『ドラクエ』古参ファンが「違和感」を覚えた呪文の名前・3選 そのまんま過ぎてらしくない? [征夷大将軍★]
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マグミクス
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筆者は小学生の頃、社会の時間の都道府県名はほとんど言えませんでしたし、国語の漢字テストもまるでダメでしたが、「ドラクエ」の呪文はすらすらと出てきました。ギラ、ラリホー、イオナズン。今でも当時覚えた呪文はすらすらと出てきます。
しかし、それは子供時代に覚えた呪文だけで、大人になってから発売された「ドラゴンクエスト」の呪文はというと怪しくなってきます。それに新しい呪文に対して、どうも「名前に納得がいかない」という人もいるようです。今回は古くから遊んでる人が違和感を覚えるような、「ドラゴンクエスト」シリーズの納得のいかない呪文を紹介します。
まずはバギ系呪文、バギ、バギマ、バギクロス、その上に君臨する最上位呪文「バギムーチョ」です。ムーチョはスペイン語で、もっと、たくさん、いっぱいといった意味。そのため大量の竜巻が敵を襲うようなイメージなのかもしれません。
ムーチョという語感がどうにも緊張感に欠けることや、お菓子のカラムーチョを連想することから違和感を持つ人は多いかもしれません。
初めて登場したのは『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』で、メラガイアーやイオグランデなどの新しい呪文が生まれ、後にシリーズ本編へも採用されるようになります。「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズは比較的若い層をターゲットにしていた点も、名前の付け方に関係しているのかもしれません。
イタリア料理で踊りが止まる?
『ドラクエ8』で登場するも、やや印象の薄い呪文「ペスカトレ」。画像は『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』
バギムーチョは違和感があるものの、「ドラクエ」ファンならバギ系呪文であることは想像がつきます。しかし、ドラクエの呪文であることすら微妙なものも。そんな呪文のひとつが『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』に登場する「ペスカトレ」です。
これを聞いた人の多くが頭に思い浮かべるのは、イタリア料理のペスカトーレでしょう。漁師風という意味で、魚介たっぷりのトマトソースパスタをスパゲッティ・ペスカトーレといいます。
しかし「ドラクエ」のペスカトレは踊りを封じる魔法となっています。「ドラクエ」の呪文はなんとなく意味は分からなくとも音だけで効果を想像させるものが多いですが、なぜイタリア料理をイメージする言葉が踊りを封じるのか、どうも納得がいきません。
●そのまんますぎる名前がらしくない
最後は『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の「マジックバリア」です。読んだイメージそのまま、呪文ダメージを軽減してくれる呪文ですが、ホイミやベギラマといった造語ではなく、英語そのままの名前なのが「ドラクエ」らしくない、と感じる人も多いと思います。他にもディバインスペルなど、英語の呪文はやはりドラクエの呪文としては違和感があります。
ちなみに『ドラクエ6』までの呪文は、みんな5文字以下でした。マジックバリアだけ7文字ということで、当時はすごく長い名前の呪文だったということになります。
納得のいかない呪文をご紹介しました。違和感がある、納得いかない、という印象を受ける名前があるということは、裏を返せばそのくらいみんな「ドラクエ」シリーズに確固たるイメージを持っているということでもあります。歴史ある人気シリーズだからこそ、かもしれません。 というかドラクエってじゅもんととくぎが混在していて
マジックバリアはとくぎだとばかり思ってた
というかじゅもんととくぎの境目がわかりにくい・・・ 二フラム、ボミオス、アバカムは使わなかったなあ。ラナルータの方が使用頻度が高かった。 ドラクエのナンバリングタイトルはなんだかんだで
初期から続く魅力が維持されている
堀井雄二と鳥山明とすぎやまこういちの影響が大きい
すぎやまが欠けたけど堀井雄二と鳥山明がいたら影響は最小限に抑えられるだろう
FFは初期の魅力が完全に消え失せたが
そもそもシリーズ通した共通のFFらしさというものがないので
FF16がアクションゲームになっても売れるだろう >>276
シェルもマバリアもある
FF7だとシェルとほぼ同じ効果だけど他だとシェルの強化版みたいな感じになることが多い >>300
ミナデインてなんであんな割に合わん性能なんだろうな >>261
裏ボスやった?
