【訃報】「エクソシスト」監督ウィリアム・フリードキン氏が死去 87歳 「フレンチ・コネクション」で米アカデミー賞 [少考さん★]
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「エクソシスト」監督ウィリアム・フリードキン氏が死去 87歳 「フレンチ・コネクション」で米アカデミー賞 : スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230808-OHT1T51006.html
2023年8月8日 5時4分スポーツ報知
「エクソシスト」などで著名な米映画監督のウィリアム・フリードキン氏が7日(日本時間8日)、米カリフォルニア州ロサンゼルスの自宅で死去したことが分かった。87歳だった。
複数の米メディア報道によると、同氏の妻でパラマウント・スタジオの元重役だったシェリー・ランシングさんの代理人が確認したが、死因などの詳細は明らかにしなかった。
1935年8月29日生まれ。イリノイ州シカゴ出身のフリードキン氏は1967年「ソニーとシェールのグッド・タイムス」で劇場映画監督としてデビュー。71年「フレンチ・コネクション」で監督賞、作品賞などを含む米アカデミー賞5部門を獲得。73年には大ヒットホラー映画「エクソシスト」で世界中に衝撃を与えた。 恐怖映画が娯楽のど真ん中だった時代を象徴する作品がエクソシスト
昭和50年代の小学生はみんな首一回転させて緑の液体を吐くマネをしていた 癇癪もちだが、ドキュメンタリー出身の
優れた監督だった。 ああ、あの生々しいのと
騒々しいのを撮るのが上手い監督か。合掌。 先日の伊藤政則のロッカダムで
エクソシストとサスペリアが連チャンで放送されたとこだったわ フレンチコネクション、エクソシストで放電しきって、キャリアストップしたな フレンチコネクションが1971年ってのは驚異的。
続編は太陽にほえろが真似した。 エクソシストは画面が怖いの解るけどオーメンは全然だよね フレンチコネクションって半世紀前の映画だろ
まだ生きてたのかよ スパイダーウォークのあと血を吐くのとヘビみたいになるパターンあるよね エクソシストで才気燃えつかせちゃった人って印象
真夜中のパーティー、フレンチコネクションって名作連発したのに
70年代後半以降は、近年では再評価されてるけどリメイク版恐怖の報酬、クルージングで大コケ
80年代以降は完全にオワコンって感じだった リメイク版恐怖の報酬も凄かったね
「エクソシスト」は来月リバイバル上映されるよ ザ・クラーイスト・コンペルジューーー!
ザ・クラーイスト・コンペルジューーー! >>32
そっちはフレンチコネクション2
ラストで麻薬王撃つシーンは良かった 87歳って超長生きじゃん?w
呪いとかねぇんだな。
キャロル杏とか・・ 2人の神父の犠牲で助命されたリーガンは薬物中毒、ヴィーガン、シーシェパード支持のまっとうな人生を歩んでいます >>19
その悪魔、呪い殺すまで何年かかってんだよ
むしろ守護霊 リンダ・ブレアは大人になってからヌードばっかりのイメージ >>35
オーメン撮った監督さんは、その後グーニーズや
リーサルウェポンシリーズも撮ってたのにな
作品に恵まれなかったのかな >>35
興行収入は知らんが恐怖の報酬は素晴らしい出来だぞ
この監督はドキュメンタリータッチのサスペンス演出が滅茶苦茶うまい キャリア見るとフレンチ・コネクション、エクソシスト、恐怖の報酬って傑作3連発したのに、その後いきなり失速してるんだな
その時点でまだ若いのにどうしたんだろ フレンチ・コネクションはカメラワークだろ
あれは監督のアイデアかしらんが、今見ても通用するわ ドキンちゃん・・・南無南無・・・
>>46 違う監督・・・ エクソシストはキリスト教文化日本にはないし、
ブリッジが笑えるw >>50
LA大捜査線も悪くないよ
北野武「その男凶暴につき」のインスピレーション元の一つだし 上映から10年前のヘイズ・コードの時代だったら「キリストにファックさせろ」とかのセリフは絶対に無理だった。 >>16
ウィレム・デフォーが
イカした演技てたな。。もう一度観たい フレンチ・コネクションは大傑作
全てのシーンが最高 アメリカでも名前を言ってはいけない病扱いなのかコロナは >>1
シェリーランシングって危険な情事のプロデューサーだろ
フリードキンと夫婦だったのか 「恐怖の報酬」って面白いのか。
クルーゾー版と比べると、全然ダメだというレビューを読んで、真に受けていた。 俺の一番大好きな映画は
フレンチ・コネクション
フランケンハイマーの2のエンディングとのあわせ技でNo.1 エクソシストは小説版が一番面白い
映画はカラス神父の信仰への葛藤がイマイチ描き切れてない フリードキンは晩年が枯れ過ぎてなぁ
2011年の「キラー・スナイパー」とかイマイチだったわぁ
この監督は尋常じゃない熱量こそが持ち味だったのにな 発掘された悪魔の像てバズズだよな、なんでアメリカに住んでる女の子に取り憑いた?
