■大韓航空 栄光の歴史(1971-2007)

1971.01.23 F-27 手榴弾によりハイジャッカーと副操縦士が爆死。胴体着陸。2人死亡
1976.08.02 B707 貨物機 テヘラン空港離陸後、山に激突。5人死亡。
1978.04.20 B747 902便 ソ連領空侵犯。スホイの銃弾が胴体を破り急減圧2人死亡。
1980.11.19 B747 金浦(キンポ)空港の堤防に追突、破損、炎上、4人死亡

1983.09.01 B747 007便 ロシア領空内に侵入し、ミサイルにより撃墜。269人死亡
1987.11.29 B707 時限爆弾テロ。115人死亡
1989.07.27 DC10 リビア・トリポリ空港にて墜落。72人死亡、70人怪我
1989.11.25 F-28 金浦空港にて離陸時、エンジン故障、そのまま滑走路をオーバーラン炎上。全員無事

1991.06.13 B727 大邱(テグ)空港に着陸時、車輪を出し忘れ、胴体着陸。 全員無事
1994.08.10 A300 滑走路に胴体着陸して炎上、爆破。全員無事
1997.08.06 B747 801便 丘の斜面に墜落。229人死亡、20人怪我
1998.08.05 B747 金浦(キンポ)空港の滑走路を横滑り。65人負傷

1998.09.03 済州(チェジュ)島滑走路の横滑り。60人負傷
1998.09.30 蔚山(ウルサン)空港の滑走路を横滑り。3人負傷
1998.03.15 MD83 浦項(ポハン)空港の滑走路を横滑り。数人が怪我
1999.03.15 MD80 1533便 浦項(ポハン)空港にてスリップ、フェンスを越え2つに折れる。全員無事

1999.04.15 MD11 貨物機 上海空港から離陸直に墜落。8人死亡、26人負傷
1999.12.22 B747 貨物機 英国スタンステッド空港より離陸後、墜落。4人死亡
2007.01.06 ボーイング737ソウル発秋田行き 平行する誘導路に誤って着陸
2014.12,05 ナッツリターン事件、大韓航空の副社長が客室乗務員のナッツの提供方法に激怒し、責任者を降ろさせる為に離陸直前の飛行機を搭乗口へ引き返させた事件。
2017.06,09 9日午前、福岡空港で、大韓航空機の操縦室で火災が起きたという情報
2017 0715 管制塔との連絡がとれなくなった大韓航空(Korean Air)の旅客機を、空軍機2機が出動して近くの空港に誘導する