米ロックバンドのジャーニーが10月に7年ぶり来日公演…結成50周年 12回目の来日
2024年2月16日 4時0分スポーツ報知
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ジャーニーの(左から)ジョナサン・ケイン、ニール・ショーン、アーネル・ピネダ
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 結成50周年を迎えた米ロックバンドのジャーニーが、10月に7年ぶりの来日公演「50TH ANNIVERSARY JOURNEY FREEDOM TOUR JAPAN」(全3公演)を行うことが15日、分かった。10月19日に大阪(Asueアリーナ大阪)、21日に神奈川(パシフィコ横浜国立大ホール)、23日に東京(日本武道館)を回る。

 日本では映画「海猿―ウミザル―」(2004年)の主題歌「オープン・アームズ」、TBS系のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の中継テーマ曲「セパレイト・ウェイズ」など、音楽ファン以外にも楽曲が浸透。「セパレイト―」は男女の別れを描いた恋愛の曲だが、第1回大会(06年)から使用されている。

 同バンドは、1973年にサンフランシスコで結成。75年にアルバム「Journey」でデビューした。スティーブ・ペリー(75)の脱退などメンバーの入れ替えや解散、復活を繰り返し、2007年からはフィリピン出身のアーネル・ピネダ(56)を、新たなボーカリストに迎えている。

 1979年に初来日し、今回は12回目の来日。

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