場所的に遠くだし、何か関連が? >>67
レビュー読んで観る映画決めてたら損しかしないよ? >>72
映画史上凄い!! と言われるカーアクションとその撮影は結構いっぱいあるけども
フレンチコネクションがダントツでNo.1だな!! エクソシストって73年なんだ
日本での公開が遅かったって事? 最後に見たフリードキン作品はCSI科学捜査班だった フレンチコネクション
ジーンハックマンやろ(^。^)y-.。o○ >>46
ダリオ・アルジェント監督
オーメンはリチャード・ドナー
そこら辺は3点セットオカルト タイトルが秀逸すぎて日本人でも一発で覚えるホラーの金字塔やね 近年はTVでホラーやらなくなったね
夏は定番だったのに >>5
恐怖の報酬はフランスの映画のリメイクだからな
そのまんまリメイク >>79
半年くらい後だな
アメリカの映画が日本に来るのはそれくらい遅れるのが普通 LA大捜査線好きだったなあ
ラストにすげえ驚いた
んでしばらく経ってK・W・ジーターのマンティスっての読んだらラストがおんなじ感じだった エクソシストはマイク・オールドフィールドのオリジナル
恐怖の報酬はタンジェリンドリームのサントラ仕事代表作 >>67
なんかものすごい叩いてるサイトがあったけど実際映画見みたら別にいいじゃないかって思った エクソシストつうかチューブラー・ベルズだなとふと書いてから思った 恐怖の報酬(オリジナルのクルーゾー版)は
スーパーマリオブラザーズの元ネタになってる エクソシストでは冷蔵庫の中に部屋のセット作ってキャストやスタッフを凍らせたり
迫真の恐怖の顔を撮るために役者のすぐ横でショットガンぶっぱなしたりとトンデモ演出エピに事欠かなかった人
特に後者は「ちゃんと演技するからやめてくれ」「わかった」といった直後に再度引き金ひいたヤバイお方 あの世でも多数の霊に囲まれてるだろう
寂しくないよね 凄い好きな監督。この人のBlu-ray/DVDは可能なかぎり集めてるよ 恐怖の報酬は公開前に切られたフィルム回収して権利問題解決したディレクターズカット一択 今見ても、しかもストーリーとか全部わかってるのに怖いんだから、
ホント不朽の名作だわ お母さんと渋谷の映画館に見に行ったが小さかったし怖いとか内容覚えてないや
社会現象にはなってたよね フレンチコネクション
主演のジーン・ハックマンは93歳で健在
ちなみに翌年公開のダーティハリーも監督は故人
主演のクリント・イーストウッドは93歳で健在 >>6
昔楳図かずおがテレフォンショッキング出たときにエクソシスト~って言いながら首回すマネしてタモリを呆れさせてたな 良い映画だったよな
ホラー映画の体をしているけど
神父目線だとアメリカンニューシネマの文法そのもの 真似してブリッジしながらカサカサ歩いたら、怒った従姉妹に股間蹴られた思い出 チュブラーベルズはこの映画のヒットでヴァージン・レコードを救ったんだよな チューブラーベルズってのは
NHKのど自慢の鐘のことね 中古レコード販売のブライソンが後に民間宇宙産業の第一人者になるほど人生を一変させた映画だもんな 「恐怖映画を撮った監督やスタッフは必ず死ぬ」
という恐ろしい都市伝説が 昔のホラー映画で色あせない唯一の作品
オーメンは特撮がショボいしサスペリアは幼稚 とんでもないキチガイ監督なんだよな、撮影中いきなり俳優に発砲したり
今だと存在できない人 >>1
こいつもユダヤ人だよな
メル・ギブソンがハリウッドはユダヤ人に毒されてると言って、干されたけど
IT 映画 大手メディア、不動産 銀行 カジノ 製薬会社 ダウ及びナスダック上場銘柄の3割以上の株主もユダヤ人だしでこいつらの貪りで苦しんで嫌ってた
ヨーロッパ人やロシア人の気持ちがよくわかるわ >>119
女優が悲鳴上げるシーンではセットの壁に寄りかかってる裏側に忍び込んで、
叫ぶ瞬間にベニヤ板一枚隔てた裏から銃発砲。女優はギャー!。
もう時効な70年代の話ではありません。
10年前のキラージョーでの撮影現場の映像の話です。とても嬉しそうに発砲してました。 先週アマプラでエクソシスト見て監督はまだご存命なんだなとwikiで確認したとこだった
ところで子どもが階段から降りてくる有名なシーンて通常版には無いんだね ガキの頃真っ昼間のTV放映を観た記憶がある
首回転がトラウマ級に怖かった メリン神父が到着するシーンだけは
やけに幻想的で美しかったな >>114
でも無許可なんだよなあ
マイク・オールドフィールドは自身の音楽を歪められた、と怒っていたな 無許可でチューブラベルズをテーマ曲にして訴訟されてごっそり金取られたイメージ。 ブリッジは悪魔憑きについて書かれた文献にあるんだよね。
『尼僧ヨアンナ』にも出てくる。 ローズマリーの赤ちゃん
リメイクしないな
悪魔信仰の最高傑作 エクソシストは今の若い世代が観るとベッドが跳ねるシーンで大爆笑するらしい カラス神父の母親のエピソード描写がよくてなあ…
子供の頃観て、後年記憶に一番残ってたのがその辺
あとホームパーティーでリーガンがしっこたれて宇宙飛行士に宇宙で死ぬわつったところとかリーガンの精密検査で針刺したとこから血がぴゅーぴゅー飛ぶとことか あまり怖くなかったけど娯楽作品としては最高傑作だった 前半は意外なほど退屈だが
お祓いの終盤は今見ても完璧すぎる これって、2と3って面白かったの?
カラス神父が3に出てくるって聞いたけど
1で飛び降りて死ななかったっけ? >>137
2と3は悪霊出てこない
大量のイナゴが出てくる
駄作中の駄作 少女が十字架でオナニーするシーンは姉と一緒に観てて気まずかった >>48
ドキュメンタリータッチの人だったからエンタメ全盛の80年代に合わなかったんだろな フリードキンは無神論者だから神側が勝とうが悪魔が勝とうが興味なし クビが360度回るのは合成だからいいとして
ブリッジ体勢で階段を上り下りするのはマジ大変だったと思いますリンダちゃん >>116
「恐怖映画を見た観客は必ず死ぬ」
という恐ろしい都市伝説もあるぞ まぁ結局、怖い怖いといっても
キリスト教的禁忌とタブーを犯す恐怖が理解不能は日本人(非キリスト教圏)には
なぜこれを欧米人が心底怖がるのか、本質的な「恐怖」は伝わらないんだヨネ ハリウッドで少女が性加害されてたのはエクソシストだっけ? エクソシストたまにCSとかでやってるけど
どういうわけか必ずつけた時に十字架股間にぶっ刺すシーンにあたって家族の食事が気まずくなる事多数。呪われてんのかな。 >>24
クソすぎて吐いたわ
昨日見てきた ラッセル・クロウの無駄遣い 「チュブベル」はジャネットが「ベルベットロープ」でサンプリング使用している(`・ω・´) 改めていうバチカンのエクソシストはクッソ三流作品
オリジナルのエクソシストの如何に素晴らしきことよ、と夕べこのクソ映画を観に行って思ったばかりだったのに。
ご冥福 エクソシスト2は確かに駄作だが
自分は嫌いではない(`・ω・´) 悪霊に取り憑かれた少女が階段を逆さまにブリッジで降りてくるシーン!あれ最高に怖かった(>_<)
合掌 LA大捜査線よかったな
四半世紀ぶりに観てみるか… 冥福を祈るために逆さブリッジで階段かけ降りてくるわ まだ87歳だったんだ
そうとう若いうちに活躍していたんだ RONINもいいぞ
70、80年代だけの監督じゃない テレ東だったかな?女性の映画解説の人で
カラス神父をずっとカラス親父と勘違いして
連呼してたのは RONINはフランケンハイマーだった 芸風が似ているもんで
失礼 GTA4で高架鉄道を追いかけるチャプターの名前が「カリビアン・コネクション」でニヤニヤしたわ 「クルージング」(1980年、監督ウィリアム・フリードキン)
アル・パチーノ演じる刑事がハードゲイの社会に潜入捜査して最後は自分もゲイになる話
ズボンのポケットにバンダナを入れるのがゲイのサインだとこの映画で教わった
https://imgur.com/a/Bs7jcY6 >>166
タンガロン紳士「ティロ…フィナーレ!」 エクソシストの2は番外編でどうでもいいが3は面白い
1 → トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン → 3
の順に観ることを推奨する ブリッジして歩くのは現代でも通用するのは凄い
海外オーディション番組でも見るしw >>67
クルーゾー版の方がいい映画何は確かだが
見て損はない出来に仕上がってる 「フレンチ・コネクション」は絶対、一度は映画館で観てみたい。
うちのしょぼいテレビで観ても、とんでもないド迫力だった。
「午前十時の映画祭」でやらないかな?と思ったら、とっくにやっていた。残念。 フリードキンは撮影現場の人でなしエピソードが凄い
ああいう人でなし行為は徐々にできなくなってきてたはずだから
作品の熱度が下がってきてたと思う また、母親役のエレン・バースティンに対してはリアルな演技を求めすぎ、「娘に殴り倒されるシーン」の迫力の無さにイラついた監督は、エレンの体にワイヤーを付けて引っ張ることにしました。
ところが、打ち合わせでは軽く倒れるだけだったのに、本番が始まる直前、こっそり操演係に「死ぬ気であの女を引き倒せ!」と命じ、その結果エレンは猛烈な勢いで転倒して背骨を強打。しばらく病院へ通うはめになってしまったのです >>117
サスペリアは映像美を愛でる映画
バレエ学校の内装とか色々と凄いけど
俺が特に好きなのは学会で博士と話す時に
ふたりが奥のガラスに映り込むところ
あと サスペリアは音楽サイコー
音楽に関しちゃチューブラーベルズの価値がわからずほんのちょっとしか使ってなかったフリードキンよりゃ余程アルジェントの方がわかってる >>166
やべえ
普通になんかの雑誌でジーンズの後ろポケットからバンダナをちょい見せするのがオシャレとか見てマネしてたわ >>146
エクソシストって実は宗教的な話はカモフラージュにすぎず家庭の崩壊の映画なんだ
悪魔云々ではなく今まで可愛く真面目な少女が汚い言葉を吐くことにアメリカ人は恐怖したとキングは指摘してる
いきなり非行に走った子供を理解できず悪魔のせいと思うことで納得させてるにすぎない 小説のエクソシスト、新訳されないかなぁ。
今のやつは誤訳だらけなんだよね >>181
ギャングを表す場合もあるしTPOやファッションによるとしか
ゲイタウンやゲイバーだと色や柄やどっちのポッケに入れるかが性的嗜好のサインになるらしい >>180
映像美、まさにそれ。
冒頭・夜の空港でいきなり大雨、白い素足から滴る流血、赤青高フ三原色を不自然に多用したライティング演出、若作りしたジェシカ・ハーパーの眉毛。
VTR、LD、DVDを経て、BDボックスまで買っちゃったよ。
ちなみに日本語吹替えは岡本茉莉の吹替がベスト。 >>183
何でも無理やり社会問題に持っていく奴がいるけど
少女に何かが憑依する(ように見える)ってのはオカルト無関係にはるか古代から知られた現象 「震える舌」、渡辺典子版「積み木くずし」は
「エクソシスト」の影響大だな・・・ >>188
サスペリアはピーター・グリーナウェイみたいなヘンテコなバロック趣味がおもろいね
「ベイビーオブマコン」に出てたティルダ・スウィントンがリメイク版サスペリアに出てるのも奇縁 エクソシスト
オーメン
サスペリア
ゾンビ
この時代のホラー映画って名作多いな サスペリア
サンゲリア
サンガリア
ゾンゲリア
ヒット作に便乗した邦題も多かった >>202
ゾンゲリアはなかなかの佳作なのに邦題のせいで損してる気がする 後追い世代だが70年代ホラーは
エクソシスト、悪魔のいけにえ、ファンタズムだなあ >>203
ゾンゲリアはビデオバッケージとかにもなった看護婦が顔に包帯巻いた患者の目に注射刺そうとしてるシーンが強烈だった
見たことなくてもあの絵づらだけ記憶にある人は多いかも >>190
っていうか社会を扱わない映画のほうが少ないだろ
ロメロのゾンビだって社会問題やってる映画 子供の頃に見たザチャイルドという子供達が笑いながら大人達を次々と頃していくホラー映画がめちゃめちゃ怖くて最後まで見れなかったんだが
大人になって見ると子供達は超能力で操られてたと知って一気に萎えた
あれは理由が分からないまま終わった方が怖い 映画好きでフレンチコネクション観てみたいけど なぜかレンタルでは縁が無かったなあ 2は置いてあったんだけど 今ならどうやって探せばいいのか解らない タイミングが・・
ウィリアム・フリードキン生誕88年
ttps://www.wowowplus.jp/feature/feature-william-friedkin/ 黒沢清はサスペリアを評価しながらも同時に
「これじゃまるで冗談じゃないか、と言われても仕方ない」と書いてたな >>213
余計なお世話とは思うが
フレンチコネクションは今観てもそれほどのもんじゃないと思う
LA大捜査線の方が面白いのではなかろうか エクソシストは、恐怖映画では頂点だ。
これより残酷なのとか、グロテスクなのは、
あるけど、心霊を扱ってこれより
怖い映画はないだろう。 >>216
LA大捜査網、入手困難になってた。
半年前に買っとけばよかった。 恐怖の報酬リメイクもこの人だっけ?
ディレクターズカット版でエンディングの意味が変わっちゃうやつ。 この映画ですごいのは
すごく年とってるように見えるメリン神父役のマックス・フォン・シドーがまだ44歳だったってこと >>223
ディレクターズカット版じゃなくてそっちが最初に北米で公開された本来のオリジナル全長版
北米以外では約30分カットされた「短縮版」が公開された そういえば配信だと勝手にフレンチ・コネクションの黒人蔑視シーンをディズニーがカットしてるって話題になったけど、まだ戻してないのかな。 >>225
そうなのか、知らんかったわ。
俺はカット版の方が好き。 >>138
俺は2が一番好きだけどな。
リンダブレアファンでもあるから。
リーガンのテーマとかいいし、
話ができない自閉症の少女を話させるような神々しいところ
とかいいんだけどな。
ジェフリーダーマーは3が好きで拘束した人に無理やり見せてたのを
ドラマでやってたけど本物はどうだったんだろう >>197
スピルバーグ以前のアメリカエンタメの天才監督だったね、スピルバーグより大人のエンタメ作れる人だった >>180
以前、CLUB CITTA'で
ゴブリンの生演奏BGMによるサスペリア上映を観たけどかなり良かったです >>231
スピルバーグってどうしてあんなこじんまりとしちゃったのかね
ハリウッドメインストリームで金は稼いでるだろうけど エクソシストとフレンチ・コネクションの監督が同じだということを初めて知った
天才なんだな うーんこの時代のフリードキンは無敵だったなぁ
フレンチコネクションに始まって
エクソシスト The Exorcist (1973)
恐怖の報酬 Sorcerer (1977)
ブリンクス The Brink's Job (1978)
クルージング Cruising (1980)
ブリンクスって多分公房ぐらいだけど映画館で観た
ザドライバーとブリンクスって永久に記憶に残る佳作じゃね? 餓鬼の頃たしか金曜スペシャルという番組のホラー映画特集で開始早々エクソシストのリンダブレアの悪魔に取り憑かれた狂った顔のアップを見せつけられて、しょんべん漏らしたのは今もトラウマ フレンチコネクションでクスリが隠された車をバラバラにして持ち主が来たら元に戻ってるシーンは映画マジック フリードキン監督の遺作
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Caine_Mutiny_Court-Martial_(2023_film)
The Caine Mutiny Court-Martial (2023 film)
9月のヴェネツィア国際映画祭でプレミア公開らしい
https://www.sonypictures.jp/he/870
ケイン号の叛乱
THE CAINE MUTINY
1954年版でハンフリー・ボガードが演じた艦長役は「ジャック・バウアー」 俺もつらい。希死念慮消えない。九ちゃんの日に逝こうかな、ドーンと、、 >>238
2は監督違うけどな
恐怖の報酬は完全版みたいなやつ見たけど面白かったぞ、フリードキンは主役はマックィーンでやりたかったみたいだけどな フレンチコネクションは黒澤明も好きな映画にあげてたな >>4
あれもフリードキンか
パチーノ迷走時代の作品だな
ゲイに魅せられていく警官役のパチーノ 当時子供だったが、エクソシストを見に行くやつと行けない奴がいた
見に行った奴はその怖さを大げさに語るから行き損ねたやつは益々行けなくなった
今になって思えば怖いというより、ショッキングな映画なんだよな
この映画から日本はオカルトブームとなる
つのだじろうやユリゲラー、UFO、ノストラダムスなどだ フレンチコネクションは当時の吹き替えが最高だったな、小池朝雄がコロンボとはまた違ったいい味出しててはまり役だったわ >>137
3は原作者が監督してて結構面白い
3は見といて損はない >>137
カラス神父がどうなったか分かるし悪魔も出てくる >>224
この映画は見てないからどういう意図でそういうキャスティングしてんのか分からんけど、
例えば黒澤監督なんかは まだ若い頃の三船をメイクで老けさせて老人役やらせてるね。
老人だけどまだ精悍な感じを出すためにそうしたらしいけど >>13
オーメンは最初のやつは なかなか良かったと思うけど >>255
オーメンは音楽が最高だけど、意外なことに音楽のジェリー・ゴールドスミスは
監督から「ジョーズに似た音楽を作ってくれ」と指示されて作ったとか言ってた
でもやっぱりオーメンのテーマAve Sataniは全てのホラー映画のテーマで最も恐ろしい曲だと思う
ヒッチコックのサイコをホラー映画だと考えるとそっちの方が上だが
サイコはサスペンスだから エクソシストの女の子はイメージが強烈過ぎて役者として終わったな >>256
あの曲を夜中とか暗い道でいきなり流されたら自分泣き出すかもしれないw >>256
音楽のことは全く頭になかったので今聴いてみたw
とても素晴らしいね。メチャクチャいい。
ジェリー・ゴールドスミスはスタートレックとかスーパーガールとかで
勇ましい音楽も書いてるけど、
個人的には猿の惑星の劇伴が本当に素晴らしいと思ってて、
それをちょっと彷彿とさせる感じ(似てるという意味ではなくて不安感を駆り立てるという意味で)。
これ冒頭の部分は劇場版イデオンのカンタータオルビスにちょっと影響を与えてるかも
って思った 70年代の映画って面白かった
当時は子どもだったんで後から洋画劇場で観た口だが 自分もです。
吹替版に思い入れがあるので、後でDVD観る時(オリジナル言語)にガッカリするパターン。 「黒帯ドラゴン」が同時上映だったけど、
