来季J1に昇格するFC町田ゼルビアが、鹿島アントラーズDF昌子源(30)の獲得に動いていることが3日、分かった。

 昌子は今季からガンバ大阪から鹿島に復帰。開幕前の負傷で出遅れ、3月の第4節福岡戦から4試合連続で先発するも、チームは勝ちきれず、成長著しいDF関川郁万に先発の座を譲った。今季は21試合644分の出場にとどまった。町田は「優勝争いできるようなチームを目指す」と、ドイツ2部ハノーバーDF室屋成(29)など日本代表経験者に積極的にオファーしており、守備の要として昌子の獲得に動いた。

 鹿島では、MF荒木遼太郎(21)がJ1昇格を決めたジュビロ磐田など複数クラブが獲得に動いており、GK沖悠哉(24)も出場機会を求め、移籍が濃厚になっている。

12/4(月) 4:45 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/08ecf0807ede88b55d351a68e32aec51a477ba24
 
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12/4(月) 4:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/45f280ccb43fdd46a16b5050316f31af8b79f080