坂元裕二氏、カンヌ映画祭脚本賞受賞「夢かと思いました」 [ひかり★]
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フランス現地時間27日夜に開催された「第76回カンヌ国際映画祭」授賞式で、コンペティション部門に出品された是枝裕和監督の映画『怪物（インターナショナルタイトル：MONSTER）』（6月2日公開）が脚本賞を受賞した。脚本を手がけた坂元裕二は一足先に帰国しており、日本でその知らせを聞いて、「夢かと思いました。この脚本は、たった一人の孤独な人のために書きました。それが評価されて感無量です」とコメントを寄せた。
映画『怪物』は、大きな湖のある郊外の町の小学校で起きた出来事をめぐり、息子を愛するシングルマザー（安藤サクラ）、生徒思いの学校教師（永山瑛太）、そして無邪気な子どもたち（黒川想矢、柊木陽太）の食い違う主張が、次第に社会やメディアを巻き込み、大事になっていくストーリー。「羅生門（※）」形式とも呼ばれる、一つの出来事を立場が違う複数の視点で描いた三部構成になっている。
是枝裕和監督は、長編デビュー作以来となる、他人が書いた脚本を映画化。坂元に代わり授賞式でトロフィーを受け取った是枝監督は、スピーチで「いただいた脚本の1ページ目に、これだけは僕の言葉なんですけども、『世界は、生まれ変われるか』という1行を書きました。常に、自分にそのことを問いながら、この作品に関わりました」と語っていた。
なお、『怪物』は、主要部門の授賞式に先立って発表された独立賞の1つで、LGBTやクィアを扱った映画に与えられる「クィア・パルム賞」も受賞。日本映画としては初の受賞となった。
カンヌ国際映画祭において日本映画の脚本賞の受賞は、2021年の「第74回」で濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が受賞して以来2年ぶり。是枝監督作品のカンヌ映画祭でのコンペ部門での受賞は、昨年の『ベイビー・ブローカー』に続き2年連続。04年『誰も知らない』では主演を務めた柳楽優弥が最優秀男優賞を受賞、13年『そして父になる』では審査員賞、『万引き家族』では最高賞であるパルム・ドールを受賞している。
なお、今回のカンヌ国際映画祭では、日本で生まれた企画をヴィム・ヴェンダース監督が映画化した『PERFECT DAYS』で、日常の楽しみを満喫するトイレの清掃員・平山を演じた役所広司が最優秀男優賞を受賞。最高賞のパルム・ドールは、ジュスティーヌ・トリエ監督の『アナトミー・オブ・ア・フォール』が受賞した。
オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/41cb130316d37ce744f9d879a6685d4afc5d4d71
https://pbs.twimg.com/media/FxK5ziuaQAATWa3.jpg 是枝って日本で何か賞貰えたのに辞退してなかったか？おフランスはありがたがるのこの世代あるあるだな >>44
でもすっごいヲタ付いてるよね
ちょっと批判したら審美眼のないやつは見るなとか、坂元ヲタを一段高いと自称してる
カルテットのスレとか酷かった >>115
西遊記は堺版1がベストだけど
香取版もゲストを含めた配役、
美術や演出も世界観はよく頑張っていた
特に深津絵里の三蔵法師は
夏目雅子に勝るとも劣らない
好演だったと評価する
だからこそ、仲間、ナマカより
お師匠さんと弟子たちという
美しい師弟関係にもっとフォーカスしていれば
大人の視聴にも耐えうるものに
なっていたであろうにそこが残念だった 坂元が連ドラで平均視聴率年間20位内に入ったものは
東京ラブストーリー
西遊記とトップキャスターのみ
その他は全て、Motherやカルテットでさえ
年間20位圏外という低視聴率脚本家
いつのまにやら業界界隈で妙な持ち上げして違和感の塊だわ 気取った会話に、深刻そうなテーマを散りばめつつ、決して核心には触れずにぼやかす
ほんと村上春樹みたいな脚本家 同じ会話劇でも濱口の脚本は結構抉ってくるけど
坂元の脚本は意識高そうなだけでピンとこない会話が多い >>264
映画はエンタメのフリしたプロパガンダの本拠地だからな
いまやどこ見てもプロパガンダだらけだけど たけしはコンペ外だよ
もう作風的にカンヌのコンペには合わないし 二十歳の約束が終盤親を捨てられるのセックス出来るのと幼稚なやりとり見せつけるから気分悪くなったけどね
翼をくださいの第何話だったかが衝撃的に面白かったのを覚えてる 坂元裕二作品一覧
テレビドラマ
東京ラブストーリー（１９９１年・フジテレビ）
ラストクリスマス（２００４年・フジテレビ）
西遊記（２００６年・フジテレビ）
Ｍｏｔｈｅｒ（２０１０年・日本テレビ）
それでも、生きてゆく（２０１１年・フジテレビ）
最高の離婚（２０１３年・フジテレビ）
Wｏｍａｎ（２０１３年・日本テレビ）
問題のあるレストラン（２０１５年・フジテレビ）
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう（２０１６年・フジテレビ）
カルテット（２０１７年・ＴＢＳ）
ａｎｏｎｅ（２０１８年・日本テレビ）
大豆田とわ子と三人の元夫（２０２１年・フジテレビ）
初恋の悪魔（２０２２年・日本テレビ）
映画
花束みたいな恋をした（２０２１年・土井裕泰監督）
怪物（２０２３年・是枝裕和監督）
片思い世界（２０２４年・土井裕泰監督） この人のこねくり回したセリフも若者が主人公なら良いけど、拗らせ中年だとキツイわ >>284
カンヌ映画祭パルムドール受賞作品で見たことあるやつ
第三の男 おもしろい 恐怖の報酬 おもしろい 甘い生活 おもしろい
山猫 退屈 シェルブールの雨傘 なんだこれ？ タクシードライバー おもしろい
地獄の黙示録 おもしろい ブリキの太鼓 おもしろい…けどなんだかわからない
影武者 つまらない 楢山節考 おもしろい さらばわが愛覇王別姫 おもしろいけど長い
ピアノレッスン おもしろい パルプフィクション 好みでないけど世間の評判はいい
ダンサーインザダーク 好みでないけど世間では評価が低い？
華氏９１１ 政治的偏向 万引き家族 退屈で図式的、セクハラ >>292
是枝さん賞好きだから東京スポーツ映画賞ですらほいほいもらいにいった 唐揚げレモンのイメージしかない
自分だけが繊細で特別みたいなのばっか >>308
最近のドラマ作品gdgdだから短時間でまとめる映画の方が向いてるのかも
花束は数字的にヒットしたし怪物はカンヌ受賞だし >>308
片思い世界ってすず杉咲清原なのか
リトルモア東京テアトルだからまあ玄人好みなんだろうなあ チェイス?国税査察官?（2010年4月17日 - 5月22日、NHK）
Mother（2010年4月14日 - 6月23日、日本テレビ）
さよならぼくたちのようちえん（2011年3月30日、日本テレビ）
それでも、生きてゆく（2011年7月7日 - 9月15日、フジテレビ）
負けて、勝つ ?戦後を創った男・吉田茂?（2012年9月8日 - 10月6日、NHK）
最高の離婚（2013年1月10日 - 3月18日、フジテレビ）
最高の離婚Special 2014（2014年2月8日、フジテレビ）
Woman（2013年7月3日 - 9月21日、日本テレビ）
チェイスからこの人の作品いいじゃんと続けて見てたけど
womanでうんざりし出したかな
問題ある～もこの恋～もカルテットも嵌らなかった チェイスめっちゃ懐かしいわ
ARATAがいい味出してたな ワタシが言いたいのはイベントの時などの時のはしゃぐ安藤さくらが苦手だ、という事です 坂元裕二は気持ち悪いファンというかヲタがついてるイメージ >>312
東スポはちょっと特別だと思う
たけしは是枝が国内では冷遇されてた頃から絶賛して推してた
東スポ映画賞もたけし自身の監督作がある年は全部門その映画に授賞するおふざけみたいな賞だけど
是枝作品にだけは同じぐらいあげて真面目に評価してたんだよ
是枝もそれは感謝してるんだと思う >>6
三谷が監督した映画とか
海外へ出したら恥ずかしいじゃんよ w >>7
香取慎吾の西遊記とかも擁護するんだな お前は w 怪物は小説で読んだけどガキの同性愛がきもかったわ
最後も死んだのか生きてるのかはっきりわからないし、読者に生死の判断を委ねるにも匂わせがなかったのでわからなかった
小説がつまんなかったのに、日本の映画がおもしろくなるとは思えないわ >>325
坂元が嫌われてるって言うより濃いオタが嫌われてるんだよ
坂元はおもしろい作品も沢山ある >>322
分かる
演技してる時は好きなんだけど、あの勘違い気味のはしゃぎ方が見てられないw ネタバレ読んじゃったわ
ニュー速民が好きがりそうな話だった 最高の離婚は好きだったというかまだ面白かった
是枝もそうだが典型的な地味邦画ノリすぎる
エンタメ性も忘れない韓国有能監督による映画にそら負ける >>6
三谷幸喜はエンタメ作家だから興味すらないだろ
たけしはああ見えて名誉にどん欲だから上手いこと世界のリベラルに取り入って賞獲りレースの常連になった是枝に嫉妬してるだろう >>298
>>339
馬鹿って別の誰かを貶しておとさないと人を褒められないよな >>95
さすがパヨク
クズ過ぎるw
【ハッピーの嫁】室井佑月氏、ウイグル問題に取り組む立憲・松原議員に激怒し「立憲民主党の応援記事は書かない！」と宣言→ツッコミ殺到。
https://togetter.com/li/1677688 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
