映画の二百三高地で児玉が伊地知にキレるシーンが好き [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あれって実話なのかな
そうなら伊地知はひどすぎるわ ほんとあの場面鳥肌立った
あとラストちょっと前の児玉の母親が自戒するとこも好き 史実だと事前に坂の上の雲を読んで予習していた児玉の作戦が当たっただけなのにな 二百三高地の頂上の野戦電話と司令部がつながったシーン
丹波「(野戦電話で)そこから、旅順はみえるか〜」
兵「みえます。まる見えであります」 乃木希典が時代遅れすぎだな
児玉源太郎に感謝するべき >>9
選挙にでて世襲批判されて落選した菅源太郎は児玉源太郎由来の名前になってる
ことを反省すべき
ロシアかぶれのアカ教師
ヤクザ者
豆腐屋
太鼓持ち
母ちゃんを無くしたばかりで子供を置いてきた貧乏父ちゃん
見事にキャラが立っている。 ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
「平和があるように」と挨拶しなさい。
(新約聖書『マタイによる福音書』10章12節から) >>3
実際は児玉は何もしてない
乃木の地道な消耗戦で勝利したのが史実
あれだけの消耗戦でも軍を掌握し続け
奉天にまで駆けつける乃木は名将 >>12
乃木式とはなんだ!閣下に無礼ではないか! ええな、とうちゃん兵隊に行くさかいに、和尚さんに・・・・ 乃木! わしの考えていることはの この戦争に勝つこと!
のこと? ロシア軍をただの悪役ややられ役に留めないのがいい所だろ
陥落寸前の要塞でお父さんお母さん神さま!僕にこの敵を倒す力を与えて下さい!と叫んで戦う若いロシア兵には敵愾心の湧きようがない 田舎だと拳精と謎の同時上映だった
タダ券貰った小学生には苦痛だったが、ジャッキーで挽回 配給の飯が赤飯かと思ったら血飯じゃねえかよのシーンしか覚えてねえわ
>>18
トイレ休憩あるような映画は嫌われる。 通風だかリウマチだかで判断力無くしてたんだろ?しゃーないわ
>>19
つうか仲代達矢あのことらかお爺ちゃんなのになんで今もまだお爺ちゃんなんだよ。 子供ちっちゃいのに兵隊取られるのマジきつい
過酷な時代やな… 戦闘が休みのときに、両軍の兵士が交流してるとか絶対インチキやろ…
わざわざあんなシーンをねじ込むくらい映画界の共産勢力が強かった時代ってことか >>36
豆腐屋が頂上に一番乗りして、かつ生きて日本に帰れるという逆脂肪フラグはよかったな 現代でやるとしたら
児玉→菅田将暉
乃木→山崎賢人
明治天皇→伊野尾慧
これなら文句ないだろ 乃木を貶しているのは司馬の本で歴史を知ったニワカだけ
>>41
仲代達矢はまだやれそうだが(笑) >>37
当時の戦争はそんなもんだよ?
第一次大戦の時も独仏両軍で戦場掃除を目的に一時休戦したときも
ああいった交流があった。 バルチック艦隊と旅順艦隊が合流すればそりゃ大事だわなあ・・・
北海道はおろか日本海沿岸は完全に支配下にされたろうね。 >>33
実際要塞を力攻めしたらあんな風なんだろうな、そりゃ気も狂うで。 100年前 ロスケが攻めてくるがや
現在 ロスケが攻めてくるがや
100年後 ロスケが攻めてくるがや >>18
昔、15年くらい前に川崎でやってたなー、川崎に行ったのはあのときだけだわ。そこそこの人が見に来てたな。 初めの喧嘩場面とか東映らしいバカみたいな感じもあったのに戦争入るととにかく描写がエグいからなあ、そこをクサイと取る人もいるけど 初上映時はまだ靖国は騒がれてなかったよなあ・・・
朝日新聞の罪は大きいぞ。 └V( ゚д゚)ノ~ クッソー・・・
└V( ゚д゚)┐、 チックショー・・・
( ´д`)ォィ・・・
└V(゚д゚ )!!
( ´ー`)っ日
ヽ(゚д゚ )ハッ!!頂きます!
( ´ー`)っ日\(゚д゚ )・・・!?
( ´ー`)っ 日⊂(゚∀゚ )は!!
( ´д`)寒いぢゃろ?
(゚∀゚ )はっ!
( ´д`)体、大丈夫か?
(゚∀゚ )どうせワシらぁ消耗品ですさかい、こんくらいの寒さぁ・・・
( ´・ω・`)・・・
(゚д゚;)!!
ヽ(゚д゚;)ノ あのぉ・・・あのぉ、ワシャぁ口下手ですさかい、今言うたこたぁ・・・・
( ´ー`)・・・。
( ´ー`)
( ´ー)
( ´)・・・パカパカパカ・・・
( ) パッカ・・・
( ) パッカ・・・・
( ) 丹波哲郎って、身長が175p以上だったみたいだけど、一方
児玉源太郎は身長150pちょっとだとなんかの本で読んだ覚えがある。
だからなんだよだよね。 お前たちは本日から、金沢第九師団、第六旅団、第七連隊、第一大隊、第三中隊、第三小隊、第一分隊の隊員である 人を盾に戦ってたから
そりゃ陥落に時間がかかるのは当たり前 >>51
伝わって嬉しい。
あらためて考えると複雑なシーンだわ。小賀先生がこの字は消すなって言ってたのがさらに考えさせられる。 当時は戦争賛美映画としてさだまさしはパヨクから攻撃されたんだよなあ
あの内容でも >>11
昔の脚本家は優秀だよな
やっつけ仕事でも吉原炎上レベルだものw 最後に仲代が三船敏郎に凱旋報告する途中で号泣しながら報告するシーン >>39
「ぃやったがや〜!(歓喜)」
ロシア砲台に片足かけて旭日旗振り回すあのシーンが大好きだ 最後に仲代が嗚咽するシーンで泣いてしまう
・゜・(つД`)・゜・ 最後は乃木第三軍はハッピーエンドみたいな感じになってるけど、あの後がもっと大変だったはずなのに でもバルチック艦隊が来る以上は、ああするしかなかったんだろうなー。乃木が陛下の前で膝を突いて泣き崩れるのもわかるわ。 司馬遼太郎でしか知らんけど、太平洋戦争の惨敗に繋がるんだよね?司馬私感 乃木さんは名将じゃないし、愚将でも無い
この辺の評価バランスは非常に難しい >>14
そうだね
要塞の予備戦力が枯渇したから勝てたのであって
203高地云々の話じゃないし、児玉のおかげでもない
WW1で独仏が要塞や塹壕戦で勝てなかったのはあれだけ戦死しても予備戦力が枯渇してなかっただけだしな カポシェール?という
蟻地獄みたいな要塞シーンが怖かった >>29
日本陸軍の資料を読んだが何も書いていないな
まあ当たり前だが
判るのは児玉が督戦のため旅順に来たことぐらいか ロシア兵の捕虜の通訳していた小賀がロシア兵を殺し上官にキレるシーンが胸熱
「最前線の兵には、対面も規約もありません。
あるんは、生きるか死ぬか。
それだけです。
兵達は、死んでいく兵達には、国家も軍司令官も命令も軍規も、そんなものは一切無縁です!
灼熱地獄の底で鬼となって焼かれていく、苦痛があるだけがです!
その苦痛を、部下たちの苦痛を、乃木式の軍事精神で救えるがですか!?
それなのに、部下やご令息を死地に駆り立てながら、敵兵に対して、人道を守れと命ずる軍司令官のお考えは!
自分には理解できんがです!!!」
これ戦争映画で以上の台詞は無いと思う。 >>79
そりゃそうか機密事項だもんなあ
事実を知ってる人は現在どれくらいいるんだろ >>80
部下思いの優しい性格だったが故にこうなるんだもんな悲しいわ >>80
あおい輝彦すごいよな。今日のジャニタレに見せてやりたい 森繁久弥の伊藤博文と仲代達也の乃木希典はそっくり過ぎて感心した
そして丹波哲郎は何をやってもやっぱり全て丹波哲郎だった
國村隼には是非あそこ迄行って欲しい この時の丹波さんは本当にカッコいいよな
帝国海軍の小沢中将役もカッコよかった 映画の名前は忘れてしまったが
この203高地は坂の上の雲をベースに作られたんだろうな
乃木と伊地知を無能の極みみたいに仕立てている
ただ坂の上の雲は何をベースにしているかと考えると、これまた面白い事実が判明する
反目しあう集団は当然のことながら相手を無能に仕立て上げる
坂の上の雲をそのまま信じてしまうのは極めて危険 >>80
あったなー。。。この年になって再び読むと響くわ。 閣下もご子息をこの戦争で亡くしておられるのだぞ!
当然であります!
みたいなやりとりも胸をかきむしられたな 銃眼がある堀にわざわざ日本兵が突っ込んでいくシーンは無情としかとしか言いようがない
あんな戦い方で勝利を続けたから人命軽視の軍にますますなってんたんだろうな 東鶏冠山北堡塁攻略は無理ゲー
映画の戦闘場面でもちょっとなのが残念 >>37
バーベキューしたとか普通に話で残っている >>65
ついでに監督の舛田利雄は宇宙戦艦ヤマトといい、企画物的な外枠がかっちり固まってる作品やらせると職業監督として本当に手堅い
フリーハンドで好きにやらせると滅茶滅茶意味不明な作品ばかり作るけど ロシア軍が掘った塹壕みたいなところに突撃をかけた日本兵が落ちてしまう
そこには木の枝を尖らせて配置してあって、串刺しになったり、銃撃されたりダイナマイトみたいなもので爆破されたり
あのシーンも悲惨でしたな 児玉は丹波哲郎でも高橋英樹でもねえちんちくりんの仙人みてぇなジジイだぞ
だからこそ凄みがあるんだけど安い大衆向けに体裁を仕上げる映画とかアホだろ >>6
坂の上の雲凄いな、軍人のバイブルみたいなもんだったんだろうね。 脚本書いたのは、仁義なきシリーズの笠原和夫なんだよな
ロシア側も決して全員悪人には描いていない
冒頭の日本スパイ射殺のシーンで
ロシア指揮官の「我々も同じ皇帝陛下に忠義を誓った人間である」とか
佐藤充がロシア兵に酒貰いに行くシーンとか
あおい輝彦と同士討ちになるロシア兵が「ママ・・イワンに力を・・・」
というシーンとか
俺は好きだけどね >>79
資料もないのになんでお前が知ってるんだよ?生き残りか? >>56
あの時の乃木の寂しい表情が伝わってきたわ 新沼謙治の棒演技と夏目雅子の謎のカットインしか印象に無い >>96
等身大だよな、どっちの視点も可能な限り入れてある印象。
見る方は日露戦争は勝ったものとして見るけど、あの要塞群に突撃して返り討ちにあう日本兵の姿からは絶望しか感じられない。見た者は勝ち負け以前のテーマを深く刻まれることになる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています