などの養殖場で早期死亡症候群(EMS)と呼ばれる病害が広がり、生産量が大きく落ち込んだためだ。
世界最大の輸出国であるタイの養殖場では、バナメイが大打撃を受けた。
年間50万トンを輸出していたが、今年は20〜25万トンに激減する見通しだという。
上半期(4〜9月)、タイから日本への輸入は半減した。
バナメイが激減したことによって、ブラックタイガーなどのエビに需要が集まり、価格が高騰した。