バイエルンのMF福井太智がトップチームで初のベンチ入りを果たした。

バイエルンは15日、ブンデスリーガ第5節でレヴァークーゼンと対戦。キングスレイ・コマンが筋肉系の問題で欠場となったため、福井がトップチームでは初となるメンバー入りを果たしている。

試合はバイエルンがハリー・ケインのゴールで先制するも、FKで同点とされる。終盤にレオン・ゴレツカのゴールで勝ち越したものの、アディショナルタイムにPKで失点し、2-2のドローに終わった。福井は出場機会なしとなっている。

なお、現在19歳の福井は1月にサガン鳥栖からバイエルンへと加入。セカンドチームを主戦場としており、今季はここまで7試合に出場していた。

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