【続報】ゴダール監督、スイスで認められた「自殺幇助」で亡くなる 仏紙報道 [朝一から閉店までφ★]
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パリ=宋光祐
2022/9/13 22:25
13日に死去したフランスの映画監督ジャンリュック・ゴダールさんについて、仏紙リベラシオンは同日午後、ゴダールさんはスイスで認められている「自殺幇助(ほうじょ)」により亡くなったと報じた。家族の一人は同紙に「(ゴダールさんは)病気ではなかった。ただ疲れ果てていた」と話している。
AFP通信は関係者の話として、ゴダールさんは日常生活に支障をきたす病気を患っていたことから、自殺幇助による死を選んだと伝えている。スイスでは、自殺幇助で亡くなる人が増加傾向にあり、2003年の187人から15年には965人に増えているという。(パリ=宋光祐)
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ9F7FT3Q9FUHBI03W.html
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https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1663058057/ 自分的に映画監督と自殺は結びつかないから驚いた
映画史100年の中で、自殺した監督はゴダールと黒澤明だけ >>367
副腎疲労
自律神経失調症
調べてみろ
あんたも随分年取ったんだよ >>367
すばり、更年期障害?
女性なら分かりやすいけど、男も男性ホルモンが減っていくので
しかも女性は5年くらいで落ち着くけど、男性には終わりがない
>>355
ゴダールはフランスとスイスの二重国籍だし、ずっとスイスに住んでたので、問題はなかった
ゴダール監督、自殺ほう助での死選ぶ
https://www.afpbb.com/articles/-/3423680?act=all
【9月13日 AFP】13日に91歳で死去したフランスの映画監督
ジャン=リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)氏が、
自殺ほう助により亡くなったことが分かった。同氏の法律顧問がAFPに明らかにした。
顧問は仏紙リベラシオン(Liberation)の報道を認め、
ゴダール氏が日常生活に支障を来す複数の疾患を抱えていたことから、
スイスで自殺ほう助により自らの命を絶つことを決めたと説明した。
スイスでは、判断能力があり利己的な動機を持たない人に対する自殺ほう助が認められている。
ゴダール氏は数十年にわたり、スイスの村ロール(Rolle)で隠居生活を送っていた。(c)AFP >>398
ゴダールくらい高齢で、本人の意志がわかっていればまだしも
とつぜん自死すると、残された人が自分のせいかもと思うし
あんまり親しくない人も、あの時のあれが…とか気に病むので
よろしくないかな
テストステロン補うとよくなるとか
男性更年期障害(加齢性腺機能低下症、LOH症候群)
http://www.j-endo.jp/modules/patient/index.php?content_id=71
>>1,53
安楽死の是非で10月から「国民対話」 仏、来年の新法めざす
https://news.yahoo.co.jp/articles/26283f248084b0e3bf808c3ed99cc24aac242af4
欧州ではオランダ、ベルギー、ルクセンブルク、スペインが安楽死を合法化。
スイスは自殺ほう助を容認している。
フランスは2005年、安楽死を禁じたまま尊厳死を法制化し、患者の意思を尊重して延命医療を停止できるようにしたが、「死の自決権」を求めてスイスに渡航する患者が続出。
昨年の世論調査では「不治の患者の苦痛を救うため、本人の要請に基づく安楽死を認めるべき」と考える人が93%を占めた。
13日に死去した仏映画の巨匠、ジャン=リュック・ゴダール監督はスイスで自殺ほう助を受けた。 >>399
スイス系の家庭だからパリ生まれスイス育ちだよね >>407
宗教なんていろんな解釈ができるから
キリスト教でも仏教でも派閥ができるじゃん 病院で入院した高齢者に「病気が悪化して意識がなくなったらどうして欲しいか」という調書を取ったら
はとんどの人が「できるだけ延命措置をしてもらいたい」という回答だったとか >>407
欧州では無神論者が増えてる
自殺禁止とか同性愛禁止はずっと前から守られてない 将来は逆に死刑がなくなるかもしれないな
その代わりに犯罪者は好きな時に苦しまずに死ねる権利を剥奪される 60年代で終わった過大評価ジジイ
そもそも死ぬのが30年遅かった >>409
そんなの個人差ありまくり、そもそも病院は
当たり前だがただじゃないんだし
あと家で寝たきりとか家族の負担になるのも事実だし >>409
その意味するところは「苦しまない処置」なのにな
でも今の高齢者あたりには
人工呼吸器つけて延命はしんどいとバレてる
尊厳死という言葉で誤魔化す安楽死は増えていくはず
>>399
ありがとうです。スイス国籍なんて日本人にはハードル高いが
どんどん実績積み上げて世界にトレンド作ってほしい 実現にはハードルは多いけど、高齢化問題、医療費問題、自殺者問題、孤独死問題と色んな問題も解決するよな
その代わり身体が健康な志願者は臓器は必ず提供するとかすれば生きる意志のある人の生存率も上がるし、臓器が十分な数揃えば臓器ブローカーみたいなのも商売上がったりになる
そりゃまあ勿論新しい問題も出てくるんだろうな 健康診断の胃カメラをやるときに「鎮静剤」を使うかどうかが選択できる。使った人ならよくわかると思う。
「なあんだ死んだらこんな感じか」「苦しい病気になっても、この薬でそのまま死ねれば楽ちんだ」
誰でもそう思うにちがいない。だから医者によっては理由をつけて鎮静剤を使わせないようにする。 >>396
伊丹十三はどう見てもジサツじゃなくて暗殺だったがなw
あれをジサツと本気で信じてる人はほとんど居ないだろう
伊丹をまともに知ってる人なら余計にな >>386
>「彼は病気ではなく、疲れ切っていただけでした。…だから、それを終わらせる決断をしました。
>これは本人の決定で、それを知らせることは彼にとって重要でした」
向こうの自殺幇助ってこういう誤魔化し方をするから嫌なんだよねえ…
しつこく死に取り憑かれるのも立派な心の病いであって
それを回避、緩和するための最大限の努力と治療をすべきだろうっての >>381
確かにそれは思う
生物学的にも、老いて衰えてからの時間があまりにも長すぎる
女性は生殖可能な時期を過ぎてから30年以上も生きなきゃならないってのもな… >>418
ゴダールはもう何年も外出できないくらい体弱ってて
最近は寝たきりだって報道だった >>373>>388
しかし危険すぎるし、異常な流れだよ
最初は不治の病、耐えがたい苦痛のある難病などに限るとして始めたくせに
結局はこうやって拡大解釈が始まってしまい、どんどん適用範囲や基準が緩くなっていく
これじゃナチスのやってたことと何も変わらず、それに限りなく近づいて行ってるw
希死念慮自体が立派な心の病いであるはずなのに
「あなたは死んで良い」と「あなたは死んじゃダメ」という境界線は一体どこで引けるというのか?
その判断は本当に正しいと言えるのか?
そんな権利が誰にあるというのか?
最終的にその線引きや許可を出すのは医者ではあるが
医者にもヤバいのがいて間違いや犯罪をおかすというのは、ナチスを始めとして古今東西で証明済みw
医師免許は「倫理的にマトモ」という証明書などではない
治療も議論もとことんやり尽くしたと言えるのかどうかにも疑問が残る
こんなの許して行ったら絶対ヤバいぜ? >>420
ヤクザ
彼は産廃処理の闇を作品化で暴こうとしてて消された
そもそも「遺書」が自筆ではない時点で察しろという話w
飛び降りはジサツ偽装が一番やりやすい方法でもあるしな >>407>>408
ジサツには世界一きびしい宗教のくせに、安楽死という名のジサツ幇助がその宗教が中心の地域から雪崩をうって解禁され
危惧した通りにどんどん適用範囲や解釈が緩くなり、倫理的にヤバい状況になりつつあるってのは興味深いw
いくら無神論者や輪廻転生を信じる奴が増えてるからって、そんな簡単にあの宗教から抜けられるとは思えんし
ジサツだと教会はミサもあげてくれず、墓は犯罪者用の方に隔離されて墓碑も作られないといったヒドイ差別を受けるものなのに
その辺どうやって折り合いつけてんだろうなとw 冷凍保存なら墓もいらないんじゃね?年金をずっともらうのは無理だろけど >>412
いやゴダールね作品はむしろ80年代以降に傑作が多い。60年代までのゴダール作品ってアンナ・カリーナ頼みで編集と引用の支離滅裂さで成り立っていた印象だけど、80年代以降のゴダール作品は難解な中に圧倒的な撮影技術だったり、光や音響への傾倒も凄かったからね。世間的にはゴダールは気狂いピエロで終わってしまった監督だけど、とんでもない、最期まで才能の塊だった。 91歳だし、生きるのが嫌になったら別に死んでもいいと思う
あと、臓器移植のドナーカードみたいに
ボケたら安楽死希望みたいな同意書的なカードがあってもいいと思うわ >>423
違う違う。あくまで本人による意思限定な
他人が死に時を決めるのは反対 >>420 >>424
wikiが書き換えられてけど、以前のでは
次回作のテーマが新興宗教で、モデルが草加とD作先生だったので、
草加のしわざという内容だった
この説には草加が事実無根と東京地裁に訴えて勝訴してはいる
>>153
ここまで人を追いつめることができる有吉って凄いヤツだな >>427
そういう逆張り古いよ
アワーミュージックとか見たけど退屈で寝ちゃった 1987年に撮られたコメディ『右側に気をつけろ』がいちばん好きだな
北野武の『みんな〜やってるか!』もこの領域には及ばなかった >>430
そうだよね、ナチスとか変なの出す方がおかしい
長生きは素晴らしいって影で、介護疲れで
親や夫、妻に手をかける現実もあるしね クレール・ドゥニは現役で頑張ってるけど、
フィリップ・ガレルやビクトル・エリセはもう新作撮らないのかな? >>434
逆張りっていう言葉を安易に使うのはバカっぽい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています