連ドラで、ぞんざいに扱われる都合のいいオンナ役を演じている佐々木希(29)が、男にナマ巨乳を背後からいやらしく揉みしだかれ、「アクメ顔」を浮かべてしまうという前代未聞のドラマ放送事故があった。
 「8月15日スタートのTBS系連ドラ『伊藤くん A to E』(火曜深夜1時28分)で起こりました。
佐々木演じるバッグ店店員が、好きな男と一夜をすごすことを妄想するシーンの中で、男から乳房をいやらしい手つきで揉みまくられる映像が約20秒も流れ続けたのです。男の顔は映らなかったため、誰かは不明ですが、新妻エロス全開のパフォーマンスに、男性視聴者がオナニーを始めたことをネットなどで次々告白する騒ぎになったほど」(芸能記者)

 問題のシーンを再現してみよう。洗面台の前に立った佐々木が歯を磨いた後、鏡で自身の顔を眺めながら目を閉じ、この日、夜をすごすことになった男とのエッチな妄想に入り始める。
 「妄想シーン映像が始まると、背後から登場した筋骨隆々の男が、右手で佐々木を荒っぽく抱きかかえつつ、強引に胸元から佐々木のピンク色の服の中に左手を突っ込むのです。
赤いブラジャーのひもがあらわになるほどの荒々しさですが、右のナマ乳をもみしだき始めると、佐々木は早くも感じたのか目を閉じ、口をいやらしく半開きに。
男が執拗に乳首付近を円を描くように愛撫すると、ついに佐々木は首をのけぞらせたり、アゴを突き出し、完全なエクスタシー顔になったのです。マジ濡れしていたのは確実でしょう」(同)

 ここまでの過激演技を引き受けた背景には、今秋から配信予定の動画配信サービス『Hulu』で、玉山鉄二主演、野島伸司脚本の連ドラ『雨が降ると君は優しい』に、佐々木が「セックス依存症」の新妻役を演じることが挙げられる。
 「妥協しない脚本を書く野島作品だけに、かなり激しい濡れ場を披露するはず。
いきなり過激演技をすると衝撃が大きいため、今回のドラマで予行演習的に披露しておき、セックス依存症役の衝撃をやわらげようとしているのではないでしょうか」(TBS関係者)


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