アルゼンチン代表のリオネル・メッシがワールドカップでも自身の記録を打ち立て続けている。

アルゼンチンは13日、カタールW杯準決勝でクロアチアと対戦。メッシのPKで先制すると、その後もメッシ圧巻のアシストなどで3-0と勝利を収めた。アルゼンチンは2大会ぶりの決勝進出を果たしている。

メッシはワールドカップで通算11ゴールを記録し、アルゼンチンの選手としては史上最多に。また、1大会で5ゴールを挙げた最初のアルゼンチン人選手ともなっている。

また、メッシはクロアチア戦でW杯25試合目の出場に。これは元ドイツ代表のローター・マテウス氏と並んで史上最多となる。したがって、決勝で出場すれば、単独で史上最多出場選手となる見込みだ。

さらに、メッシはワールドカップ4試合でゴールとアシストを記録した初の選手に。2006年のセルビア戦、2022年のメキシコ戦、オランダ戦、クロアチア戦でゴールとアシスト両方を記録している。

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