秋になって上映終了間際には「燃えよドラゴン」になった。 恐怖の報酬は前半の各キャラのプロットの切り替えが雑すぎて分かりにくいし感情移入しにくい。 エクソシストは目の前にいるしやってることもまんま悪魔で悪魔がなんたるかも分かりやすい
オーメンは逆に最後まで悪魔は姿をみせず気配もない
いつの間にか人間に侵食し支配していく恐怖
エクソシストが古典的なこてこての悪魔に対してオーメンは近代的な悪魔像のモデルになったと思う
漫画やアニメの悪魔は圧倒的に後者 「エクソシスト」は9月から「午前十時の映画祭」で上映するそうだ。
超久しぶりに観よう。 エクソシストは死ぬほど怖い派と
死ぬほど笑える不良コメディ派に分かれる エクソシストスレ
47 無名画座@リバイバル上映中 [sage] 2023/08/07(月) 21:32:12.47 ID:U9Nn3ykd
結局あの母子って大して誰にも感謝してないよな >>276
実話じゃないよ 原作者がメリーランド州悪魔憑き事件の新聞記事からヒントを得て創作したフィクション小説を元にした映画がエクソシスト >>261
この曲はプログレ 牧歌的とも 怪奇的な印象は皆無 映画で毒されてしまったのが残念 黄色いハンカチを左ポケットに入れてるやつは飲尿プレイの受け専門とかいう誰も得しない知識を我々に教えてくれたクルージング 追悼でBD観賞中。
貴重な日本語吹替が入ってるけど、これより前のバージョン(岸田森がカラス神父役)は発見できないのかな。
カラス神父とお母さんとのやり取り、泣けるね。 >>144
階段ってどやって撮影したんだ?
逆回しとかそういう問題じゃないしw エクソシストって集団幻覚とか異常者の妄想みたいに受け取れるのも秀逸なんだよな
てんかんのテストとしたり脳波とか脊髄液調べたり科学的な考証して答えが出なくて気休めがてら悪魔払いに頼る
そこで冒頭のカラスとパズズの向かい合う構図が実現
母ちゃんが役者で家を空けがちのネグレド気味
メリンは実生活で悪いことが起きて信仰心を無くしてる
事件の傍観者としてのキンダーマン警部
近くの教会ではマリア像へのいたずらが起こっていた
首一回転とか緑豆のスープ等が目を引くけど色々な要素がきちんと絡み合う脚本が素晴らしいと思う
キンダーマンとカラスの友人との掛け合いが好きなので俺はディレクターズカット版が好き >>282
クビは作り物
ブリッジじゃなくて四つん這い
メイキング映像がある >>283
あの頃はRealismが重視されてたから結構真面目なのがある
オーメンみたいなのもあるけど
あれはあれで聖書関連をよく調べてる >>74
考古学趣味のメリンが北イラクで悪魔祓いやって恨み買ってるんだよ
それでメリンに復讐しようと機会を窺ってたという設定
リーガンに取り憑いたのは、彼女の母親で女優のクリス・マクニールが悪魔崇拝していた映画監督と付き合いがあったため、
クリスの居ない隙に就寝中のリーガンを家から運び出した映画監督が近くの聖トリニティ教会で深夜に行われていた
黒ミサに寝ているリーガンを祭壇に置いて悪魔の生贄にする儀式を行っている
その時にパズズかパズズに帰依した者の悪霊に取り憑かれたとされる
パズズは今も北イラクの祈祷師がどうにもならない困難な事案にだけ呼び出す魔神とされる
凶暴な魔神だが、扱いを丁重にすれば強い力で解決してくれるという
アイヌにおけるサクソモアイェプのような存在 >>288
すまない。訂正ありがと。
ちなみに悪魔払いでベッドが浮くシーンで黒いピアノ線がみえるので知らない人は見付けるのも良いかもです
そしてカラスの顔はスタローンに似てる >>289
ピアノ線探しとかこの映画の観賞姿勢じゃない
大昔スターウォーズの特番でスタジオのマニア(自称)が好きなシーンを問われてR2D2が階段を下りるところとかくだらない返しをしたのと同次元 >>287
>クリスの居ない隙に就寝中のリーガンを家から運び出した映画監督が近くの聖トリニティ教会で深夜に行われていた
黒ミサに寝ているリーガンを祭壇に置いて悪魔の生贄にする儀式を行っている
その時にパズズかパズズに帰依した者の悪霊に取り憑かれたとされる
ここのくだりは初めて目にしたけど、どこの典拠?小説かな? 小説だね
だから映画ではすべてを描写しきれていない ありがとう、やっぱり小説かぁ。
監督追悼企画で新訳でだしてくれんかなぁ 懐かし洋画板のエクソシストとエンゼルハートのスレは
むかし何年にも渡って見てたなぁ エンゼルハートでデ・ニーロが長年ロークを見逃していた理由を映画「オールドボーイ」を見て初めて気がつきました エンゼルハートは観たし、小説も読んだが、オールドボーイは観たことないや。面白い? あれ
映画監督はゲスのクズだけど病んだリーガンのベッドに十字架を置くくらいにリーガンを案じてたと思ってた
小説も読んだはずなんだけどなんせ何十年も昔だし記憶がおぼろ エクソシストの登場人物は皆何かを求め彷徨う人々に描かれてる
テレビ朝日で78年から放送された時代劇「翔べ!必殺うらごろし」は番組情報コーナーでもオカルト時代劇と紹介する
カルトな時代劇であったが、作品内容はこれまでの殺し屋世界を描いてきた必殺シリーズと違い、超自然現象を描いた
一風変わった作品となっていた
オカルト映画ブームの幕引き役となったオーメンの1作目から、4年目に制作されたうらごろしは、
なぜオカルトなのかとそれまでの視聴者を呆れさせる世界観だったが、超自然現象とドラマを組み合わせたストーリーは初期はハードな物で
特に2話目の人格交換現象の話は出色の出来だった
このシリーズでは人間を脅かす悪霊のようなものは現れない
そればかりか、人間を脅かすのは悪魔的な人間であり、苦しむ被害者の心や死霊が訴えや救いを求めるために
数々の不思議な現象を見せるというタイプのドラマである
この作品ではこれまでの必殺と違い超自然現象の発現シーンにはエクソシストの劇伴を意識したシンセサイザーの音が多用され
曲調もエクソシストに影響された劇伴が多い
そして何よりエクソシストの影響を受けたと思われるものが、メインキャストのキャラクターである
主人公の行者先生は、大日如来を信仰し、太陽の力を借りて超人的な大力や跳躍を見せ、遠隔からの気功も使う
しかし機械的な感情をしており、人間らしい男女の愛などの機微が分からず、その為に苦しむ事もある
彼を師匠と仰ぐ男装の女、若は、背の高さと柄の悪さで村の男たちから相手にされず、女らしさの内面を持つゆえに
男の愛に飢え、苦悩する姿が描かれる
気がついたら道に座っていたという木綿糸を売る行商の中年女、おばさんは記憶を失いそれを思い出そうと悩み
いつか記憶を取り戻すことを望んで先生の後をついて行く みんな無くしたもの、足りないものを持っているキャラクターなのは、エクソシストのコンセプトを理解して
制作されたものだと思われる
しかしながら、超自然現象と悪人成敗を結びつける内容は視聴者たちから拒否反応を起こされる
殺し屋たちのアクション活劇を望んでいた視聴者たちは、訳のわからない行者が悪人成敗をするのが好まれなかった
抑々、悪人らに殺された人々の魂を救済するためにその悪人を始末したら悪人の魂は救済されない
それでいいのかという矛盾もある
なかなか惜しい時代劇であった IMDb見たらダイアー神父役の本物の神父さんも先月亡くなってた >>299
時代劇もののホラーって番町皿屋敷とか浅茅が宿みたいな
善人が酷い目に遭ったので呪うみたいな古典ホラーみたいなものしか
存在を知らなかったけどすごい面白そう
キャラクターが自分の悩みを抱えてそれを解決したくて動いてるのは
近代的な物語と近い部分がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています