【音楽】バッドフィンガーの「Without You」人気3バージョン・ランキング 誰が一番似合っていた?ニルソン?マライア? [湛然★]
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Who Wore It Best? Nilsson? Mariah? Ranking the 3 Most Popular Versions of Badfinger’s “Without You”
by Al Melchior 24 days ago
American Songwriter ※DeepL翻訳
https://americansongwriter.com/who-wore-it-best-nilsson-mariah-ranking-the-3-most-popular-versions-of-badfingers-without-you/
バッドフィンガーは、'70年代初期に最も人を惹きつける4曲のヒット曲、「Come and Get It」、「No Matter What」、「Day After Day」、「Baby Blue」を作曲、レコーディングした。
しかし彼らは、同時期にリリースしたさらに大きなヒット曲を書いたことについては、しばしば評価されない。
バッドフィンガーのピート・ハムとトム・エヴァンスが共作した「Without You」は、1970年のアルバム『No Dice』に収録されている。
もしバッドフィンガーが「Without You」をシングルとしてリリースしていたら、もしかしたら彼らがこの曲と最も深い関わりを持っていたかもしれない。
あるいは、ニルソンがパーティーでこの曲を聴いて気に入らなければ(当初はビートルズの曲だと思い込んでいた)、おそらくこの曲は無名のまま眠っていただろう。
幸いなことに、彼はそれを聴き、その後、キャリーはニルソンのヴァージョンを聴いて育った(70年代に他の多くの子供たちがそうであったように)。
ニルソンとキャリーのバージョンが圧倒的に有名だが、「Without You」はあらゆるジャンルの200人以上のアーティストにカバーされている。(※中略)
【Ranking】
3. マライア・キャリー
https://www.youtube.com/watch?v=5lVMD2--0KY
キャリーは「Without You」のヴァージョンをサード・アルバム『Music Box』のためにレコーディングし、1993年のLPからの3枚目のシングルとしてリリースした。キーボードを多用したアレンジやストリングスの挿入など、キャリーのカヴァーはニルソンのヴァージョンに驚くほど忠実だ。
彼女がこの曲のヴォーカル・フレージングに独自のアレンジを加えているとはいえ、ニルソンの演奏に似ていることは、少なくともそのヴァージョンをすでに知っているリスナーにとっては不利に働く。
(※中略) ニルソンのヴォーカルも素晴らしいが、キャリーのヴォーカルも少なくとも同じくらい良い。
2. バッドフィンガー
https://www.youtube.com/watch?v=9aTnwArYjoM
バッドフィンガーが「Without You」をシングルとしてリリースしなかったのは残念だ。明らかに驚異的な曲であり、彼ら独自のアレンジがその魅力をさらに高めている。
彼らのバージョンはギターが主役で、アコースティック・ギターで始まり、最初のコーラスの直前までエレキ・ギターを導入しないことで、歌詞が必要とするドラマチックな緊張感を曲に与えている。
最後の2分間は長い盛り上がりで構成され、オルガンがミックスに加わり、プロコル・ハルムの "A Whiter Shade of Pale "に似た荘厳な雰囲気をアウトロに与えている。
バッドフィンガーのオリジナルが決定的なヴァージョンであることを妨げているものがあるとすれば、ハムとエヴァンスのヴォーカルが、ニルソンやキャリーのヴォーカルのように聴き手のフォーカスを引き付けないことだ。もちろん、これはバッドフィンガーのシンガーを非難しているのではない。(※中略)
1. ハリー・ニルソン
https://www.youtube.com/watch?v=OpdFmZFge5g
