映画の二百三高地で児玉が伊地知にキレるシーンが好き [無断転載禁止]©2ch.net
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乃木さんは名将じゃないし、愚将でも無い
この辺の評価バランスは非常に難しい >>14
そうだね
要塞の予備戦力が枯渇したから勝てたのであって
203高地云々の話じゃないし、児玉のおかげでもない
WW1で独仏が要塞や塹壕戦で勝てなかったのはあれだけ戦死しても予備戦力が枯渇してなかっただけだしな カポシェール?という
蟻地獄みたいな要塞シーンが怖かった >>29
日本陸軍の資料を読んだが何も書いていないな
まあ当たり前だが
判るのは児玉が督戦のため旅順に来たことぐらいか ロシア兵の捕虜の通訳していた小賀がロシア兵を殺し上官にキレるシーンが胸熱
「最前線の兵には、対面も規約もありません。
あるんは、生きるか死ぬか。
それだけです。
兵達は、死んでいく兵達には、国家も軍司令官も命令も軍規も、そんなものは一切無縁です!
灼熱地獄の底で鬼となって焼かれていく、苦痛があるだけがです!
その苦痛を、部下たちの苦痛を、乃木式の軍事精神で救えるがですか!?
それなのに、部下やご令息を死地に駆り立てながら、敵兵に対して、人道を守れと命ずる軍司令官のお考えは!
自分には理解できんがです!!!」
これ戦争映画で以上の台詞は無いと思う。 >>79
そりゃそうか機密事項だもんなあ
事実を知ってる人は現在どれくらいいるんだろ >>80
部下思いの優しい性格だったが故にこうなるんだもんな悲しいわ >>80
あおい輝彦すごいよな。今日のジャニタレに見せてやりたい 森繁久弥の伊藤博文と仲代達也の乃木希典はそっくり過ぎて感心した
そして丹波哲郎は何をやってもやっぱり全て丹波哲郎だった
國村隼には是非あそこ迄行って欲しい この時の丹波さんは本当にカッコいいよな
帝国海軍の小沢中将役もカッコよかった 映画の名前は忘れてしまったが
この203高地は坂の上の雲をベースに作られたんだろうな
乃木と伊地知を無能の極みみたいに仕立てている
ただ坂の上の雲は何をベースにしているかと考えると、これまた面白い事実が判明する
反目しあう集団は当然のことながら相手を無能に仕立て上げる
坂の上の雲をそのまま信じてしまうのは極めて危険 >>80
あったなー。。。この年になって再び読むと響くわ。 閣下もご子息をこの戦争で亡くしておられるのだぞ!
当然であります!
みたいなやりとりも胸をかきむしられたな 銃眼がある堀にわざわざ日本兵が突っ込んでいくシーンは無情としかとしか言いようがない
あんな戦い方で勝利を続けたから人命軽視の軍にますますなってんたんだろうな 東鶏冠山北堡塁攻略は無理ゲー
映画の戦闘場面でもちょっとなのが残念 >>37
バーベキューしたとか普通に話で残っている >>65
ついでに監督の舛田利雄は宇宙戦艦ヤマトといい、企画物的な外枠がかっちり固まってる作品やらせると職業監督として本当に手堅い
フリーハンドで好きにやらせると滅茶滅茶意味不明な作品ばかり作るけど ロシア軍が掘った塹壕みたいなところに突撃をかけた日本兵が落ちてしまう
そこには木の枝を尖らせて配置してあって、串刺しになったり、銃撃されたりダイナマイトみたいなもので爆破されたり
あのシーンも悲惨でしたな 児玉は丹波哲郎でも高橋英樹でもねえちんちくりんの仙人みてぇなジジイだぞ
だからこそ凄みがあるんだけど安い大衆向けに体裁を仕上げる映画とかアホだろ >>6
坂の上の雲凄いな、軍人のバイブルみたいなもんだったんだろうね。 脚本書いたのは、仁義なきシリーズの笠原和夫なんだよな
ロシア側も決して全員悪人には描いていない
冒頭の日本スパイ射殺のシーンで
ロシア指揮官の「我々も同じ皇帝陛下に忠義を誓った人間である」とか
佐藤充がロシア兵に酒貰いに行くシーンとか
あおい輝彦と同士討ちになるロシア兵が「ママ・・イワンに力を・・・」
というシーンとか
俺は好きだけどね >>79
資料もないのになんでお前が知ってるんだよ?生き残りか? >>56
あの時の乃木の寂しい表情が伝わってきたわ 新沼謙治の棒演技と夏目雅子の謎のカットインしか印象に無い >>96
等身大だよな、どっちの視点も可能な限り入れてある印象。
見る方は日露戦争は勝ったものとして見るけど、あの要塞群に突撃して返り討ちにあう日本兵の姿からは絶望しか感じられない。見た者は勝ち負け以前のテーマを深く刻まれることになる。 >>96
あと、笠原脚本のエロも良い
吉原炎上、肉体の門とか最高なんだよ >>108
阿川弘之著「暗い波涛」にも戦艦大和で対空戦闘の合間に配られた戦闘食
の握り飯に細かい梅干しのようなモノが付いていたので不思議に思い
配膳した水兵に尋ねると「厨房付近に直撃を喰らって配膳していた水兵が
飯缶に顔を突っ込んで死にました」と聞いて食べるのを諦めた話がある。 映画じゃなくテレビドラマの方だったと思うが
日露戦争中クリスマスの時期になって一時休戦ってことになって
ロシア兵が陣地で酒盛り始めるんだけど 一人のロシア兵が日本軍の陣地に来て
クリスマスだからお前らも酒飲んでお祝いしろって言って酒瓶投げてよこすんだけど
日本兵の一人が爆弾投げてよこしたと勘違いしてロシア兵撃ち殺しちゃうの
そんな悲しいシーンが忘れられない 挿入されるさだの歌がただただ感傷的に使われてて吐きそうになる 映画もそんな色は多分にあったが
感傷度は次作ともいえる大日本帝国は更に上行ってるが └?( ゚д゚)ノ~ クッソー・・・
└?( ゚д゚)┐、 チックショー・・・
( ´д`)ォィ・・・
└?(゚д゚ )!!
( ´ー`)っ日
ヽ(゚д゚ )ハッ!!頂きます!
( ´ー`)っ日\(゚д゚ )・・・!?
( ´ー`)っ 日⊂(゚∀゚ )は!!
( ´д`)寒いぢゃろ?
(゚∀゚ )はっ!
( ´д`)体、大丈夫か?
(゚∀゚ )どうせワシらぁ消耗品ですさかい、こんくらいの寒さぁ・・・
( ´・ω・`)・・・
(゚д゚;)!!
ヽ(゚д゚;)ノ あのぉ・・・あのぉ、ワシャぁ口下手ですさかい、今言うたこたぁ・・・・
( ´ー`)・・・。
( ´ー`)
( ´ー)
( ´)・・・パカパカパカ・・・
( ) パッカ・・・
( ) パッカ・・・・
( >>93
坂の上の雲を読んでて頭に浮かんだ児玉は中村嘉葎雄みたいな感じだった。
司馬の乃木叩き、って叩いてる訳じゃないんだろうけど戦下手説は翔ぶが如くにも出てたね。 前回楽勝だったから今回も楽勝でしょwって無能だけど風格の有る乃木と無能でやたら重い伊地知を組ませた上層部の派閥人事が悪い 二百三高地に来たヨーロッパ諸国の観戦武官
「ジャップさあ…機関銃に向かって突撃って頭おかしくない?我々はそんなことしないよ」
なお、第一次大戦で機関銃に向かって突撃した模様 ヤクザ「ワシらは、消耗品なんで…」
乃木「……」
ヤクザ「…あっ!ワ、ワシは、その、口べたなもんで!」
乃木「……」
このシーン好き。 ドラマ版の豆腐屋は山田孝夫だったなあ。
映画板も良かったけどドラマ版もよかったよなあ。あの頃のTBSは日本沈没のドラマ版とか金をおしみもなくかけた大作のドラマよくやってたなあ。 日本は機関銃もってなかったとか映画では言ってたけど実際は輸入した機関銃をもってたらしいな。弾が足りなかったらしいけどさ >>83
あしたのジョーの前?後?
