日本テレビの漫画原作の「改変」は「セクシー田中さん」だけではなく…「DEATH NOTE」「極主夫道」「有閑倶楽部」なども★5 [おっさん友の会★]
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2024年1月30日 17:59
突然の訃報だった。漫画「セクシー田中さん」（小学館）の作者として知られる芦原妃名子さんが1月29日、栃木県内で死亡していたことがわかった。現場の状況から、自殺とみられている。
芦原さんは昨年放送の、自身の原作を元にしたドラマ「セクシー田中さん」（日本テレビ系）で、事前に「漫画に忠実に」という約束を取り交わしていたにもかかわらず、毎回大きく逸脱した脚本が提出されていた、とSNSで告白していた。結局、芦原さんは第9話、第10話の脚本を自ら担当したという。
日本テレビのこうした「改変」は、今に始まったことではない。2020年10月、玉木宏主演ドラマ「極主夫道」でも問題が浮上した。原作の同名漫画（おおのこうすけ・著/新潮社）で、専業主夫となった元ヤクザで主人公の龍（玉木）と、その妻・美久（川口春奈）の間に子供はおらず、2人でボロアパートに住んでいるという設定なのだが、ドラマ版では娘がいて一軒家に住んでいる設定に変わっていた。
人気マンガ「DEATH NOTE」（原作・大場つぐみ、作画・小畑健/集英社）を原作とした実写版テレビドラマ「デスノート」の放送が始まったのは、2015年7月だった。だが劇中では、原作を大胆にアレンジ。漫画では天才的でクールなキャラクターだった夜神が「どこにでもいるような大学生」「アイドル好き」という設定に変わってしまった。
2007年、まだKAT-TUNのメンバーだった赤西仁が初主演したドラマ「有閑倶楽部」も、「原作を改悪した」として批判が集中した作品だった。
漫画家・一条ゆかりの原作による学園コメディーで、超セレブな高校生による「有閑倶楽部」の面々がそれぞれの才覚を生かし、様々な事件を解決していくストーリー。原作の面白さだったドタバタぶりは影を潜め、雰囲気がガラリと一変した。しかもドラマでは、原作とは違う登場人物を主人公に据えて話を進行。他の配役にも「キャスティングミス」という声が相次いだ。
今回の「セクシー田中さん」では、原作者との取り決めがあったにもかかわらず、「改悪」したことでトラブルを招いてしまった。日本テレビはこれをどう検証するのだろうか。
2024/01/30(火) 18:36:06.31
※前スレ
日本テレビの漫画原作の「改変」は「セクシー田中さん」だけではなく…「DEATH NOTE」「極主夫道」「有閑倶楽部」なども★4 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706636534/ ラヂオの時間という三谷幸喜の映画でもキャストや助っ人脚本家が原作めちゃくちゃにしてた
素人新人脚本家が入賞記念でラジオドラマ放送するんだけど出演者が名前を変えろ職業を変えろと
名前が外国人になろうとパチンコ屋店員のはずが女性弁護士になろうと漁船宇宙船になろうと構わないけど
ヒロインと相手が結ばれてハッピーエンドだけは変えないでくれと叫ぶ
それを変えるならエンディングで名前読まないでくれと
ここだけは変えたくないっていう部分が多い人だと映像化辛かっただろうね >>216
金儲けする話とか?12話にするのはキツイよな。映画版前後編が時間的にも完璧過ぎたわ原作とは違う完結だしミサミサ可愛いし >>180
動物のお医者さんや聖☆おにいさんみたいに時間内にエピソードを2・3個入れるパターンでやれば良かっただけの話 >>218
マンガで発表された短話用じゃなくて
ドラマ用として新たな話を作ってもよかったんじゃないかなとおもっただけ この漫画原作者にテレビ局付き脚本家（制作者）が立場上の優位を活かして
なにかと恩を着せながら寄生してゆく構図が大企業正社員が派遣や非正規をやたらと見下しながら、
彼ら末端の労働力を合法的にピンハネする仕組みと寸分変わらず同じであることに驚くわ。
まさしく失われた30年の間に構築された、
既得権者が上から目線で立場の弱い奴隷に寄生する搾取システムそのものではないか。 >>7
火消しのバイトくん乙w
自業自得のケースは災難って言わんのだぜ 氷河期非正規低賃金奴隷たちよ、芦原先生の死はお前らにとって決して対岸の火事ではないぞ。
本当の敵は相沢友子という単なる個人ではなく、このような搾取構造を作った側であり
その仕組みの上に胡坐をかいて旨味をチュウチュウしている既得権者全体だよ。
芦原先生のような一流のクリエイターでさえ絡め取られてしまうこの搾取の仕組みこそが
三十年の凋落に陥った日本人が自縄自縛になって脱け出せない魔物の正体なんだろうて。 どうしてこの国がこうした自縄自縛から抜けられないかというと、底辺奴隷から搾取した利益を
分け奪りして欲しいままにしている寄生者が組織の上層に盤踞しているからなのだわ。
しかもそいつらが集団で既得権の互助会を形成している。 改変した結果売れたとか改編の良し悪しではなく
論点は創作者の著作者人格権を無視した無断改変だろ
作者の許可があった改変に文句言うのは違うわ 作者が男でも舐められるんだから、大人しそうな女とか圧かければいいだろ程度に思ってそう >>1
製作委員会を禁止にすればいい
アニメ絵に変えてから、スポンサーのキャンペーングッズやら量産されることもなくせる
原作者へのリスペクトが高まる
AIがあるんだから原作絵のまま声と音だけつけてアニメ化できる時代になった
実写も、AIで役者を作って、声と音だけ当てたらよい。
そしたら脚本だって、キャスティングや芸能事務所の影響受けずに作れる >>217
古畑任三郎の最終回も脚本家のメッセージみたいな話だったんだよ
双子の脚本家コンビで、文才担当の陰キャがピン独立言い出したんで
外交担当の陽キャが諭すんだけど
プロデューサーの無茶振りや事務所の政治力等々から自分の作品を自分で守れるかと
脚本家としての実感籠ってたね >>45
出来が良かった悪かった、と許諾はまた別の話 藤子不二雄の怪物くんも日本テレビだったか
よりにもよって大麻くんなんかに演らせやがってクソが >>228
主演女優が演技に自信が無いと言ってるから先に過去の回想を入れましょうとか
ドラマ作るって大変なんだなって脚本家の換えは沢山いても数字取れる主演女優は1人だしそっちに気を使うのかもね テレビは原作に忠実に作りたいのか
脚色改変して番組にしたいのか
最初からはっきりさせて契約すれば良いものを。後者だと契約少ないだろうからとほぼ騙して作ったもん勝ちでやるから問題が起きる
契約だけでなく、原作映像化と原案使用を明確に言葉でも区別してもらいたい
脚本家と脚色業もな >>233
いや当然変えるに決まってるだろそんなもん
変えるなというなら静止画をテレビで流せ >>4
喰いタンは拳法みたいに構えながら箸を武器にしてたな
原作アプリで今20話まで読んでだがそんなシーンなし
あと子役と森田剛に当たるキャラなし >>40
出版社の今回の対応見てると日テレよりだからNainai でも有閑倶楽部とかは作者もジャニ好きで楽しそうにしてたよ
変えるなら変えるで作者にもメリットあればいいわけだ >>102
石ノ森も永井もメディアミックス作品が多いから寧ろ「テレビとは違うストーリーで攻めてやったぜ！」と違うことを武勇伝みたいに語ってるからな
それはそれで面白いw >>239
昭和おおらかでそれはそれで好き
大人になってから漫画版デビルマントラウマなった 自身の漫画がドラマ化した時に漫画の中で皮肉ってたな秋本治 >>214
作者が自殺する大きな事件が起きたことで、
今まで沈黙していた漫画家たちが、次々とテレビ局に対して不満を暴露し始めたな
これはジャニや松本の性加害事件とパターンが似ている >>236
なお「ザ・シェフ」も初代金田一少年の少し後にあの時間帯で日テレ、ヒガシ主演でドラマ化したけど
ハードボイルドな大人のコック版ブラックジャックが
マグロミンチ作る為に公開キッチンにバイクで突撃してタイヤでひき肉するぐらいには頭おかしくなってた
(どう見ても排ガスがヤバイ) 極主夫道は玉木宏だけは良かったが安っぽいバラエティ番組みたいなクソ脚本に大改悪されて途中で切った
このクソドラマ枠のオファーだと作者もわかってたから最初から台本チェックするなど警戒してたんじゃないかな
台本チェックしたらやっぱりクソ脚本に改変されてたと 大なり小なり改変せざるをえないし、例外は忍者武芸帳（大島渚）くらいじゃないか >>249
数字が取れるからもしくは
お偉いさんが「うちの孫が子役登録してるから良い役で使ってくれ」とゴリ押し >>7
厄災（チーフ）プロデューサーが在籍しているからでは？？ >>217
>>21のいいひと。で書かれてる「現場が走りすぎた」ってこの映画の展開に似たようかことがあったのかなと思った >>214
その不満を自分の作品の中でネタにすることで耐えてる人も多いからな。満足してる人は少ないんじゃね 松本清張ら社会派推理の隆盛で横溝正史が落ち目の1961年に製作された『悪魔の手毬唄』は高倉健演じる金田一耕助がオープンのスポーツカーに乗って登場すると言う珍品だが脚本家は原作を一行も読んでいない
監督に複雑で難しすぎるとボツにされた別人の台本をリライトしただけ
横溝が大復活を遂げた1970年代後半に出たムックで脚本家が謝ってるそうだ
テレビドラマはこの頃の原作の扱い方を今でも採用しているようだな 芦原妃名子さん死去 小学館の追悼コメントに作家・相沢沙呼氏「もう少し作家に寄り添って」 [愛の戦士★]
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706656684/
18 名前：社説＋で新規スレ立て人募集中[] 投稿日：2024/01/31(水) 08:26:27.66 ID:Uq4Rc0js0 [1/5]
この人の城塚翡翠はちょうど1年前に田中さんと同じ枠でドラマ化されたが、脚本を作者が指摘したら脚本家が降板して作者が大量に脚本書かされる羽目になった
そのゴタゴタで撮影に間に合わず一週ダイジェスト回を挟む異例の事態になった
この件の影響で今も相沢先生は人間不信らしい
367 自分 名前：社説＋で新規スレ立て人募集中[] 投稿日：2024/02/04(日) 07:43:17.84 ID:+gtM3JTv0 [1/2]
>>18
この記事では日テレが悪いとハッキリ言ってるな
https://www.cyzowoman.com/2022/10/post_407824_1.html
「原作のあるタイトルをドラマ化する際、どのレベルで内容に改変を行うかといった問題が制作陣に浮上しますが、今回日テレ側は、その改変方針に関し脚本家に“発注ミス”をしてしまったようなんです」（制作会社関係者）
当初、脚本を担当する予定だったのは、今年4月期に嵐・二宮和也が主演して話題になった連続ドラマ『マイファミリー』（TBS系）や、現在大ヒット中のアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』などを手掛けたヒットメーカーだったという。ところが……。
「完成した脚本に対し、原作者サイドからOKがでなかったといいます。その脚本は、局の要望通りの内容だったものの、原作者サイドが納得しなかったといい、つまり、その原因は日テレサイドの“発注ミス”と考えられます。最終的には脚本家が降板し、“代打”の脚本家が登板することになったとか」（同） ジャニの圧力が影響してそう
映画 心が叫びたがってるんだ。 はなぜかジャニ主演に変更された スケバン刑事は酷かった…
斉藤由貴版はまだマシだったけど、鉄仮面てなんやねん三姉妹ってどーゆー事！？
あの頃はネットも無かったから、作者の和田先生も最初の好意的なコメントがか花とゆめに載ったくらいだったけど、実際アレをどういう気持ちで見ていたのか今となっては判らんが… 極主夫道の原作知らないけど最終回以外はすごく良かった
ちゃんと作り上げてたのに最終回の水野美紀の部分がアドリブなのか仲間うちだけが盛り上がり観てるこちらは白ける作りだった ドラマじゃなくアニメの話だけどチェーンソーマン
主人公は正義感全くなしで貧困から抜け出すために悪魔と戦っている
ヒロインはワガママで口が悪い女悪魔
人間でも動物でも悪魔でも何でも殺すのが楽しいので行き掛かり上、今は悪魔と戦っている
およそ王道漫画とはかけ離れているが王道ストーリーに改変されていない
こうでないと
王道ストーリーに改変したらどのアニメも似たり寄ったりになってしまう >>262
2代目はすごい楽しんでたらしい、換骨奪胎と評してたような
3代目はテレビブチ壊す勢いでキレてた >>262
文庫版のオマケで書いてあったよ斉藤由貴はとにかく可愛かったとか
南野陽子編は夢中で観たと。鉄仮面は漫画の中で神という男性キャラが被ってたし
忍者の末裔三姉妹は許せないが芸能事務所から売り込みが凄かったとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