最近のはレベル99でも全滅するよ パルプンテとかよく思いついたよな
訳わからんけど訳わからんこと起きそうだもの フバーハがブレス軽減だからマジックバリアはマバーハでよかったんじゃないのかね マジックバリアになった経緯が知りたいな
なんでアイツだけあんな名前なのか
名前決まる前の仮名がそのまま製品版で使われちゃったくらいの場違い感 ギラがリストラされてドルマとか聞いた事無い闇系呪文が出てきたあの頃自分の中でDQは終わったわ >>312
ローテーション行動するボスで強力な攻撃を無力化できる >>313
北米版のドラクエは魔法名の英語化を進めてる
マジックバリアは北米版からの逆輸入で採用された魔法なので名前も北米版に準じてる ChatGPTに呪文考えてもらえ
と思ったがたいして変わらんか
https://i.imgur.com/DP9ximU.jpg >>320
マジックバリアは6で初登場だぞ
ドラクエの北米版は当時1〜4までしか出ていないし5と6はローカライズされなかったわけだが、どのタイミングで逆輸入したんだ? DQの呪文の名前って適当に付けてるように見えて深いんだよね
一瞬意味分からない造語だからこそ迫力や勢い含めた説得力があるわけでね
ナンバリングでいうとその辺の呪文やかっこいい技だらけの「特技」を作ったDQ6がやらかした形だな
誰が主動して技名呪文名決めたのかしらんがDQ世界にあるまじき愚行だわ 略語とか結構多いのよな
魔法カウンターでマホカンタとかMP吸収するトラマナは取らないでマナをの略だったりもする >>321
最後どこをもじったらネットルになるのか解説させてくれw >>325
ドラクエはマナじゃなくてマジックって呼ばれてたからそれは気付かんかった ドラクエの各名称は割りと語感が良いんだよな
ちゃんと直感的に伝わりやすさを良く考えてあったんだなあ >>325
トラマナはダメージ床を歩いてもノーダメにする呪文
MP吸収はマホトラ >>333
これが余のメラじゃ
つまり「メラ」と言うのは一般的な炎の大きさと言う物差しでしかないと言うことだな(てきとう) ベホマラーは未だに設定ミスだと信じてる
ベホマが完全回復なんだからベホマラーはベホマズンの効果があって然るべき >>12
てかドラクエはそういうのを考え抜いて、しかも世界の逸話とかをひもといてうまく名前をつけている。だから、マジックバリアをつけたやつは、後から合流した別会社の人間に間違いない。表面上エニックスと協力するふりをして、内心では対して大事に思っていないって言う事 ドラクエ第一作の時は使用できるカタカナにも制限があって、その中で使える文字だけで必死に並べ替えして決めていった
とか堀井が語っていたの読んだ記憶 >>336
それは違うよ。ラーでちょっと頼りない感じ。不思議な感じの言葉だよね。ベホマを全員にかけたいなぁ位なニュアンス。
そしてズンでとどめを刺したと。 ドラクエは6から鳥山明はほとんど関わらなくなってバードスタジオのデザイン。
堀井雄二も7からは大勢のシナリオライター集めて監修。
すぎやまこういちもどこまですぎやま本人の作曲なのか。ほとんどスギヤマ工房のお弟子さんの作品だと思う。
堀井雄二はもうドラクエ制作には関わってないけど、ドラクエ界の天皇と呼ばれるだけあって
続編やリメイクや外伝や派生作品を作るには堀井雄二がゴーサイン出さないと全く動けない。 >>364
鳥山は雑魚モンスターはあまり書いてないけどメインキャラやボスは書いてる >>123
へー!
