「バーチャルユーチューバー」顔の整形代1000万円 架空アイドルの台所事情

昨年末デビューした3DCGの架空キャラクター「バーチャルユーチューバー(VY)」が、
ネットを利用した事業資金調達(クラウドファンディング=CF)を実施したところ、約10日間で1000万円が集まり、
注目されている。CFの名目は「衣装代」と「顔の整形代」。だが、CGキャラクターの衣装とはそんなにも高額なのか。摩訶不思議なお金のにおいを察知した本紙記者は早速、噂のVY「富士葵(ふじ・あおい)」の開発元を訪ねた。

VYとは、ユーチューバーとして活動するさまざまな3DCGキャラクター。初のCFに挑戦したのは、
黒髪女子高生VY・富士葵だ。昨年12月15日にデビューするや、清純派のイメージと歌唱力の高さで話題になった。

だが、既存のVYと比較して「かわいくない」「ブス」などの声が上がっていた。
つまり、「ブス」な女の子がかわいくなるための「整形代(モデルアップデート費用)」や
「衣装追加費用」を募集しているのだ。
CF開始は1月25日。2月5日には1000万円を集めることに成功した。
そこで、富士葵を開発した「Smarprise」(東京・渋谷区)に話を聞いた。
事業責任者・小沼将馬氏(27)によると、VYによるCFは世界初。
あか抜けないキャラは話題作り?と邪推する声に広報・今井江美里氏(28)は
「『かわいい子が生まれたね。この子と頑張っていこう』と社内で話していたのに、
フタを開けてみたら『ブス』の声が…

続きはソースにて
https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20180223/TokyoSports_927733.html

あか抜けない との評判のVY 富士葵
https://prtimes.jp/i/18900/4/resize/d18900-4-530473-0.jpg

YOUTUBE 富士葵
https://www.youtube.com/channel/UC3Ruo_5doyu514PesWGvCAg