ナチスドイツの空軍の戦闘機って異常に航続距離短いよな
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>>241 ゲーリングが必要なものは有るかと聞かれたガーラントが「1個中隊のスピットファイアを」と答え激怒させた話かな? ドイツ軍に震電さえあればバトルオブブリテン余裕だった 陸攻を直援しなければならない零戦に航続距離を求めるのは致し方ない
欧州機に比べると陸軍機も航続距離は長い
これは北満で飛行場などおいそれとは作れないという話なのだろう >>244
陸攻の直掩をさせるために零戦の航続力を大きくしたのではないが
致し方ない以前に前提が間違っている >>244
艦載機の仕事じゃないが
空母は着艦に時間がかかるから長時間上空で待機する為にも必要だし
何より直掩任務には航続距離というより航続時間が最重要だし >>237
Hearts of Ironによると空挺とか要らないし
真珠湾攻撃とか不可能だし >>247
Hearts of Ironは歩兵物量ゲーだからな
航空兵力無くてもいけるし制空権も別に必須ってわけではないし >>244
零戦は空母上空での哨戒のための大きな滞空時間を求められてたんですわ。
20ミリも空母機動部隊狙ってくるB17対策ですわ
長距離進攻前提で設計じゃなく、低速でも浮いてる事を求めたれてたんですわな。
だから長距離進攻しても低速で長時間飛んでって事でパイロットに負担をかけてる。 >>249
経済速度は零戦に限った話しじゃなくどの戦闘機でも基本的に低速だけどな
一戦は零戦と異なり長距離進攻前提で開発されているけど、その辺の事情は変わらんよ >>249
源田が支那事変の戦訓を元に航続距離重視を強く要望してたようだが >>212
巡航速度はどの機体もそんなに早くないし、その経済飛行をしてるのに数分しか余裕がなかったのでボコボコにされたのがドイツなんだよ ちなみに零戦は時速333kmで十分な距離を飛べるので割と巡航速度悪くない方だったりする
当時は時速333kmすら出ない上に距離も飛べないお笑い戦闘機が溢れてた
零式が全力時間確保に躍起だったのは海上利用歩いて帰る訳にはいかない上に爆撃機のエスコートなので爆撃機が飛べる距離+戦闘出力で計算してたせい
アメリカ軍はこの重要性にあとになって気付いて殆ど防御がないP-51を最優秀傑作戦闘機と呼んで称えてた
戦闘機なのに戦闘時間ないんじゃ意味ねえからなそりゃ >>249
それは空母でトラブルがあったり出撃優先してても長時間着艦しなくても作戦続行可能だと好ましい話で、爆撃木のエスコートとして距離は求められてる
むしろ爆撃機のエスコートを全く考えてなかった欧米が異常な話だったんだよね
P-51はまさに待望の護衛機だった 護衛無しでドイツの工業地帯を昼間爆撃とか
マジ洒落にならん >>255
飛行要塞であるB−25なら余裕
飛ぶ端から落とされた軟弱もののB−29とは違うこのタフネス 日本でも戦闘機不要論はあった
戦闘機より大馬力のエンジンを積んで戦闘機より早く飛べて頑丈なのを作れば良いと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています