【訃報】ポール・オースターさん死去、77歳…「ガラスの街」「幽霊たち」「鍵のかかった部屋」 [朝一から閉店までφ★]
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2024/05/01 14:00
現代アメリカを代表する作家のポール・オースターさんが4月30日、肺がんの合併症のため、ニューヨークの自宅で亡くなった。77歳だった。米紙ニューヨーク・タイムズが伝えた。
米ニューヨーク・ブルックリン育ち。コロンビア大卒業後、各国を放浪。詩や評論などを手がけた後、1985年から86年に「ニューヨーク三部作」と呼ばれる「ガラスの街」「幽霊たち」「鍵のかかった部屋」などの作品を発表し、注目を集めた。
都市に暮らす人々の生きるよりどころの希薄さに寄り添うような作風で、世界で親しまれ、日本でも翻訳家の柴田元幸さんにより多くの作品が紹介された。
「ムーン・パレス」をはじめ、米国における家族の問題などへ関心を深めた作品も残した。ほかの作品に「ティンブクトゥ」「幻影の書」などがある。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20240501-OYT1T50104/ 本屋に行けば絶対に置いてある存命の海外作家の一人だな
新潮社と柴田元幸のネームバリュー これはびっくり
オースターって若いイメージがあるけど77か
俺がこの人を最初に認識したのが35年くらい前だからその時のイメージのままだわ
合掌 Mr.ヴァーティゴは途中とんでもない鬱展開あるからな
まぁそのあと師匠との絆が深まるわけだけど 幽霊たち スモーク ムーンパレス ルルオンザブリッジ
青山や六本木のカフェでよく読んでた 鍵のかかった部屋って大野主演でドラマ化されたやつか… 村上春樹柴田元幸つながりで一時期読んでた
ご冥福を 孤独の発明でエジソンは反ユダヤ主義者だったとか書いてた記憶がある
あと村上春樹に会ったとき へぇ君も小説書いてるんだ と上から目線だったのもこの人だっけ? すっかり立場逆転したが
だけどムーンパレスは面白かった
御冥福を >>24
ナショナルストーリープロジェクト、面白かった。
日本版を高橋源一郎が企画したけど、こっちはつまらない話ばかりだったから余計に >>40
ポールオースターよりジョンアーヴィングの方にはまった
村上春樹は今ではクソゴミだと思うがジョンアーヴィングを知ることが出来た事だけは感謝できる 残念だな~
ムーンパレスは大好きだな、あと確か音楽ってのも面白かった。何冊か読んだけどつまらないものはなかった印象
もともとは映画のスモークが大好きで読み始めたような気がする
合掌 ピンチョンの反フィクションに対抗できるのはジョンアーヴィングだけだな 昔、お見合い見たいのをさせられた。
「趣味は?」
「読書です」
「何を読んでますか?」
「最近はポールオースターとか」
「いかにも読書好きですって感じの通俗的な答えですね」
「…」 幽霊たちは読んだ。都市の住人の非個人性みたいな解釈でいいのか。 アメリカの小説家の中には、作中に悪役のムスリムを出して、ユダヤメディアに媚びて喧伝して貰い、作品の売り上げを伸ばそうと企む情けない人間たちが居るよな。 >>42
そうそう
スモークからのブルー・イン・ザ・フェイスの突き抜けた明るさがいい 緑地公園(笑)
桃山台(笑)
千里中央(笑)
箕面船場阪大前(笑)
箕面萱野(爆笑) 最後のものたちの国でが最高傑作だと想う
御冥福を祈ります スモーク好きで未だにアマプラで借りてみてる
当時は映画館から出てその足でHMV行って
CD買って何回も聞いてたな
小説は雨後の筍のように売ってたけど一回も読んだことない もう忘れてしまったけど一時期よく読んでた
父親との葛藤というものがあることを教わり感謝 大学のころ以来にムーンパレス読み直したらつまらんかった スモークの原作者なの?映画見たけどとても良いアメリカって感じだった ガラスの街だけ昔読んだけど、全然内容覚えてないわ
なんかエンタメ作家だろうに、文学よりの作風だった印象で
村上春樹っぽくてあかんかったわ >>77
わざわざ内容すら覚えてないクセに偉そうに物故者のスレに
書き込んでるお前の好きな作家と作品を教えてくれ
死ぬまで読まねえことにするから >>17
柴田氏自身がオースターの文章は簡単なので原書で読んでほしいってたな
試しに読んだら自分でも読めたよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています