11月2日、「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補が発表された。社会問題からエンタメ、スポーツなど、今年も幅広いジャンルの言葉が選出されている。

 今年のノミネート30語には、「新しい学校のリーダーズ」「推しの子」「ひき肉です/ちょんまげ小僧」など、SNSでバズって話題を呼んだワードもあれば、「エッフェル姉さん」「NGリスト/ジャニーズ問題」など、物議を醸したテーマも登場。スポーツからは、WBCでヌートバーが披露した「ペッパーミルパフォーマンス」や、阪神の18年ぶりの「アレ」がノミネートされている。

 2022年の年間大賞に輝いたのは、王貞治超えのシーズン56本塁打、史上最年少での三冠王を達成したヤクルト・村上宗隆選手の「村神様」。このほか、トップテンには「きつねダンス」や「宗教2世」「知らんけど」などが選ばれた。

 新語・流行語大賞のトップテンは毎年12月1日に発表される。どの言葉が大賞を取るのか見ものだが、毎年のように上がるのが、「なぜこんな言葉が受賞したのか?」という疑問の声だ。ノミネートされる言葉のジャンルが広いとはいえ、「その年流行した」とは言い難い言葉が受賞することに、違和感を覚える人は多いようだ。

 そこで、本誌は、全国の30代以上の男女500人に、2000年から2022年までの流行語大賞のなかで、「なぜ選ばれたのかわからない」と思う言葉を一つ選んでもらい、その理由を調査した。すると、こんな結果が返ってきた。

【第5位】トリプルスリー(柳田悠岐・山田哲人):29票
 2015年。プロ野球でソフトバンク柳田悠岐選手と、ヤクルト山田哲人選手が達成した、打率3割・ホームラン30本・盗塁30回以上の記録「トリプルスリー」が選ばれた。

「プロ野球にそれほど興味がなかったので、そんなにはやっている実感がなかった。周りでも使っている人がまったくおらず、報道で初めて知った」(50代女性・専業主婦)
「野球を見ていない人にはさっぱり馴染みのない言葉だった」(40代女性・専門職)
「ただの野球用語だし、はやってた印象もなかった」(30代男性・会社勤務)
「野球界だけの話で、盛り上がった記憶がない」(40代男性・無職)

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11/10(金) 19:53
SmartFLASH

https://news.yahoo.co.jp/articles/969748a0b74fade06ea4412620f0bd3ce10f786d

★1が立った時間2023/11/10(金) 22:49

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