映画の二百三高地で児玉が伊地知にキレるシーンが好き [無断転載禁止]©2ch.net
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戦記ものは定期的にやるべきだよなあ。
全速力をやった理由はちゃんと学ぶべき 二百三高地に勝てる戦争映画を作れない現代の邦画業界 >>150
笠智衆はちょっと軽く演じててイマイチ
「(日本人を)たくさん殺しました」とか飄々と話すから
寡黙で絞り出す様に喋る仲代が乃木に関しては至高
ついでに明治帝は三船より嵐寛の方が個人的には好き >>149
弾じゃ無くて装弾子を2〜3個携行の間違いだろ >>37
ノモンハンの従軍記にも休戦後、遺体の回収と交換の時に酒とタバコを交換したり、家族の写真を見せあったなんて話が出てくる 日清戦争で戦った時の旅順が、ロシアに あそこまで要塞化されている情報を
掴めなかったのが、日本軍大量戦死の原因の気がする >>163
( ・ω・)脚本は映画で坂ノ上の雲の203高地のクオリティで造り直せればな
ハリウッドや韓国映画に負けない戦争映画が出来ると思うが
http://i.imgur.com/cf8Oclt.jpg 映画版かテレビ版か忘れたが
照明弾が上がると突撃する兵士たちが映り、暫くすると暗くなり見えなくなる。
また照明弾が上がり・・・
これの繰り返しが子ども心に無気味でトラウマっぽかったが、
今思えばアレ、テンカンだったもしれん。笑 なんかカマクラの中みたいなとこで大将二人がホモセックスするシーンなかったっけ
よく覚えてないけど 戦況次第で乃木の家に石投げ込んだり軍神扱いするところが人間的というか日本人らしくて好き >>37
そんなもんじゃない?
食い物やら酒交換したり
あとはお互いの国の重要な祝日は暗黙の了解で戦闘しないとかな >>14
奉天で勝てたのも乃木がロシア軍後方まで回り込んだおかげだし。
俺の中での乃木像が10年前と180度変わってる。 そういえば最近は提灯行列やらないね?
10年ぐらい前にオリンピックかなんかでやったっけ? 司馬が小説家いた頃は乃木を悪く書くなどタブー中のタブーで、伊地知を悪者にすることで批判を回避したんだよな マジで借りてきたからこれから見るね(´・ω・`)見終わるまでスレ残しといてね >>184
ここまで伸びればもう落ちないよ。あと二日くらいイケるので感想待ってるぜ。 「陛下の赤子たるなんとかかんとかを〜」
「そこは・・・うまくやれ」
「凍った握り飯が食えるか!」
このくらいしか覚えてないわ >>165
嵐寛の明治天皇はうちの爺さんも好きだったな
『日本海大海戦』の松本幸四郎のも良かった
『坂の上の〜』の尾上菊之助は少し物足りなかったかな >>188
凍ってたのは大福な。
仲間が死にそうなんで、元気づけようと隠しておいた大福を取り出すんだけど寒さで凍っていた。 陛下の赤子を今日まで無駄に殺してきたのは誰じゃ、貴様達じゃないんか! 二百三高知
犬神家の一族
砂の器
これは定期的にオンデマンドで見る >>190
そうだったか
握り飯は血まみれだったかな >>193
八甲田山て映画で凍ったおにぎりが出てきた気がする
あれも悲しいお話だった >>195
明治を舞台にした映画は当たらないというジンクスを破ったのが八甲田山と二百三高地だったね。 >>193
そうだな。スレでも出てるけど、軽いトラウマシーン。 「乃木、わしが考えてるのは、ただこの戦争に勝つ事。それだけじゃ。」 >>195
八甲田山で寒さで発狂して服を脱いで死ぬのは大竹まことだっけ? 本編始まってすぐに当時の情勢を説明
する東アジア地図が出てくるんだが
朝鮮半島部分が「大韓」になってて
プッと笑ってしまうw
そーいやそんな時代が僅かながらあったなw >>195
食べ物は直に身体に巻き付けておけば極寒の状況でも凍らないと、緒形拳の台詞で学んだわ あおい輝彦の爪の垢を煎じて今のジャニーズ共に飲ませてやりたいわ こっちの映画も忘れないであげてね
二百三高地より20年以上も前の映画だけど
https://youtu.be/5vFUG53AXpM 日露戦争は第零次世界大戦という別名があるそうな
日本VSロシアだったけど主な戦場は中国だったし
日本の海軍はイギリスに陸軍はドイツに戦い方習ってたしな
そして飛行機が戦争に登場しない近代の最後の戦争だった あおい輝彦とロシア軍士官の対決
かみつき、石でガンガン殴るとか実際こんなんだったろうな >>200
それは原田君事という俳優で別人。
大竹まことは田茂木野と田代の間での小休止が終わる際、出発の号令を神田大尉ではなく山田少佐が出したことに疑問を感じた仲間に
「どっちだっていいじゃねえか。俺たちには関係ないよ。田代に着いて温泉につかって、と」と嘯く輸送隊員Cの役。 八甲田山の生き残りだった倉石大尉は黒溝台会戦で戦死したのう 美 美
し し
い い
П 日
本
泣いた、全俺が泣いた 乃木は無能ではなかったが有能ではなかったって感じ。
近代戦以前の常識でゴリゴリ近代戦を戦ったWWIのヨーロッパの将軍達と同格。
203高地を奪取する必要がないのに、なんであんなに無理したのかは解せないが。 尉官、佐官がボロボロ戦死して最後はまともに指揮もとったことない予備役の将校引っ張り出す羽目になったしな
生きてれば出世して将官になったであろう有能な人材の多くが失われた
日露は勝ったけど組織としての陸軍には多大なダメージを与えた 勝ったってのも名目上だけで実際日本の得になるような物は得られなかったしな >>56
このAA映画見てないと伝わらんな(´・ω・`)見るとすげー伝わるけど
てか、AAあるのがすごいね 最後は完璧にただの殺し合いだったものな。トラウマだわ。 戦闘シーンのセット大島だよね
今話題の大成建設が建てたんだよね >>100
夏目雅子美人だったんだな(´・ω・`)ナメてました
生きてりゃ60か・・ 203高地のクライマックスは、
ラストで新沼謙治が豆腐屋に戻ってラッパ吹いてる所 >>222
テレビドラマ版だと笑点の座布団運びがその役だったよ >>171
とは言え、自虐史観が蔓延してた時期に率先して「日本は素晴らしい国だ」と小説で主張し始めたのは間違いなく司馬先生の功績だから
功罪相半ば、ってとこで
自虐史観がほぼ一掃できた今だからこそ、司馬先生の間違ってる点も指摘出来るようになったわけでな
まぁ未だに日本を自虐史観の中に閉じ込めて置こうと躍起になってる糞ドモに比べれば100倍マシだよ >>206
複数の大国の思惑が複雑に絡み合ってたからね
「日露戦争はカイゼルの作品」と囁かれる事もあった
それぐらいドイツは暗躍の達人
今も昔も
表舞台に出てしまったら負ける 司馬ほど悪影響を及ぼした物書きは居ない
事実を究明する学者では無くあくまでも作家に過ぎない
過分に創作とドラマの折り込みがすぎて新撰組なんて完全に尾ヒレが付いて独り歩きしてる
もともとそこまで重要な組織では無かったのにな >>41
松尾佐知→広瀬すず
監督→三池崇史
追加で 機関銃が使われるようになった陣地戦はどんなもんかわからなかった頃
可能な限り対応してたと思うよ。
背後が海の要塞なんて消耗戦でなんとかするしかなかろうて。
(ガダルカナルもそうでしたな)
第一次世界大戦の西部戦線を思えばあの損害ですんだのは上出来でしょ。
乃木がきらいだった連中が陸軍の学校で乃木ダメダメを広めただけでしょ。 記憶違いかもしれないけどラストで教室の夏目まさこに戦死報告が届いて泣き崩れるシーン 児玉が伊藤博文に
場合によっては、閣下も前線で死んでいただきます >>226
司馬自身は何も悪く無いんだけど
良くも悪くも社会現象になってしまうとな
しかも観光業やら郷土の偉人って喜んでる所に水を掛けると言うのもね
知ってる人が知ってれば良いさと言うストイックな歴史家が昔は多かった 203高地の戦いは、最期には日露共に弾薬が尽きて、
石を投げあって白兵戦になったらしい。 司馬遼太郎が書いてるのが史実だと思ってるバカの多さ >>98
セリフないけど、乃木将軍の仲代達也が顔と後姿で演技してるのが伝わってきた
名シーン
AAまであるとはな >>227
三池にやらせたら戦闘殺戮シーンがフルメタルジャケットやプライベートライアンみたいな凄惨なもんになりそう
それはそれで観てみたい気もするが 司馬遼太郎って、今のNHK大河ドラマみたいな感じだろ。
歴史ドラマではあるけど、詳細は創作もありで、
でも視聴者はそれを歴史的事実だと受け止める。 >>236
軽く見られてる監督だけど十三人の刺客とか一命とかは凄惨でなかなかの見応えだった >>159
伊地知は中将止まりだから出世してないよ。
ドイツで最新の砲術を学んだエリートで、日露戦争開戦時は確か少将だったのに
そこから一つしか昇進出来なかった。
陸軍中央の彼に対する評価を知ることが出来ると思うね。 司馬遼太郎は老人の週刊少年ジャンプって表現が正しい >>14
ネトウヨや自民党信者は歴史に口を挟まないでほしい。
馬鹿たから >>241
中将から大将になれた人が、歴史上何人いたのか知ってる? そういえば、日露戦争100周年の時にTVで203高地やるかと思ったらやらなかった >>246
伊地知は優遇されまくりな薩摩出身なのに中将どまり 司馬遼太郎は悪くない。坂の上の雲は小説であるのだから娯楽作品、分かりやすい悪役やストーリーは必要。
「203高地こそ要塞の弱点!」みたいな分かりやすい話の骨が。「苦戦する戦場に颯爽と名将が!」みたいなのも受けがいい話。
しかし要塞攻略で死体の山が生まれるなんて当然だよねというのは誰もが知っていることだが、一般的にそれを意識しながら小説を読む奴はいない。
簡単に言えば小説を真に受けてドヤ顔する読者が悪い。 >>215
二百三高地をとれっていったのは海軍に大本営で乃木は地道に塹壕ほりすすめて
正面突破をしようとしてたんだよね。
時間をかければそのまま押し切れたはず。ロシア側の消耗も激しかったからさ。
>>216
指揮官クラスがたくさん死んだのは確かだけど、あの時代の陣地戦はあんなもん。
むしろあれだけの損害ですんでよかったさね。 >>10
世襲批判よりも源太郎の能力なさすぎで落選だよ おまえらなら知ってると思うけど
伊地知は小説のせいで不当に無能キャラ扱いされてるだけ
おすすめ本はこれ
乃木希典と日露戦争の真実 (PHP新書) 新書 ? 2016/6/16
桑原 嶽 (著) >>256
不当に無能キャラ扱いには賛成だがそれほど有能だったかっていうとそれも疑問だよなー
この当時まだ薩長での意地や見栄の張り合いが強かったからそれに固執した残念な人って
イメージは事実じゃなかろうか。
砲兵出身ならも少し28センチ砲他を効率よくつかっておくれ。 この映画の伊地知は無能の極みみたいに描かれてるよな
すごく面白い
伊藤、山県、大山、乃木、児玉、伊地知
ほとんどの日本人が抱くイメージ通りで面白い 乃木は最悪。
兵站を軽視するのは帝国陸軍の悪弊だが、
乃木以降、人も簡単に死なせるようになった。
明治から昭和初期にかけての三悪人の一人。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています