U2、新コンピ『ソングス・オブ・サレンダー』より“With Or Without You”の音源が公開
2023.1.27 金曜日
https://nme-jp.com/news/125315/
Sam Jones
https://nme-jp.com/nmesite/wp-content/uploads/2023/01/U2_Pride-In-The-Name-Of-Love_2023-720x457.jpg


U2は自身の楽曲を「再解釈・再レコーディング」した新たなコンピレーションより“With Or Without You”の音源が公開されている。

コンピレーション『ソングス・オブ・サレンダー』は3月17日にリリースされることが発表されており、ギタリストのジ・エッジは手書きの手紙で新たなプロジェクトを予告していた。

ジ・エッジは手紙でU2の作品の多くが「自分たちが非常に若い時に書かれてレコーディング」されたとして、歳月の中で曲は変化を遂げて、「今では自分たちにとって違ったことを意味するようになった」と説明している。


“With Or Without You”の音源はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=B6dvvpKZYh8


ジ・エッジはこのプロジェクトについて次のように語っている。「音楽はタイムトラベルを可能にする。そこでこれらの曲を現代に持ち帰り、21世紀風に再構想したなら、どんな恩恵がもたらされるのか否か、それを知りたいと僕らは思い始めた」

「最初は一種の実験として始まった試みだったが、初期のU2の楽曲の多くが新たな解釈によって生まれ変わるうちに、気づけば僕らは夢中になっていた。ポストパンクの衝動は親密さにとって代わり、新たなテンポ、新たなキー、場合によっては新たなコードが試され、新たな歌詞が施された。本当に素晴らしい曲というのは、容易に破壊されないことが分かった。」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)