八代弁護士は「僕もビックリしたのが、正直なところ。松本さんサイドが訴えてらっしゃるわけで自分たちが立証責任があるわけです。訴えてから何か月も打ち合わせもしてきたと思うが、第一回口頭弁論になって初めて、A子さんB子さんは誰ですか?ってそんな素朴な疑問、今から始めるんだっていうのが、ある意味衝撃でした」とコメント。「ということは、まだなんの立証計画も方針もたっていないって、自分で言っているようなものなんで」と続けた。

 わずかな可能性として「A子さんB子さんは存在しないんじゃないですか、存在するなら出してみてくださいよっていう言い方でやることはあり得る」としたが、その後、A子さんは何度か文春の取材に応じていることから、「この段階で被害を訴える女性を特定できてないのは、準備がお粗末なんじゃないかという印象を受けますし、被告側がこれを開示するわけがないと思う」と述べていた。

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https://www.daily.co.jp/gossip/2024/03/29/0017483938.shtml