解決に時間、日本へ理解求め 釜山市長インタビュー
 韓国・釜山市の徐秉洙(ソビョンス)市長が西日本新聞のインタビューに応じ、
同市の日本総領事館前の歩道に、旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像を市民団体が設置していることについて
「道路法に違反し、適切ではない」と否定的な考えを明らかにした。さらに「あくまで韓国人が解決しなければならない問題」と述べ、
日本側から同市への批判が強まることに懸念を示した一方、改善に時間を要することに理解を求めた。 (西日本新聞)
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6265010