ここから水戸黄門だしね カポニエールの恐ろしさを見せ付けられた後に28サンチ榴弾砲が登場したときは物凄い頼もしさを感じた。
レプリカでも迫力満点。
http://static.panoramio.com/photos/large/49693869.jpg 児玉役の丹波が
これは命令じゃ
と言ったあの大砲か >>131
そうですか
あと夏目雅子さんとキスシーンあった記憶ですけど間違いかな? >>97
資料を読んだと書いてるだろう
何も書いていないというのは司馬遼太郎が書いてるようなドラマについてだよ
>>14が書いていたようなことが事実なんだろうな
>14 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県)@無断転載は禁止 [ニダ][] 投稿日:2017/08/10(木) 22:33:58.07 ID:vn6W4xFg0
>>>3
>実際は児玉は何もしてない
>乃木の地道な消耗戦で勝利したのが史実
>あれだけの消耗戦でも軍を掌握し続け
>奉天にまで駆けつける乃木は名将
参考までに読んだのは日露陸戦新史
陸軍の内部資料だよ >>136
キスシーンはあるよ。その直後は残念ながら事後の描写。 あれだけバタバタ殺されても、白兵突撃を連打した日本軍はキチガイ >>115
それだよなーさだまさしが歌ってるだけでダメだなー 今やるとしたら
児玉…唐沢寿明
乃木…阿部寛
とかかな >>126
黒溝台では、秋山好古が機関銃でロシアの攻勢を防いだよね 当時の兵卒は、村田銃にひとり2-3発の銃弾しか
支給されてなかったんだよね。
だから専ら銃剣突撃しかなかったと 乃木希典を演じた役者
林寛、笠知衆、仲代達矢、柄本明
みんな個性的でどれが正解かわかんねえw >>145
大将はもう少し背が低い方がいい。日本人離れした面立ちは阿部寛でいいとおもうけど。 >>147
日本軍にも保式機関銃があったが
引っ張って斜面を登って突撃部隊に着いていくのは無理だな
http://i.imgur.com/wCqU3mm.jpg >>141
さだまさしにどんな幻想持ってるんだよw >>14
乃木の悪評価なんて90割戦後と司馬のせいなわけで
虚言信じて一次ソースを調べなおす学者もいないほど司馬に汚染されてるわな 戦記ものは定期的にやるべきだよなあ。
全速力をやった理由はちゃんと学ぶべき 二百三高地に勝てる戦争映画を作れない現代の邦画業界 >>150
笠智衆はちょっと軽く演じててイマイチ
「(日本人を)たくさん殺しました」とか飄々と話すから
寡黙で絞り出す様に喋る仲代が乃木に関しては至高
ついでに明治帝は三船より嵐寛の方が個人的には好き >>149
弾じゃ無くて装弾子を2〜3個携行の間違いだろ >>37
ノモンハンの従軍記にも休戦後、遺体の回収と交換の時に酒とタバコを交換したり、家族の写真を見せあったなんて話が出てくる 日清戦争で戦った時の旅順が、ロシアに あそこまで要塞化されている情報を
掴めなかったのが、日本軍大量戦死の原因の気がする >>163
( ・ω・)脚本は映画で坂ノ上の雲の203高地のクオリティで造り直せればな
ハリウッドや韓国映画に負けない戦争映画が出来ると思うが
http://i.imgur.com/cf8Oclt.jpg 映画版かテレビ版か忘れたが
照明弾が上がると突撃する兵士たちが映り、暫くすると暗くなり見えなくなる。
また照明弾が上がり・・・
これの繰り返しが子ども心に無気味でトラウマっぽかったが、
今思えばアレ、テンカンだったもしれん。笑 なんかカマクラの中みたいなとこで大将二人がホモセックスするシーンなかったっけ
よく覚えてないけど 戦況次第で乃木の家に石投げ込んだり軍神扱いするところが人間的というか日本人らしくて好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています