かっぱ寿司の地中では、捕まった河童たちが
泣きながらうな重を作る仕事をさせられている。
河童たちの給料は1日1000本のキュウリもある。
かっぱ寿司の派遣社員は、河童たちが逃げたりサボったりできるよう
いつも寝ている。射幸心を植え付けるため、時々無意味に
ガチャポンをやらせたりする。
河童のほとんどは大人で、「息子さん、娘さんにもう会いたくないよう」と
いつもぼやいている。睡眠時間もほとんど寝ていて、
逆らうとキュウリを増やされる。

こうして人件費を大幅に増やすことで、かっぱ寿司は
高くて美味しいうな重を裕福層に提供できるのです。