0001湛然 ★
2023/02/03(金) 05:39:24.27ID:H4YY27iQ92023/02/01 15:03掲載 amass
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『ロックの殿堂(Rock & Roll Hall of Fame)』を運営するロックンロールの殿堂財団は、ロックの殿堂が考える「ロック」の定義について新たな声明を発表。より包括的なものとなっています。
『ロックの殿堂』は近年、カントリーミュージックやヒップホップなど、ロック・ミュージック以外のジャンルのアーティストを殿堂入りさせることが増えており、これには賛否両論があります。
2022年、カントリーミュージックのレジェンド、ドリー・パートンは、自身がノミネートされた際、「私はその権利を得たとは思えない」と言って、ノミネートを辞退しようとしましたが、それでも同財団はパートンを選出しました。
その際、同財団はこう述べていました。
「ロックンロールはその始まりから、リズム&ブルースとカントリーミュージックに深く根ざしている。それは一つのジャンルによって定義されるものではなく、ジャンルにとらわれず、ユースカルチャー(若者文化)を動かすサウンドである」
同財団の社長兼CEOのグレッグ・ハリスは、1月30日のオンラインプレスイベントで、新しいミッションステートメント(関係者が共有するべき価値観、行動指針などを文章化したもの)を共有しました。
「リズム&ブルース、カントリー、ゴスペルの衝突から生まれたロックンロールは、包括的で常に変化し続ける精神です。ロックの殿堂は、若者文化のサウンドを称え、その音楽が私たち全員をつなぐアーティストに敬意を表するものです」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)