ちょっと前にDQ10にメドローア追加されてたけど、確かに弓打つモーションしてるわ >>325
トラマナは『「トラ」ップを踏「まな」い』が由来だろ >>341
集英社と専属契約しててVジャン編集部の出版物に乗っているのは鳥山デザイン
逆に公式本に載ってる脇キャラは他デザイナーがいる 考えた事ないなー
声優オタクだから各々のキャラに声優付けて呪文の時だけ脳内再生していたわ 名前の響きで一番好きなのはパルプンテ
次点でグランドクロスとイオナズン >>292
そりゃ相手が鳥山じゃ誰が書いても苦しいよ グランドクロス(惑星十字列)なんて天文用語そのままやん バギムーチョはバギっぽい失敗呪文としか思えん
メラガイアーは戦隊ものっぽい
イオグランデはわからんでもない
ペスカトレはまるで理解出来ない
マジックバリアは開発中の仮名じゃねえのか? DQXの竜族の神がチンチクリンの小僧みたいな奴で
ドラゴンガイアの進化形みたいなのを想像してた人たちからクレームが来たが
鳥山の手が入ってるのが感じられて、あれはあれでええと思う ギガスラッシュとかよく使っていたので覚えているけど違和感無かったな
マジックバリアは使ったことがないのでどうでもよかった 個人的にはマヒャデドスにモヤるわ
なんで「ヒャド」から「ヒャデド」になるんだよ
マヒャドデスのほうが全然マシ ホイミがケアルでメラがファイアでって混乱してたな
まだドラクエ⇔ファイファンはいけたけど他のRPG、特にメガドラとかになってくると本当やる気無くしたな リオグランデからだろイオグランデて
適当かつ糞ダサすぎだろ
せめてイオグランにするか他の濁音にしとけよ ドラクエの全呪文の中で「ダ」の文字が使われてるのはヒャダルコ・ヒャダインのみ。これ豆な ギラ系は火炎属性が一番好きだな
メラ(火の玉)は全部単体攻撃
まあイオ系で霞むけどw >>333
不遇過ぎてムカついたからメラが使い手次第ってドラクエの漫画描いたらヒットして2回アニメ化したわって言ってた人近所にいたわ 特技は別にいいんだよ。特技だから
マジックバリアも呪文じゃなく特技だったら事あるごとに名前出てこなかったろう
今まで造語のダジャレネーミングで統一してた中に
まんま英単語組み合わせたマジックバリアが呪文として出てきたからよく槍玉に挙げられるんだよ タイトル名がだせえなと思う
呪われし姫君
目覚めし種族
過ぎ去りし時
選ばれし運命
違う表現使えよ マジックバリアは何のひねりもなくてほんま違和感ある 新しい方のドラクエをネットとかで見ると会話の文章が長くて説明的で、堀井のセンスっぽく無かった >>373
堀井はもう考えたり書いたりしてない。
チェックしてるだけだから。 >>57
メラの初登場は3
その時に、メラは単体、ギラは複数、イオは全体と整理された。
つまり、攻撃対象のバリエーションを増やすために導入されただけ。
3当時に魔法の属性という概念は確立していない。
(今もたいして確立してないが) 個人的にドルマ系はかっこいいと思う。
ドルマ、ドルクマ、ドルモーラ、ドルマドン
ドルモーラまでならロトシリーズに存在してても語感的に違和感ない。 マジャスティスはともかくギガジャティスってどこで使うんだよって思った エニックスとスクエアは当時ライバルと思われてたけど元々仲良かったんだよな
後に合併することからも分かるように メラガイアーとマヒャデドスも入れろ
マヒャデドスはマヒャドデスと間違えるよね とにかく外国語入れればいいと思ってる発想が気に入らないよな
ドラクエの呪文は擬音的な部分が良かったというのに メラミ 絶望の炎
ギガデイン 無慈悲ないかづち
マヒャド 絶対零度
イオナズン 終焉の時
とか中2っぽくすればいいのに 8やったのにそんな呪文あったのかすら覚えてなかったわ グラフィックが良くなればなるほどあの棒立ちバトルが気になる >>256
アストロンはミミックやパンドラボックスといった素早く初手でザラキを唱えてくる
敵に対して有効。いてつく波動以外はガードするバリアだから空打ちさせて
MPを浪費させる ファミコン時代の道具や呪文の名前は7文字までの制約があった
だから「つるぎ」を使いたかったけど「はやぶさのけん」になった バギ
バギマ
バギクロス
メラ
メラミ
メラゾーマ
イオ
イオラ
イオナズン
ヒャド
ヒャダルコ
マヒャド(ヒャダインは死んだ!)
なのに
ベギラゴン
ベギラマ
ベギ
じゃないんだよね ギラなんだよね >>377
ドルモーアな
ドルマ系の名前が完璧
ベホイムも〇 >>115
FF1出てきたバマジクやバオルの方がそれっぽいよなぁ 5くらいまでは町の名前のセンスも良かったよな
有りそうで無さそうででも名前聞いただけで村か町か城かわかる感じ マジックバリアはマバリアにしたかったけどFFに先に取られてた説 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています