マンガの神様の代表作が絵本に!きっかけはラジオ番組…絵本作家が描く"火の鳥の世界" 静岡
2024年01月30日(火)
地域
https://www.sut-tv.com/news/indiv/25339/
 手塚治虫「火の鳥」が大好きな絵本作家が入魂の新作 子供もわかる“火の鳥の世界”
 ★インタビュー動画 https://youtu.be/gGetnBqoW1c

🐔

手塚治虫「火の鳥」70周年、壮大なテーマを子どもにも分かりやすい絵本に
2024/01/30 15:00
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20240130-OYT1T50113/

【略】
 鈴木さんは、「子どもの頃から手塚先生の大ファン」で、マンガ家を志した。その後絵本作家となり、「戦争をやめた人たち 1914年のクリスマス休戦」など、生命の尊さを描く作品を発表してきた。
鳥の巣の造形の美にもひかれ、独学で鳥の巣を研究。「ぼくの鳥の巣絵日記」などの作品で人気を集める。

 昨年のラジオ番組で、鳥の巣に強くひかれることや、生命をテーマとした絵本を作っていることが放送された。それを聞いた内藤出・手塚プロダクション広告商品事業部参与が連絡した。
「命や平和の大切さというテーマは、手塚先生と鈴木さんに共通している。絵本なら幅広い世代に伝えられる」。意見を交わす中で絵本の制作が決まった。
【略】

🐦

手塚治虫の「火の鳥」初めて絵本に 作品発表70周年、鈴木まもるさんが制作
2024/1/30 16:05
https://www.sankei.com/article/20240130-MG4SBVQ2UBPFLEN2PMKGGNYSYA/

漫画家の手塚治虫(1928〜89年)による代表作「火の鳥」が今春、初めて絵本として刊行されることが30日、分かった。
今年は作品の発表から70年の節目で、手塚プロダクションが絵本作家の鈴木まもるさん(71)に制作を依頼した。
鈴木さんは「作品に込められた生命や平和の大切さを、改めて幅広い世代に伝えたい」と話している。
【略】