ロシア兵の捕虜の通訳していた小賀がロシア兵を殺し上官にキレるシーンが胸熱

「最前線の兵には、対面も規約もありません。
あるんは、生きるか死ぬか。
それだけです。
兵達は、死んでいく兵達には、国家も軍司令官も命令も軍規も、そんなものは一切無縁です!
灼熱地獄の底で鬼となって焼かれていく、苦痛があるだけがです!
その苦痛を、部下たちの苦痛を、乃木式の軍事精神で救えるがですか!?
それなのに、部下やご令息を死地に駆り立てながら、敵兵に対して、人道を守れと命ずる軍司令官のお考えは! 
自分には理解できんがです!!!」

これ戦争映画で以上の台詞は無いと思う。