ちばてつや氏「君も逝ってしまったのか」60年来の親交、松本零士さん追悼 [爆笑ゴリラ★]
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2/20(月) 14:23配信
デイリースポーツ
ちばてつや氏「君も逝ってしまったのか」60年来の親交、松本零士さん追悼【全文】
「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの大ヒット作を生んだ漫画家の松本零士さんが13日、急逝心不全のため亡くなった。85歳だった。松本さんが小倉から上京した19歳の頃から売れない時代を共に過ごした漫画家・ちばてつやさん(84)は「君も逝ってしまったのか。」と友を失った悲しみにくれた。
【以下、ちばさんの談話全文】
「松本零士さんが高校を卒業して北九州の小倉から上京したばかりのツメエリ姿、当時19歳の彼と出会って60年以上が経ちました。
ワシもデビューした翌年の18歳。
同じマンガ家の卵、トシが近いせいもあって意気投合、本郷三丁目にあった西陽差し込む4畳半の彼の下宿にはよく遊びに行ったものです。
二人ともまだ稼ぎも少なく満足に食べられなくてね。
松本さんはよく「座布団のようなビフテキを食べたい!」なんて言いながらマンガを描いていました。
二人そろって締め切りに追われ、同じ旅館にカンヅメにされて一緒に机を並べて仕事をしたものです。
当時からワシは遅筆だったので、先に原稿を終わらせた彼に手伝ってもらうこともありました。
忙しい盛りの40歳の頃に、一緒に世界旅行にも行きました。
その時に訪れたアマゾン川やマチュピチュの遺跡などはいちばんの思い出です。
コロナ禍もあってしばらく会う機会もなく、ぼんやりと心配はしていたのですがまさか・・・言葉もありません。
ここ数年、親しいマンガ家仲間が次々と旅立って淋しい思いをしていたのに、君も逝ってしまったのか。
もう・・・体中の力が抜けていくよ。
ちばてつや
https://news.yahoo.co.jp/articles/fda7f4f7705a9319320ab04acb8e0720a7760547 重複すみませんでした
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【追悼】 ちばてつや氏 出会いから60年以上…松本零士さん訃報にショック隠せず「もう…体中の力が抜けていくよ」 [朝一から閉店までφ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1676874936/ キャプテンのちばあきおさんはお亡くなりになってるんだよね ちばてつやさんの奥さんが松本零士さんと同郷だったらしい >>2
順序にルールはあるけどルールには反則もあるらしい ちばてつやがマンガ界の森繁久彌になるとは誰が想像したか 松本先生は漫画だけじゃなくて仕事場も魅力的だった
【銀河鉄道999】松本零士先生の自宅兼仕事場【画像】
https://jitakukoukai.com/?p=3404 昭和のレジェンドが無くなって日本の活気のあった時代がどんどん大昔になっていく 老兵は老いて死ぬだけ
とっとと逝ってヨシ!
というくらい自虐しろよ >>9
ちばあきおのことか
中島みゆきの永久欠番だな この人や野沢雅子が追悼コメしてるけどあんたらも数年で後を追うだろうと思ってしまった。 >>29
絶筆になりそうな作品なければいいよ
人は必ず死ぬ。仕方ないだろ
富樫と岩明は死んだら許さない
俺が死んだらウラケンに恨み辛みをぶつけてやる予定 歳いってから莫逆の友が逝くのは堪えるだろうな 連鎖してしまいそう >>29
ビックコミックで連載中の釣りバカ作者も同年代の満州帰りだな 夜中に呼び出されて説教された加瀬あつし先生のコメントはまだかね
https://i.imgur.com/MouC6wb.jpg 槇原敬之は鉄道999を見たことがないと言っていたが珍しいね。 ヤマト観て999観て夜中に星眺めてたよー
幸せをありがとうございました。(;_;) >>29
梅図かずお、ちょっと下だけど、本宮ひろし、弘兼憲史あたり トリビアの泉で、ちばが松本に腐ったパンツから生えたキノコを混ぜたラーメンを食わされたという話があった。
松本零士はマジで鬼畜 >>12
面白かった。
紹介してくれてありがとう。 そうか藤子不二雄Aが亡くなってまだ一年経ってないな >4畳半の彼の下宿にはよく遊びに行ったものです。
そのせいで、サルマタケを食べさせられたんだよな。 一番驚くのは松本零士と石ノ森章太郎が全く同じ日に生まれたことだよなあ
仲良かったらしいね 松本コレクションを丸ごと買い取って永久保存できる金持ちはいないかな
外国人にも人気があるから、日本人が金を出さないと根こそぎ外国に持って行かれちゃうかも ちばてつやがやってるビッグコミックの連載は誰かが継ぐのかな。ちばは水木しげるから継いだけど。 ゲゲゲの水木先生も転んで頭部打撲じゃなかったらまだご存命だったかもな… テレビとかで銀河鉄道999というと必ずゴダイゴのあの陽気でポジティブな曲が流されるけど
あの曲って銀河鉄道999のストーリーや世界観に全然合ってないよな。
やはりTVアニメ版のOPとEDの曲こそが銀河鉄道999の世界観を表してる。 そう思ったことはないけどな
寧ろ映画の内容に則した名曲だと思う
テイキングオフも >>58
メーテル、またひとつ星が消えるよ
エンディングのこのフレーズ思い出したよ。 >>59
ゴダイゴの曲は
よし!機械の身体を手に入れに行くぜー!レッツゴー!イエーイ!
みたいなノリじゃん
そんな気持ちで鉄郎は999に乗った訳ではないだろう >>62
あの曲のあの歌詞でそういう感想になるのか
人それぞれなんだなと改めて感じたよ >>1
こういう場合、バイバイしている漫画を添えて欲しい 10代からの付き合いだったとは知らなかった
ちばてつやが先に大ブレイクした時は
松本零士は何を思ったのだろうか テレビ版は童話
映画版は青春物語
だからゴダイゴでいいのであーる >>21
なんで年寄りは追悼コメント出すと変だと思ったのかが凄い不思議。 >>71
横からすまんな
作者の松本零士は
当初こそゴダイゴの主題歌に違和感を覚えていたものの、メーテルと鉄郎が別れるラストシーンにおいて、希望に満ちたこの主題歌が流れることによって
鉄郎は大丈夫だということを感じ、彼の未来を案ずることがなくなったという。
そのようなことができる音楽家を「自分たちとは別世界にいるマジシャン」と評した。
日本語作詞担当の山川は、ミッキーのスピード感のあるアレンジのおかげで、多少情緒的な詞でもベタベタしないだろうと思ったという。
特に2番の歌詞において、「短い人生の猶予期間において、そのまま安定した人生を送るのも構わないが、もしかしたら君にしかできないことがあるかもしれない。
それは大変なことかもしれないが、挑戦する価値があるのではないか。」という意味を込め
日本語詞を書いたという。 TV版のOPは「銀河鉄道999」という作品の主題歌として世界観を歌い上げた名曲。これぞ主題歌。
TV版のEDは各話EDとして情感あふれる余韻を残す名曲。
劇場版挿入歌「テイキング・オフ!」は旅(未来)への期待感を感じさせる名曲。
(これは>>62の言う「よし!機械の身体を手に入れに行くぜー!レッツゴー!イエーイ!みたいなノリ」で間違ってないなw)
劇場版エンディング主題歌は映画のラストを受けて、未来へ走りだす少年にエールを送る名曲。
「古い夢は 置いて行くがいい ふたたび始まる ドラマのために」とか痺れるw
ひとつの旅は終わったが、それは新たな始まりである。
少年の素晴らしい未来・希望あふれる未来を感じさせるわ。 >>74
つげ義春さんや池上遼一さんとか水木しげるさんのアシスタントだった人が元気ですよ >>66
大御所なら永井豪
大物なら鳥山明
高橋留美子もけっこう大物 >>58
ほんとなんでゴダイゴの曲ばかりが流されるのかね?
全然世界観違うのにな。 映画の方が社会現象級にヒットしたからだろ
アニメ映画が実写なみに大々的に宣伝された最初が999らしい TV版は原作と映画より刺さらんかった
何故かわからんけど >>77
ゴダイゴの曲はアップテンポなだけで、メーテルと別れた後の旅立ちを促してる歌詞だから劇場版のエンディングとしては最適の曲だったりする。 journey、never ending journey
だからね
終わらない旅
またメーテルと巡り会うまで ゴダイゴは一般的に心に残ってる人が多いからな
ガンダムの哀戦士も似たような理由でよくかかる曲だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています