大みそか恒例の「第74回NHK紅白歌合戦(後7・20)が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、演歌歌手の三山ひろし(43)が恒例の「けん玉ギネス世界記録」に挑み、4年連続で成功したが、ネットでは物議を醸した。

 スタートして3人目を任された「パンサー」尾形貴弘が早々に失敗したものの、すぐに1人目からやり直した。16人目で落としたかのようにみえたものの、最後の三山まで継続され、見事三山が成功させた。ギネスの公式判定員から「認定」された。

 このギネス記録認定にネットでは「これ大丈夫?」「ギネス認定の人がOKって言ってるからOKなんやろか」「16番の人、失敗してます!!これは、記録達成取り消しでは???」「なんでギネス認定?」「NHKプラスでVARだな」「10番以降失敗してたよね?ギネス達成でええのん??」「けん玉企画で失敗した人いるのにそれをギネス記録にしちゃうのなぁぜなぁぜぇ?」といった声があがった。

12/31(日) 22:10配信 スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a49a9b940f364561adf0aa3aee7d5d7321d003e