【音楽】「音楽は無料で垂れ流し」 湯川れい子、ミュージシャンの収入巡る窮状に涙 配信サービスは「本当にお金になりません」 [フォーエバー★]
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11/15(火) 19:16配信
湯川さん(画像は湯川れい子 Instagramから)
音楽評論家・作詞家の湯川れい子さんが11月11日から15日にかけてTwitterを更新。ライブのチケット代に物申したのをきっかけに、「音楽は無料で垂れ流し」「配信だけでは100万ダウンロードでもされない限り、本当にお金になりません」と音楽を巡る状況の厳しさを訴えています。
【画像】サブスクを巡るネット上の反応
湯川さんは11日、米ロックバンド「レッド・ホット・チリペッパーズ」が2023年2月に来日することに言及。レッチリのライブにはそわそわする人が多いだろうとする一方、「代金は5万円、2万5千円、2万円、1万8500円。ブルーノのチケット代と重なると、辛いですよね〜」と、2022年10月に来日した歌手ブルーノ・マーズに続き、著名アーティストのチケットが万単位の高額であることを指摘しました。
価格を巡る当該ツイートに対し、一部ユーザーが「スティングもSS席\25,000S席\20,000A席\19,000て、もうみんなこの水準になってしまったみたいですね」「大体3,000円位で観れたあの頃が懐かしい」と、昔のライブ代の廉価ぶりをコメント。
このツイートを引用するかたちで、湯川さんは「涙が出て来ます。もはや、ロックは名もない若者のための音楽では無くなりました」と、ロックがお金も名声もない者の音楽から変質してしまったと悲嘆に暮れながら、「レコード。パッケージと呼ばれるCDがまったく売れなくなって、逆に音楽は無料で垂れ流しになって、ほとんど制作者側の収入にはならないため、ライブとグッズでの収入頼みです」と、音楽ソフト売上の落ち込みとサブスクリプションサービス(定額制音楽配信/以下、サブスク)などの台頭で新しい収入源の確保に苦悶するアーティスト勢の現状を訴えました。
湯川さんの主張には賛同の声も多く寄せられた一方で、「無料で垂れ流し、てことはないと思います。また、ロックは名もない若者の音楽ではなくて、商業だった」「業界に居ながら、時代の先すら読めてなかったんだな。名もない若者のための音楽と独自に仕切りを設けてた人なら仕方ないか」との指摘も。
湯川さんは「音楽が水のように、権利関係を飛び越えて、回収不能な状態で使用されるようになった30年前から、起き始めた現象です」と、ミュージシャンが陥っている窮状の背景について主張。
さらに、「いかにチケット代を抑えて、若い人に聞いて貰おうか苦労した先人達を知っています」「ロックン・ロールが生まれて来た時の政治的な抑圧や、世界の動きを見て来たので、業界だけの動きではありませんね。人間力の低下で、環境破壊と同じだと考えています」と、この一件は音楽のみに限らないとし、今後の世界の流れに警鐘を鳴らしています。
その後もさまざまな意見が寄せられる中で、湯川さんは「配信だけでは100万ダウンロードでもされない限り、本当にお金になりません」と音楽配信サービスにあらためて見解を表明。また、「音楽を使い捨てにする事が無いように、クリエイターや音楽家、著作物を大切に、代価を払おうと考えること。その著作物を大切に、自分達の自由の象徴であり、大切な文化として認識する事」と、リスナーを含めた音楽に関わる者全ての意識変革を訴えていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/243b7f82854aa625bd3bd6c0bf30ed2714e1aaf0
https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg1_T0wXrbEJjtNGtrf1o9y3CflXDDJ_ISqZnnmAYTi4d8-FDtYvVDRVPTKfD97yETWqPONksbL6TEVxvCT49mZ5KNMPvjx11ET7ZPVaqedefEwvpnE-sMKp5DSg55CeEBgvQ4R1_uh-pMgVn81ferlE 文句あるなら音楽なんてやめたら?
俺なんか趣味で始めた日本人形作りが当たって1体30万-60万で売れてるわ 音楽なんてなんの価値もないで
まず集中して聞くやつがほぼおらん
映像がないとMVじゃないと無理ってやつもおる
良い曲だと思っても3回ぐらい聞いたら飽きるゴミみたいな音楽しか作られてないからな
値打ちこける音楽を作ってるアーティストは世界でも僅かしかおらんねん
邦楽は全部ゴミやで
金払ってる奴はアホや
握手券の為に買ってる奴の方が賢いわ >>948
違うんだな
みんなが知ってる曲にアクセスしやすくなったから
一部の人を除いて新しい曲を知る必要がなくなったのよ
大ヒットした過去の名曲を延々流していれば事足りる
それがYouTubeのように無料で体験できるなら尚更な
今の若者はリスクを取りたがらないし
だからごく少数のメガヒット曲とその他になって
固定ファンから搾り取るだけ搾り取る方向に変化し
結果業界全体が縮んでしまった、というわけで レッチリは原盤権売却してるから
そもそもサブスクでは金稼いでないんだな
バックカタログまとめて150億円
まだまだ音源は金になってるやん サブスクのメリットは世界にユーザーがいることなんだけど
国内しか聴かれないJ-POPがサブスク進出しても儲からないし意味がない 作曲の印税の種類・仕組み
印税とは、著作権使用料のことを言います。
過去のヒット曲の印税だけでも暮らしていけるほどの印税収入を持つ人がいることからもわかるとおり、1つの楽曲が“億単位”の金額を生む可能性を秘めている「印税」という仕組み。
ここではその「印税」と「作曲と印税の仕組み」について簡単に説明します。
原盤印税と著作権印税
印税には大きくわけて2つの種類が存在します。
まず1つ目に、原盤印税。
原版印税とは、CDの売り上げに応じて発生する対価のことです。
あらかじめ契約に基づいて設定された分配率で、音楽出版社・レコード会社そしてアーティストの所属事務所などの原盤制作者分とアーティストに収益が分配され支払われます。 ※ メジャーレーベルのアルバムCDの売価における収益(対売上比)配分の目安
①原盤印税(15%前後)
1,原盤制作者分13~14%と、2,アーティスト分1~2%の分配率が一般的
②著作権使用料(6%)
JASRACなどの著作権管理団体に支払われた後に、音楽出版社や作詞家作曲家に再分配される
②レーベル分(35%前後)
ここに宣伝広告費やCD制作料金、管理経費などが含まれており、これらの経費を差し引いた分がレーベル収益となる
③流通費(45%前後)
ディストリビューターや問屋、CDショップなどの小売店の取り分です
※ インディーズレーベルでのCDリリースの場合は、各分配率が大幅に変わってきますので今回は割愛します。
しかし、ご存知のとおり、ダウンロード配信などの影響で、昔のように膨大なCDの売り上げは見込めない昨今の音楽業界事情。
そこで大事になってくるのが、原盤印税よりも大きなウエイトを占める2種類目の印税、著作権印税です。 歌った人より作った人
音楽には、その楽曲がつくられた時点で自動的に「著作権」が発生します。
そして、その楽曲を出版したり演奏したりして収益が発生した場合に、楽曲の作詞・作曲をしたアーティストや楽曲を管理している音楽出版社などに支払われる楽曲使用料を著作権印税といいます。
そして、この著作権印税の徴収・分配をアーティストや著作権者にかわって行い、管理しているのが著作権管理団体です。日本ではJASRAC(日本音楽著作権協会)がその代表的な団体ですが、その他にも・株式会社イーライセンス・社団法人日本複写権センター・株式会社ジャパンライツクリアランス・ダイキサウンド・ジャパンデジタルコンテンツ信託株式会社などの10数社が音楽著作物の管理業務を行っております。
例えば楽曲が、CM・ドラマや映画の挿入歌や主題歌また歌番組などでの演奏やBGMの有線放送で使用されるときに徴収された料金が、それぞれ前もってきめられた割合のもとに「印税」として著作権をもつ者に振り分けられていきます。
これらの著作権料の1回あたりの金額は微々たるものでも、「塵も積もれば…」の法則で、回数を重ねていけばかなりの金額になっていくわけです。
大事なのは、この印税の対象は、楽曲をつくった人(作詞・作曲した人)と、それを管理している団体(音楽出版社)のみだということです。
つまり、作詞・作曲を自身で手がけていない限りは、その楽曲を歌ったり演奏したりしてもギャラ(出演料)のみの支払いとなり、印税が支払われることはありません。 JASRACが管理しているのは作詞家と作曲家の権利のみで、それを歌ったり演奏したりしたアーティストの権利は事実上含まれないのです。
規定では、1人の作詞者と1人の作曲者とでつくった楽曲の場合、音楽出版社が50%、残りの50%を作詞家作曲家にそれぞれに25%ずつ支払われる仕組みが一般的分配率です。
※ 公表時編曲の届け出をされている場合は編曲者(アレンジャー)も著作者として扱われますが、一般的には編曲者は権利の「買取り」という取っ払いの条件で制作時の報酬のみの契約のもとアレンジ業務を行うことが慣例化しています。
※ 著作隣接権と言われるアーティスト印税(歌唱印税)の取り分の契約を結んでいる場合は、歌唱者や演奏家(スタジオミュージシャン等)などの実演家にも1%程度の印税配分が設定されている場合もあるが、実演家の場合は先に報酬を得たい(多くの場合その方が確実に報酬を確保できる)為に、印税分配を選ばずに権利の買取り契約を選んで、取っ払いの報酬を得ることが多い。
ちなみに、メガヒット「およげたいやきくん」を歌っている子門真人さんは実演家印税契約を選んでおけば莫大な収益を得たことになるが、メガヒットを予測していなかった録音時に5万円の買取り契約を選んでしまったという話は有名です。
※ 音楽出版社と作曲家作詞家の印税分配率は、実績や各者の力関係によりその分配率は変動します
構図としては、作詞家と作曲家が、音楽出版社と著作権譲渡契約を結び、著作権管理団体がその状況を一元管理し、著作権利用者(放送局やカラオケ事業者や音楽配信業者など)に利用を許諾とともに対価を徴収し、作家と音楽出版社に使用料(印税)を分配していることになります。
これが、著作権使用料つまり印税の仕組みです。 自分で作曲をしよう
印税収入は、文字通り完全な「不労所得」。
(金融資産運用や不動産投資も不労所得と言われますが、実際はかなりの労力を要するので事実上不労所得というより事業所得ですよね)
CD販売やダウンロード配信などでひとたび「商品」としての楽曲が売り出されたあとは、楽曲を歌ったり演奏したりする人よりも楽曲をつくる人に多くの収入をもたらす可能性を秘めている仕組みと言えるかもしれません。
その恩恵で、いわゆる「一発屋」と呼ばれる人たちのなかにも、カラオケでの楽曲使用の印税(カラオケ印税)などによって、ヒットから何年もたったあとでも年に数千万円の印税収入を得ているアーティストがいるというわけです。 外資に全部持っていかれるからな
昔は日本のレコード会社も儲かり
街のCD屋さんも潤い商店街も活気があった
今のアホは何でもかんでもアマゾンで買い
また日本が貧しくなる ロックが若者のため、というならサブスクこそ貧乏な若者の味方なんだけど
俺が若い頃にもこんなサービスが欲しかったわ ミュージシャン?
コンサートで稼げる範囲で生活しなよ
食えない人はレコーディングエンジニアとか本当に必要なスタッフ以外の取り巻きが多すぎ JASRACがちゃんと機能していればこんな問題は起こらない。 GAYLEのabcdefuとか流行っても日本では無風だし >>965
0か100か(配信か高額ライブ)じゃなく
みんなから5ずつくらい(少額)取るのが理想って事なんじゃね?言いたいのは ライブ会場でTシャツやタオルを売ってりゃいいだろwww 著作権使用料の徴収・分配
AWA、LINE MUSIC、Spotifyといった配信事業者はJASRACやNexToneといった著作権管理事業者からサブスクリプション・サービスに対する許諾を得て、使用料を支払わなければならない。JASRACは、月間の情報料または広告料の7.7%にJASRAC管理楽曲の利用比率を乗じた金額を使用料として配信事業者から徴収している。ただし、JASRACは個別のサービスに対する料率を公表していないため、実際の料率は7.7%ではない可能性がある。一方、NexToneは、月間の情報料または広告料の8%にNexTone管理楽曲の利用比率を乗じた金額を使用料として配信事業者から徴収している。このように、サブスクリプション・サービスの使用料率は、NexToneの方がJASRACより若干高く設定されている。ただし、どちらもサービスで提供されている楽曲の総数が10万曲以内の場合、料率は3.5%になる。
