スバルの4ドアスポーツセダン『WRX STI』新型が、2020年にも発売される可能性が高いことが分かった。
2018年1月の東京オートサロンで公開された『VIZIV パフォーマンス・STIコンセプト』が「WRX STI」新型へと進化する。

エクステリアがキープコンセプトなのに対し、中身は大刷新される。一時代を築いた「EJ20型」エンジンがついに終焉を迎える。
変わって予想されるのが、『レヴォーグ』などにも搭載されている新エンジン「FA20型」だ。この2リットル水平対向4気筒DOHC直噴ターボにより
燃費が向上、最高出力は325psまで高められるが、荒々しさよりも洗練された方向へセッティングされるという。
またプラットフォームは新世代「SGP」に刷新され、マルチモードDCCDもさらにリニアなトルク制御へと進化する。

ワールドプレミアは2019年1月、現行モデルが初公開されたのと同じ場所、デトロイトモーターショーで市販型に近いモデルを公開後、
2020年に発売と予想される。また『S209』などの限定モデルも引き続きリリースされるのは確実だ。

https://response.jp/article/2018/02/26/306488.html#cxrecs_s
スバル WRX STI 新型予想CG
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スバル VIZIVパフォーマンスSTIコンセプト
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スバル WRX STI ファイナルエディション(現行型)
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