「今見えている星の光は、一億年前の光なんだよ」
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何光年先の星とか考えて見たら、今見えているのは過去の光りなんだよな。
不思議な話だ あらゆる情報は高速を超えない
っていうのであればなんとか星が何億光年先にあるっていう情報がなぜわかるんだ? >>231
色んな方法がある
近くなら年周視差と言って地球が回ると見える角度が僅かに変わるからそれで特定できる
ちょっと遠くなら星の色から星の大きさや明るさがわかるので見た目と本来の明るさを比べて距離が出せる
何百万光年も離れた銀河ならその中で起きる超新星の明るさで分かる
超新星爆発ってめったに起きないけど、1つの銀河には1000億も星があるのでどっかで爆発起こってる
何億光年も離れた銀河は赤方偏移と言って救急車のドップラー効果のように
遠ざかる速度が速いと光が赤くなる現象を使って理論値から距離を出す
他にも特定の変光星は決まった明るさで変化するとか星の特性を使ったりする 「あらゆる情報は光速を超えない」
が、なぜ
「何億光年先にあるっていう情報がわからない」
につながると思うのか
意味がわからない… >>219
残念ながら
タキオン粒子は未だ発見されてない 1億なんて人間が日常で使う単位だよ?何とかなりそうな数字でたいした事ない
宇宙ならもっと、10阿僧祇とか100那由他とかの単位であってほしいわ、ロマンが無い >>228
何億光年もの
彼方の星の光が地球に到達しているのに
光と同質の電波は駄目なのか >>236
超遠方にある天体クエーサーなんかは光より電波の方が先に観測されている >>233
常識的な物差しで測ろうと思ったらなんとなく言わんとしてることはわからんでもないだろ
定規や巻き尺はもちろん、レーザーの反射も宇宙なら情報が光速を超える必要がある
何かを「見る」だけでは距離は測れないからな >>238
わかんねーよ
光にも空間を進む時間がかかるんだから
10光年先の星の映像は
10年かかって地球に到達するのだから
10年前の映像って事
何億光年だって変わらない
微塵も光も情報も光速を超えて無いぞ? >>238
宇宙の距離の測り方の歴史を扱った科学史の本は山ほどあるから
読んでみろ。天体の距離の測りかたは常に見ることで始まり改良
されてきた。
いまは恒星の場合、その天体の形式とおおよその年齢を推測で
決めた上で、スペクトルのカタログに照らし合わせる。スペクトル
はこの場合、見える光の周波数成分の分析表で、天体の形式と
年齢によりほぼ変わらない。それで標準のスペクトルパターンと
光量、また移動による赤方変移など他の要因を加味して分析し
距離を出す。
基本はいまでも見ることだよ。 >>236
まず、光と電波は波長違うだけなのでそこに違いはないと言うのは大前提ね
量子論的な話になるので話がふんわりするけど説明すると
光ってのは波(電磁波)でもあり粒子(光子)でもある
波ってのは遠くなっても波が小さくなるだけなので拡大すれば「見える」んだけど
粒子ってのは沢山のビー玉をばら撒くように遠くなるほど数が少なくなる
光がその両方の特性を持つって言ってもイメージしづらいだろうがAVのモザイクだと思えばいい
距離が近い光はモザイク(光子)は多くて細かく情報を得ることが出来るが
距離が遠い光だとモザイク(光子)は少なく荒くてなんとなく肌色っぽいぐらいしかわからなくなる
モザイクそのものは何億光年先からでも荒くなるだけで見れるが得られる情報は減るんだ
そしてモザイク除去装置は存在しない >>239
日常的、常識的な範囲で距離測ろうと思ったら物差しが必要だろ
>>231は光速で何億年もかかる距離にあるものにどうやって物差し伸ばしたのかってレベルの質問なんだよ
だから光速がどうとかは関係ないんだよ、それ以前の疑問だ
>>241
お前も長文レスする前にIDチェックして相手の知識レベルぐらい推測しろ
その説明が俺に必要か? >>243
何かを見るだけでは距離が測れないと手放しで書き込むレベル この世に時間と言う概念は無い
人間が作り出したもの
過去、現在、未来は同時に存在する >>244
あーそうですね、あんたは人と会話できないレベルの天才だよ そう嫌味言うなよ。
嫌味言ってる気分は判るけど理由わからんし。 あ、自分頭よくてここでみんなが間違って語ってることは
大体自分はちゃんと知ってるって前提を崩されて困ってるの?
で、自分の知識レベルを忖度して持ち上げなかったから怒ってるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています