【リオデジャネイロ=田口直樹】ブラジル中部ゴイアニア市の私立学校で20日、14歳の男子生徒が拳銃を発砲し、
同級生の男子生徒2人が死亡、4人が負傷した。

 地元警察は発砲した男子生徒の身柄を拘束した。
 地元メディアによると、事件は休み時間に発生。男子生徒は警察官の父親の拳銃を隠し持ち、教諭が教室を出た直後に発砲した。
周囲に「くさい」とからかわれるなど、いじめを受けていたという。

http://www.yomiuri.co.jp/world/20171021-OYT1T50073.html