スポニチannex 2/2(金) 9:58

 「協同組合日本シナリオ作家協会」が2日までにYouTubeチャンネル「【シナリオ作家協会チャンネル】公式」の動画を削除した。

 日本シナリオ作家協会は、1月29日に「【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編」と題した動画を投稿。

 しかし、後日動画を削除。「2024年1月29日配信の『密談・特別編』につきまして、いただいたご意見は真摯に拝読させていただきました。出演者・関係者への誹謗中傷や脅迫等がございましたので動画は削除しました」とコメントした。

 原作者と脚本家を巡っては、日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが先月29日に急死。芦原さんは26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かした。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/51f6f7cd8f5e26c6fd0df681922762e07e7540c3&preview=auto

■追加ソース スポニチannex 2/2(金) 11:16
日本シナリオ作協が動画削除 出演者の伴一彦氏が怒りの投稿 東野圭吾氏への発言「そんな発言してません」

脚本家で作家の伴一彦氏(69)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身が出演していた「日本シナリオ作家協会」YouTubeの動画が削除されたことに関し、経緯を説明した。
(中略)
 伴氏は、この動画について「原作者の自殺というまさかの、そして最悪の事態になってしまいました。作協YouTubeで話しました。言葉足らずなこともあるとは思いますが、チェックしていただければ」と呼びかけていた。
 伴氏の思いを伝えた動画が削除されたことに関し、「この動画、削除されています。対応として最悪です」と吐露。「本来なら作協YouTube委員会が説明すべきですが、私が言ってもいないことを言ったと拡散されているので、私から説明します」と、昨年まで委員長を務めていた立場から経緯を説明した。
 経緯として「昨日18時過ぎに作協YouTube委員から連絡があり、作協事務局にまでクレーム電話がかかり業務に支障が出てる。“一旦”動画は“非公開”にさせていただきたい、と。時期を見て動画は“公開”に戻します、と。私はその対応は良くないと応じましたが、業務に支障がと繰り返され。であれは、“深夜の密談”番外編として自分の言葉で“非公開”にする理由を語るべきだと言いました」と、非公開や削除の対応は望ましくないと主張したという。
 だが、伴氏がアカウントにログインしたところ、動画が消えていた。
 「別の委員に確認すると、理事会で削除を決定、即対応した、と。削除しても、いや、むしろ削除したことで苦情電話が増えるのではないか。削除前に自分の声で説明すべきだった、今からでも説明すべきだと伝えました。が、現在までその対応は取られてません」と、自身の思わぬ形の対応がとられていたという。

 伴氏は「最悪の対応です。誰かが動画を保存しているだろうし、それをもっと目立つ形でアップされるかもしれないとも伝えました」とし、その対応が批判されていると紹介し「案の定、こんな反応が。当然です」と、批判の声を受け入れた。(以下、略)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/47236f5c5b0d2acb3aeeaa6f0418e31a67e98d27&preview=auto
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706842310/

◆関連
【訃報】『セクシー田中さん』『砂時計』原作・芦原妃名子氏(50)死去…自殺と見られる ★95
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706837620/

★1:2024/02/02(金) 10:01
※前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706841125/