次に使用料の分配方法について説明しよう。JASRACとNexToneは配信事業者から利用実績が記載されたデータを受け取り、それに基づいて使用料を権利者に分配している。サブスクリプション・サービスでは、サーバーに楽曲を複製し、それをユーザーに配信するため、複製権と公衆送信権が重畳的に働くことになる。したがって、JASRACでは配信事業者から受領する使用料のうち、15%を複製に対する使用料として、85%を公衆送信に対する使用料として、分配原資を分けている。というのも、複製と演奏とで分配率が異なる権利者がいるからである。一方、NexToneはインタラクティブ配信に対する使用料として処理するため、分配原資を複製と公衆送信とで分けていない。
さて、具体的な分配の計算方法であるが、使用料を総リクエスト回数で除して、1曲1リクエスト当たりの単価を算出する。これに楽曲のリクエスト回数を乗じて、楽曲毎に使用料を計算する。放送使用料の分配方法に似ているが、利用形態(メイン、テーマ音楽、背景音楽)や放送局格差点数といった係数がないため、こちらの方がわかりやすい。このようにして算出された使用料から管理事業者の管理手数料を控除した金額が権利者に分配されるのである。 原盤のライセンス
次に、AWA、LINE MUSIC、Spotifyといった配信事業者は、サブスクリプション・サービスで配信する音源(原盤)の権利者からインタラクティブ配信に対する許諾を得て、使用料を支払わなければならない。配信事業者は権利者に対して個別に原盤の使用料率を交渉するのではなく、一律に適用される原盤の使用料率を条件にして、許諾の可否を尋ねている。確かに個別交渉は時間がかかるし、使用料率が区々に分かれると分配作業も複雑になり、誤分配が生じやすい。したがって、この方法は配信事業者にとって、合理的かつ効率的であるといえよう。
配信事業者が原盤の権利者に支払う原盤の使用料率は、会費収入の40 ~50%が相場である。これに、「各権利者のコンテンツの総再生回数/すべてのコンテンツの総再生回数」を乗じた金額が原盤使用料となる。リクエスト回数と再生回数は同義と考えてよい。この計算式でわかるように、サブスクリプション・サービスでは、ライセンスした音源の数ではなく、ユーザーがリクエストした回数をもとにして、原盤使用料が分配されるのである。したがって、ユーザーが頻繁に聴く音源をライセンスしている原盤権利者には、多くの原盤使用料が分配されることになる。
さて、配信事業者から原盤使用料を受け取ったレコード製作者は、プロダクション(またはアーティスト)にアーティスト印税を分配しなければならない。ここで問題となるのは、アーティスト印税の計算式である。専属実演家契約には、第三者使用として、以下の条項が入っているのが一般的である。なお、アーティストの取り分については、多くのレコード会社が原盤使用料の10 ~ 20%としている。また、原盤譲渡契約、プロデュース契約といった各種の契約書にも同様の条項が入っている。 >>970
なるほどな
でもCD買わなくなった分ライブには以前より行くようになったけどな 第○条(第三者使用)
甲(レコード会社)が第三者に本件原盤の使用を許諾した場合、第三者より得た収入の〇〇%相当の金額を乙(アーティスト)に支払うものとします。
この条項に従うと、レコード会社は配信事業者から受け取った原盤使用料のうち、アーティストの実演が収録された原盤使用料の10 ~ 20%をプロダクションに分配することになる。これは、原盤譲渡契約、プロデュース契約といった各種の契約書にも適用される。しかしながら、一部のレコード会社は第三者使用を適用せず、配信事業者から受領する原盤使用料にレコードの印税率を乗じた金額とすることを提案している。この提案によると、レコードのアーティスト印税の相場は1 ~ 2%なので、第三者使用で計算した印税額と比べると、その1/10となる。したがって、プロダクションはこのようなレコード会社の理不尽かつ不公平な提案を断固として拒絶し、契約書に従って第三者使用条項を適用するように主張すべきである。
レコード会社が配信事業者から受け取る原盤使用料はライセンスの対価なので、それ自体に経費がかかっていない。つまり、レコード会社は原盤使用料をレコード会社99%、アーティスト1%で分けるべきと主張しているのである。これはアーティスト軽視以外の何物でもない。 これ配信会社と制作者の問題だからな
勝手にエンドユーザーを巻き込むな
テレビラジオでしか音楽聞かない奴、店や職場で有線を聞くだけの奴
直接金を落とさないリスナーなんて昔から大勢いたんだから タバコも吸わないお酒も呑まない
車もいらないテレビもいらない
の中の一つなんでないの?
音楽もいらない >>954
サブスクで一番聞いてるのはWeeklyの最新曲なんだけれどw >>974
売る側からするとライブ収入は箱の上限があるからな
どんなに箱大きくしてもたかが知れてる
CD収入があるからライブが安く出来たのはあるんだろう
昔はCDレンタルにしたって1曲聞くのに50円とか100円は出す感覚があったでしょ
その一人あたりが少額でもチマチマした積み上げがあるのと
全くの0ではやっぱり大分違うんだろう 「作詞や作曲した歌がヒットすれば、金に困らなくなる」といわれる。
CD販売や有料ダウンロードによる売り上げだけではなく、自身の曲がカラオケで歌われたり、テレビで流されたりすることでも、音楽出版社はもちろん、作詞者や作曲者にも印税が入るからだ。
たとえ「一発屋」と揶揄されても、毎年それなりの額が懐に入ることは有名な話だ。
1993年に220万枚を売り上げたTHE虎舞竜のCD『ロード』(トライエム)はインディーズレーベルからの発売だったため、作詞作曲を手がけた同バンドのボーカル・高橋ジョージは、「1年後に約22億円もの印税収入があった」とテレビ番組で告白している。
いまだに、高橋のもとには年間1200万円程度の印税が入るという。
高橋といえば、大ヒット曲「ロード」だが、1993年に出した「ロード」は220万枚、第2章も80万枚、第3章も35万枚を売上げたという。
「ロード」の印税について高橋は「会社も含めて、動いたのは22億円くらい。
個人は3年ぐらいでだいたい16億円くらい」と説明。
作詞、作曲、歌唱の全てを担当しているため、カラオケで1回歌われると「6~7円」の印税で、テレビやラジオで「ロード」がかかる度に印税が入るため、今でも毎年、約1000万円以上の印税収入があるそうだ。 >>69
どうせ無料で聞くならYouTubeの方が歌手側に入るってこと? YouTubeではチャンネル登録者数によって収益は変わりますので、おおまかな収益の目安を知っておきたいですよね。
動画ジャンルや広告表示回数などによって収益は大きく変動しますが、ここでは参考として一般的な収益の目安を解説いたします。
まずチャンネル登録者数1,000人では、月1,000~5,000円程度を収益の目安として考えてください。1,000人から広告を入れられるようになりますので、月数千円がスタートです。
地道に登録者数を増やし1万人を超えると、収益は月5万~20万円程度になっているでしょう。この頃から広告単価が少し上がり、中には企業案件も獲得する人もいるので、収益に幅が出てきますよ。
そして登録者数10万人を超えたら、もう人気YouTuberの仲間入り。収益の目安は月30万~200万円になります。
YouTubeの広告収益は、投稿した動画内に広告を表示させることで発生します。広告主が広告掲載料をYouTubeに支払い、YouTubeが動画投稿者に広告報酬を支払うという仕組みです。
1回の動画再生で得られる広告収入は、一般的なYouTuberだと約0.05~0.1円が目安。これが人気YouTuberになると3倍の0.3円に跳ね上がります。
例えば、投稿した動画が100万回再生されると、一般的なYouTuberの広告収益は100万×0.1円=10万円となります。
さらに人気YouTuberだと100万×0.3円=30万円になります。
いずれも大ヒットした曲で、1つの動画だけで約1億回再生されています。
1億回も動画再生するといくら広告収入が得られるのか気になりませんか?
実は、1億回以上再生されたYouTube動画から得られる平均的な広告収益は、1本の動画だけで1,000万~3,000万円にものぼります。
さらにYouTubeの再生回数が約3億回になる動画を調べてみました。
前前前世 (RADWIMPS)
マリーゴールド (あいみょん)
Pretender (Official髭男dism)
1億回の曲よりもさらに大ヒットした人気曲の動画です。
これらの動画のように再生回数3億回に達すると広告収入は、推定3,000万~1億円になります。動画1本で家が建ちますね!
再生回数1億回よりも3億回の方が”報酬レート”が良くなっています。これは再生回数が多いほど、影響力が大きくなるので広告単価が高くなるため。
このクラスになると、高い確率で各企業から別の広告や仕事の話が入ってきますので、さらに収益は増えていきます。 >>982
今でもロード歌うやつがそんなにいるのか 分配に関して
例えば、「Apple Music」で1曲聴くと、原盤権ホルダー(レコード会社、レーベル)に、約「1円」支払われます。
実際はもう少し多い印象です。
「1.1円」とか。ただ、毎月の配信販売の明細を見て割り算をしても毎月違う感じだからハッキリは分からないが、何となくそれくらいだ。
これから増えていくのか減っていくのかも分からない。
「Spotify」はもう少し分配率が低くて、「0.3円~0.5円」。こういう差があるのも実際どうなんだろうとは思うけどね。
他サービスもこの周辺をうごめいている印象です。
CDと同じで考えると、ここから6~10%くらいがJASRAC→音楽出版社に行き、そこから契約した比率で作家に分配される。
一般的には作詞(1/4)作曲(1/4)音楽出版社(1/2)なので、だいたいApple Musicで1再生されて、「0.05~0.1円」とかになる。
さらに作家事務所とかに所属してると、ここから20%とか引かれて振り込まれてきます。
しかも最近では作家事務所を2段階、3段階くらい通してるところもあるから、さらにそこから搾取される!?
ここまでの分配率はCDも同じです。
かなり乱暴な計算だが規模感はこんな感じで間違いないだろう。
試算してみた
「0.1円」という事は、100回再生されて、「10円」という事になる。
もう言葉を失う。。。。
例えば、サブスクリプションの印税だけで月20万円稼ぐとなると何再生必要か!?
実に2,000,000回だ!
にひゃくまんかい!?
確かに世界中で少しづつ聴かれたら、夢ではない数字かも知れないが、どう考えても夢のような数字だ。
しかも作詞作曲をしていてですよ。作曲だけだと×2しないといけない。
試算、解説は、筆者が動かしているプロジェクトの数字、実際に入金される金額から、独自に弾き出した数字です。正しい計算方法は、公表されていません。
https://kondokaoru.jp/music-etc/off-line-play-sabusuku サブスクリプション・サービスが瞬く間に音楽配信の主役に躍り出たことは、ある程度予想されていたとはいえ、驚きのスピードであった。
今後もさまざまなサービスが次々と現れては消えるだろう。
目の回る速さで世の中は変わっていくが、ユーザーと権利者にとって、ベストなサービスを選択することがますます重要になっていくのだけは間違いがない。 >>308
都会住みで自分で積極的に探す人にはそうだな
ただ自分で探すのが面倒だったりテレビラジオしか情報無かった人には今の方が良いんじゃないかと YouTube見て満足してる人も多いでしょ
古今東西の曲や歌手が気になったらすぐ視聴できて、もはや魔法のランプ状態よ そもそもサブスクがアーティストに対しての使用料低く設定してるせいでは? >>800
どんなにいい曲を作る人だとしても、口を開けて待ってるだけの人にエサがあたえられるチャンスなんてまずこないよ。
芸術に限ってもピカソのころからプレゼンテーションと発信がうまいことが芸術家の大前提になっている。 >>787
ほんとにな
共謀罪で逮捕されるとか戦争法で赤紙が届くとかもな JASRAC登録楽曲関連音楽印税収入
演奏会等
社交場
カラオケ
放送包括
CM等
ビデオ等
広告目的複製
外国入金
CD等
出版
レンタル
通信カラオケ
配信
その他 サブスクやらないでCD売る自由もあるし、ライブでぼったくる自由もあるのに、何が問題なの?
サブスクのせいで収入が減ったと言うアーティスト?がいるけど、売れる曲出せないだけだろ。 2021年、年間アーティスト別トータルセールス TOP10
BTS 184億円
Snow Man 114億円
King & Prince 67億円
嵐 67億円
SixTONES 63億円
乃木坂46 62億円
YOASOBI 60億円
Official髭男dism 40億円
Kis-My-Ft2 37億円
B’z 36億円 原盤の制作に当たっては、実演家が所属する芸能事務所や音楽出版社、あるいは実演家と契約を結んだレコード会社などが費用を負担することが多いため、原盤権もそれらの企業が保有するケースが大半である。
ただし、大瀧詠一のように、原盤権を実演家が自ら保有する例もある(大滝は未発表音源のマスターテープを消去もしくは消却すると言うレコード会社の原盤管理の方針に疑問を終生抱いていた)。
原盤権は、基本的に楽曲の著作権とは独立している。例えば、ある楽曲の著作権を持つ歌手がレコード会社を移籍した場合でも、旧所属のレコード会社は、自身が原盤権を持っている音源については、CDなどを発売することができ、実際にそのようになるケースも多い。
この場合、旧所属のレコード会社は、自社の権利を正当に行使しているに過ぎず[1]、商行為としては普通のことだが、歌手側としては自らに無断で自分の作品を販売されることから、レコード会社との間で感情的な行き違いに発展するケースもある。
近年、特にロック・ポップス系のベストアルバムの発売において、このような問題が発生することが目立っている。
その一方、演歌・歌謡曲系歌手の場合は、歌手が過去の作品の発売に対してあまり口を挟まないことが多いため、ベストアルバムの発売に関して感情的な行き違いとなる事例が少ない傾向にある このスレッドは1000を超えました。
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