ニルソンは「Without You」でのパフォーマンス、特に詩の優しさとコーラスの怒りの両方をうまく表現している点で称賛に値する。
プロデューサー、リチャード・ペリーの功績も大きい。彼は、バッドフィンガーのオリジナルのドラマを増幅させるアイデアを思いついた。
彼は、ニルソンにバッドフィンガーのアウトロの激しさを各コーラスに持ち込ませることでこれを達成した。そしてニルソンは、この曲の苦悩に満ちた核心を別のレベルに引き上げるボーカル・チョップを持っていた。
ポール・バックマスターのストリングスとフレンチ・ホーンのアレンジをアウトロの中心に据えたことで、「Without You」の哀愁がさらに増した。この動きを少々陳腐だと考える人もいるかもしれないが、ニルソンのボーカルが一段落した後、曲にさらに感情を加える効果的な方法だった。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) ハートはかなり初期にカバーしてたんじゃないかな
ただヒットにはならなかったけど >>1
>最初のコーラスの直前までエレキ・ギターを導入しないことで、
>歌詞が必要とするドラマチックな緊張感を曲に与えている。
歌が入る前にエレキギター鳴ってるがな。 最近発売の松田聖子の洋楽カバーアルバムにこの曲も選出して欲しかった "Without You"を知ったのは勿論Nilssonのほう。Badfingerが
オリジナルということを知ったのはその後だった。
当時、レンタルで借りた輸入盤のオムニバスのCDに収録された
Nilssonのほうは通常のほうではなく、ピアノだけで歌っていた別のヴァージョンだった。
その後ラジオで通常のほうを知った。 キープミーハンギングオンの方がいろんなアレンジで楽しめる
シュープリームス モータウンポップス
ヴァニラファッジ サイケデリック
ロッドスチュワート ロック
キムワイルド 80年代産業ロック風ポップス
Jウォーク 90年代Jポップ風ロック ブレイキング・バッドでバッドフィンガーの曲使われてたけどめっちゃ合ってたな まら嫌とかほいとにがカヴァーすると仰々しくなりすぎる バッドフィンガーだったら、Carry On Till Tomorrowの方が好きだわ >>8
"Without You"と共にNilssonの代表曲だが、2曲とも他者の作曲によるもの。
自分もソングライターなのに代表曲が他者の作品というのも異例。
この曲のオリジナルはフォークシンガーのFred Neil。
この曲、いきなり音楽が流れる通常のほうよりも、静かなギターの
イントロから始まるサントラのヴァージョンのほうがしっくりくるな。 70年代の名曲
明日に架ける橋
レットイットビー
僕の歌は君の歌
ピアノマン
いとしのレイラ
天国への階段
ならず者
カントリーロード
そよ風の誘惑
やさしく唄って
愛はかげろうのように
マホガニーのテーマ
セイリング
ダンシングクイーン
アローンアゲイン
ウィズアウトユー
ボヘミアンラプソディー
ホテルカリフォルニア
フリーバード
涙のサンダーロード
名曲揃いや ニルソンのよりオリジナルだと思う
マライアのは本当に糞
歌唱力のひけらかしでしかない 松田聖子カバーアルバム
マイケルジャクソン
エリッククラプトン
ロバータフラック
ホイットニーヒューストン
シャーデ
ビージーズ
その他 >>20
70年代の名曲の良いところは、聴くと耳に残るし、古臭いという感じがしない。
これらはその代表に相応しい。
個人としてはヒット曲はこれら以外だったら、
"瞳の面影", "神に誓って", "愛はまぼろし", "1963年2月"は欠かすことができない。 >>14
Baby blueね
ちゃんとドラマの内容と歌詞の内容リンクさせてる
元々Bad finger好きだったからあの最終回はマジで泣いた やっぱ弱弱しい声で歌われる哀愁溢れるバッドフィンガーのが至高やな
ニルソンは綺麗過ぎるし、マライアは感動しろやと押しつけがましく感じる事がある
まぁ主要メンバーが自殺しまくっている経緯も余計に拍車をかけるんだけど(泣 初めてがマライアだったので
キャンリーーーーーーブの伸ばしが無いと少し物足りなく感じてしまう ニルソン聞いてからバッドフィンガー聞いたらから違和感がある バッドフィンガーのオリジナルで
なんかイマイチなスライド弾いてるのは
ジョージハリスン 90年代にBadfinger含むApple系のアルバムがボートラ付きでCDが
出ていたがすぐに廃盤になった。
都会の専門の中古屋レコード屋に行くと、当時の東芝のLPや日本盤のCDが
プレミアムな値段が付いていたのを思い出す。 バッドフィンガーは「いや、そこはその音じゃないだろ」な部分がある ニルソンの曲になってるだろ
マライアは最悪ジャーニーのも 94年に初ホームステイのロンドンでカーラジオから流れるマライアのwithout youを聴いた
いい歌だなあと思ったな バッドフィンガーの名前の由来ってなんかスケベなことっすか? この曲はともかくバッドフィンガーの才能はちょっとすごすぎる。ギターもうまい。 >>42
世界一過小評価されてるバンドの異名も伊達じゃない フラレてやけ酒をのんでレコーディングしたやつたからやっぱニルソンだな♪ 一回オクターブ下から入る手法を発見したハリーニルソンの勝利。
女が同じキーで歌っても意味がない。まともなシンガーなら歌おうとしない。
マライアのカバーは「業界は子供をなめくさってるなあ」しか感じないトラックだった。 ざっと聴いてみました
ニルソン優勝でしたわ
初めて聴いたけどハリー・ニルソンさんとッても良いですね
このスレ開いて本当に良かった ニルソンはオリジナル曲も凄くいい
活動期間短かったけど後半は声も枯れて別人のようだった バッドフインガー5がオリジナルというのは知ってるけど
50代以上はニルソン 50代以下はマライア バッドフィンガーはWithout Youだけがやらた名曲というか
他の曲とテイストが違うな
後の産業ロック、ヘアメタルハードロックなんかが用意する定番的なバラード曲の
骨格になったような曲だ >>20
スーパースター
ア・ソング・フォー・ユー
イマジン
きみの友だち
グッバイ・イエロー・ブリック・ロード
追憶
落葉のコンチェルト
雨に微笑を
オール・バイ・マイセルフ
アイム・ナット・イン・ラブ
17才の頃
オネスティ
ローズ
…いくらでもあるな バッドフィンガー好きな人はこの曲はそれほどでもっていう人多い 最初に聴いたのが良いってなる
だからエア・サプライ ニルソンがカバーしなかったら箸にも棒にもかからなかった曲
マライアのウイザーチューもニルソン版がベースだし
ポールアンカがカバーしてヒットしたマイウェイみたいなもんやな ニルソンはウィザウトユーだけ80年代のトラックみたいで(えんだぁぁに近いやつ)
ただ70年代なので短いwそれも違和感。なんであの曲だけあんなミックス作れたんだろ。 >>57
The Iveys時代の "Maybe Tomorrow"や"Come and Get It",
"No Matter What", "Day After Day"はよく聴くが、
"Without You"はそこまで聴きたいという感じがしないんだよな。
やっぱりこの曲はNilssonで定着してしまったから。 この曲もいいけど落ち葉のコンチェルトも忘れらない名曲 歌い上げ系の曲って結局同じなんじゃないかと思う今日この項
アルマゲドンの最後にこれかかってもよくね? ジョンレノンがニルソンにいきなり「ジーニアス」って電話をかけて
後にレノンのLA時代にエルトンジョンとともに3人で暴れまくったって話だが
ホモだったんだろうナ いとしのエリーはバッドフィンガー版のこれのアレンジを丸パクリなんだよな
アレンジには著作権無いから法的にはセーフなんだろうがモヤッとするわ バッドフィンガーはあとDay after Dayしか知らない ニルソンが書いたThis Could Be The Night って曲があるが
これはMFQってバンドのために書いた曲だが、ビーチボーイズっぽさを狙って書かれていて
山下達郎がカバーしているし、本家のブライアン・ウィルソンもカバーしている
達郎
https://youtu.be/DggLBq55HSg?si=WYmmH0-URhvVFvqm
ブライアン
https://youtu.be/u1i5uPj9l-E?si=35CpgEFez3_mVFsh ニルソンは"I Guess the Lord Must Be in New York City"とか"Sings Newman"とかを聴いた後で、このアルバムを聴いたのでスタイルの違いにビックリした
基本的にヘヴィなサウンドはニルソンらしくなかったが、その違和感を全部帳消しにしたのが"Without You"だったっけ
あの1曲でニルソンはこれから何十年も生き延びる
神がかったアレンジに驚嘆するし、マライアがそれを踏襲したのも当然だろう
2人のどちらも好きだがバッドフィンガーはいまいち
バッドフィンガーなら"Carry on till Tomorrow"がベスト >>53
RCA末期の頃はアルコールで喉を痛めてしまったが、枯れた声だったからこそ
"All I Think About Is You"や"Perfect Day"が歌えたのではないかと思う。
2曲とも美しい曲だが、前者はイントロから寂しさが漂うし、後者は
お別れの挨拶みたいな印象がする。"Sail Away"は作者のRandy Newmanの
ヴァージョンよりも、Nilssonのほうがしっくりくる。
かつての2枚組"Anthology"のラストに"Perfect Day"を収録したのは正解。 >>73
MFQの正式名はThe Modern Folk Quartet
メンバーの一人は後期のThe Lovin' Spoonfulのメンバーでもあった。
オリジナルの4人は全員、今も存命中。(後から入ったドラマーのみ故人)
Nilsson作の"This Could Be The Night"はPhil Spectorの3枚組CD
"Back to Mono"にも収録されていた。
The Beach Boysがこの曲を歌っていたらどうなっていただろう。 everybody talkin to youって曲もいいよ バットフィンガーとバットカンパニーとバットイングリッシュは昔ごっちゃになってたけど今は大体区別できる ニルソンのバージョンがとにかく最高
この曲のファン、若い人でも本当に多い
名曲神曲 カバーする人たち大体下敷きはニルソンのバージョンよね "This Could Be The Night"は60年代の曲だが、実際に
公式に出たのは76年の頃で、Phil Spector関係の編集盤
"Rare Masters 2"に収録されていたのが初。それまでは
未発表だった。 >>78
マイク・ブルームフィールドとマイク・オールドフィールド
フェアポート・コンベンションとフェアグランド・アトラクション
スティーリー・ダンとスティーライ・スパン バッドフィンガーのウイズアウトユーを知ったのはニルソンのを聞いてから
デイアフターデイと明日の風は大好きだったのに >>41
バッドフィンガーブギ(ジョー・コッカーの心の友、の仮タイトル) ジョージがプロデューサーだったけど、多忙でトッドラングレンが引き継いでたな。マルも何曲かプロデューサーしてたはず。
あと、いとしのエリーの間奏のスライドはジョージがゲストで弾いてると当時は思ってた。 バットフィンガーはポールマッカートニーから曲をもらうなど
出だしは最高の境遇であったがイマイチ売れずに終わった
当時の映像見ると顔が悪かったし覇気がない
ビートルズはみんな顔が良かったんだなと再認識する サビの入りがオクターブ低いのがいつまで経っても慣れない ニルソン版ではゲイリー・ライトやらクラウス・フォアマンやら
ジム・ケルトナーやら錚々たるメンバーが参加してるのな アローンアゲイン[なにやら世間では四天王最弱のウィズアウトユーでざわついているらしいな]
ラヴィンユー[次は私がいこうかしら?]
セイリング[何も四天王最強のあなたがいかなくても!次は私にお任せください] >>85
心の友ってビートルズのカバーじゃないの? >>90
オレも昨日からずっとそう思ってた
>>93
今知った、間違ってたのを >>93
この兄弟の親父は俺がアメリカのソロシンガーとしては
2番目に好きなシンガー。(1番は断然Elvis) ジム・クロウチやバディー・ホリーやバッド・フィンガーは不幸なイメージ。 Without Youは元々ピートさんの曲だったがサビがいまいちだった
で、トムさんが作った別の曲のサビ(I Can't Live〜)を継ぎ足してこの曲が生まれたという
奇跡のニコイチソングですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています